Super D’STATIO…
群馬県みどり市大間々町大間々155
来店レポート
看板機種の真髄
突然だが、看板機種の定義とはなんだろう。
台数? 稼働率? なにをもって看板機種と言うのか。
2月17日に取材した「Super D’STATION大間々店」で、看板機種の真髄を知ることになった。
取材班を迎えてくれたのは、光輝く2つの看板機種。
共に42台設置の『CR大海物語4』と『ぱちんこCR真・北斗無双』だ。
まずは、『CR大海物語4』の好状況を伝えたい。
満席なのはもちろん、ぱっと見ただけで、大当り回数1桁の台がほとんど見当たらないことが、写真を見て分かるだろう。
それだけ、腰を据えて遊技する打ち手が多いことが想像できる。
角台は10箱以上ドル箱を獲得しており、見栄えの良い台が何台もあった。
続いて『ぱちんこCR真・北斗無双』。
ほぼ満台。
キリン柄の通路、ドル箱、シートが鮮やかだ。
キリン柄を幾度となく見ることができそうな気持ちにさせてくれる。
こちらは、メリハリのある出玉が印象的。
1万発、2万発と記録している台がちらほら。
両雄、素晴らしい賑わいだった。
しかし、天下一Q品は1機種のみ。
判断に悩むところだが、総大当り回数は『CR大海物語4』が僅かながら多いように感じた。
よって、今回の天下一Q品は『CR大海物語4』に捧げることにする!
今回、「Super D’STATION大間々店」で行われた天下一Q品はいかがだったろうか。
『CR大海物語4』と『ぱちんこ真・北斗無双』。
看板機種としての本領を、十分に発揮した結果になった。
どちらも、打ち手の表情が輝いていたのが印象的。
ホールが大事に扱い、賑わいの中心となって、笑顔を供給する台。
それが看板機種としての定義なのかもしれない。
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