レイト荒川沖店の来店レポート

麗都荒川沖店

茨城県南地区において地域最大級の規模を誇る「麗都荒川沖店」。

9月19日におこなったREAL取材の舞台は、茨城県土浦市にあるこのホールである。

貸し玉料金はパチンコが4円と1円、パチスロが20円（47枚/1000円）と5円の2種類ずつ。

パチスロコーナーに設置された計数カウンターなど、設備面が充実していることも特徴の1つだ。

15時を過ぎるころの20円パチスロでは新台の活躍が目立っており、「パチスロ北斗の拳 強敵」や「ハナハナ鳳凰-30」などはほぼフル稼働。

ジャグラーシリーズやハナハナシリーズといったボーナスタイプも、空き台がほとんど見られないほどに大きく賑わっていた。

AT・ART機も好評で、新パネルの「SLOT魔法少女まどか☆マギカ」を筆頭に、「沖ドキ！-30」や「バジリスク〜甲賀忍法帖〜絆」といった機種では嬉しそうなプレイヤーも確認している。

4円パチンコでは、新台の「CRヱヴァンゲリヲン10」を含めて、「CR牙狼 金色になれ」や「CRルパン三世 I’m a Super hero」などのMAXタイプが盛況。

定番機種の「CRスーパー海物語IN沖縄3」にも笑顔のプレイヤーは多かった。

また、大量に設置されている「CRビッグドリーム〜神撃」やバラエティに富んだラインナップの甘デジバラエティーコーナーなど、さまざまな場所が活気づいていたことも印象に残っている。

パチンコ・パチスロで共通して、低貸し玉コーナーも盛り上がっており、コーナーのなかではじっくりと遊技を楽しめているようなプレイヤーも見ることができた。

この日は食事スペースでワンコイン（500円）のカレーも販売されており、遊技面だけではなく、お腹も満たされていたプレイヤーも多かったのではないだろうか。

また、接客・サービス面のレベルも高かった。気持ちが良いほどの笑顔で対応をしているスタッフの姿が、明るく活気のある雰囲気を作っていた要因の1つだったようにも思う。

県南地区最大規模のホール内に収まりきらないほど多くの魅力を感じられた「麗都荒川沖店」でのREAL取材だった。