マルハン土浦店の来店レポート

マルハン土浦店

6月20日におこなったREAL取材の舞台は茨城県土浦市にある「マルハン土浦店」。

開店前の状況から見ていくと、ホール前には整理券と一般入場を合わせて100名近くのプレイヤーが集合。

午前中の時点で、総設置台数660台のうちの6割以上が埋まっており、早い時間帯から大きな盛り上がりを感じることができた。

15時を過ぎるころのホール内では、満足そうに遊技しているプレイヤーも多数。

4円パチンコは増台されたばかりの「CR牙狼 金色になれ」が大盛況で、シマのなかに目を向けてみると、機種のモチーフのように金色に輝くような魅力も伝わってきた。

そのほかにも「CR真・花の慶次」や「CRぱちんこトランスフォーマー」など、MAXタイプは高い支持を受けていた。

定番機種の海物語シリーズは貸し玉料金を問わず人気が高く、笑顔を浮かべているプレイヤーも多かった。

1円パチンコでは、バリエーションの豊富な機種を楽しそうに遊技するプレイヤーの姿を確認できた。

20円パチスロはさまざまなスペックが注目されており、「パチスロ ゴッドイーター」や「ミリオンゴッド-神々の凱旋-」などのAT・ART機は華麗なパフォーマンスを披露。

ハナハナシリーズやジャグラーシリーズといったボーナスタイプでは、ボーナスを揃える面白さを存分に堪能していると思われるプレイヤーも見られた。

5円パチスロは稼働が良いというだけではなく、20円パチスロに負けないほどのポテンシャルを発揮する台があったことも印象に残っている。

気持ち良く遊技できる環境も整っており、スタッフの迅速かつ丁寧な対応には好感が持てた。

また、レストコーナーやお食事処でゆっくりと過ごしているプレイヤーもおり、さまざまなポイントから居心地の良さが感じられた。

笑顔を引き出すようなパチンコ・パチスロはもちろん、ホール全体で快適に過ごせる空間が作られているからこそ、「マルハン土浦店」には朝イチから大勢のプレイヤーが来店しているのだろう。