マルハン福久店の来店レポート

マルハン福久店

5月4日にREAL取材をおこなったのは石川県金沢市にある「マルハン福久店」。

朝イチは150名ほどのプレイヤーが列を作っており、そのうちの70名前後が入場整理券を受け取っていた。

これまで何度もREAL取材では来店しているが、いつ見ても大勢のプレイヤーがいるというのは、しっかりと信頼関係が築かれている証とも言える。

開店時のプレイヤーの動向を見てみると、20円パチスロではAT・ART機が注目されており、「パチスロ陸奥圓明流外伝 修羅の刻」と「沖ドキ！」が早い時間帯から満席。「ミリオンゴッド-神々の凱旋-」の人気も高かった。

4円パチンコでは定番機種の「CRまわるんパチンコ大海物語3」や「CR牙狼 金色になれ」、「CR絶狼」などのMAXタイプが好評だ。

1円パチンコや5円パチスロといった低貸し玉コーナーに向かうプレイヤーも多数確認している。

時間が経つとともに盛り上がりはさらに大きくなり、15時を過ぎる頃の稼働率はホール全体でも8割以上。

笑顔のプレイヤーの数も大幅に増え、4円パチンコでは「CRまわるんパチンコ大海物語3」や「CR牙狼 金色になれ」など、朝イチから支持されている機種は稼働と満足度のどちらもが高いレベルにあった。

20円パチスロでとくに印象に残ったことは、大満足といった表情を浮かべるプレイヤーの人数である。

満席となっているシマも見応えはあったのだが、満開の花が咲いたような笑顔で遊技するプレイヤーは見ているだけでも気分が良く印象にも残った。

とくに「ミリオンゴッド-神々の凱旋-」はパチスロコーナーのなかでもトップクラスの勢いをみせていた。

パチンコ・パチスロ共通で、低貸し玉コーナーの賑わいも大きく、心から楽しめていると思われる多くのプレイヤーの姿も確認することができた。

いつでも気持ち良く使用できるようにキレイに整えられている備品や丁寧な対応のスタッフにも好印象を抱いたが、プレイヤーが輝くような笑顔を見せていた最大の理由は遊技の満足度の高さにあったように思う。

「マルハン福久店」でおこなったREAL取材からは、パチンコ・パチスロの持つ魅力をストレートに感じられた。おそらく、実際に遊技していたプレイヤーならば、その魅力がよりダイレクトに伝わっていたはずだ。