P-STATION
宮城県仙台市青葉区中央1-10-1…
東北の玄関!仙台駅前ロフト1Fパチ…
P-STATIONの来店レポート
入学や入社、引っ越しなど、人生において大きな転機となる4月。
日本人ならみんなが愛してやまない桜が咲き誇り、荘厳な桜の下で飲めや歌えやの宴が繰り広げられるのもこの季節。
そんな桜前線よりもめでたいニュースがぱちタウン取材班の元へ飛び込んできた。
それは…
仙台市青葉区で異様な存在感を放つ同店が、4月4日に20周年を迎えるというではないか。
人の幸せを毛嫌いするぱちタウン取材班ではあるが、人気店の周年となれば話は別。
こんなにめでたくて幸せなことはない。
だがしかし、ここですぐに仙台へと全力レッツゴーするのはいかがなものか。
P-STATIONのような超人気店であれば、周年当日の店内が大当りまみれのやりたい放題・無法地帯なのは当たり前。
我々取材班が行ったところで、「はい、周年に相応しい結果を存分に用意したので好きなだけ撮っていってちょ」てなもの。
ならばその裏をついて、周年の翌日、つまり4月5日におジャマしてやろうではないか。
いくら周年当日にガッツリ出していたとしても、その翌日がパワフル回収モードなら、それはもうただの凡店。
P-STATIONから凡STATIONに店名を変えることを進言する。
人気店は365日、いつだって油断してはいけない。
というわけで周年翌日の4月5日に全力レッツゴー!
みんな!今日は周年日当日じゃないぞ!
仙台駅。
P-STATIONは仙台駅前60秒、と聞いていた。
いやいや待て待て60秒て!と思ったアナタ、これを見てもそう言えるか?
無駄にたたずむぱちタウン取材班
紛うことなき60秒距離。
男女であればキッス寸前の距離と言っても差し支えないレベル。
そんな環境も人気の要因なのか、この日も8:30の開店に合わせ、多くのユーザーが並んでいた。
いやいや、20周年は昨日だよ?
なのにこんなに並ぶ?
そんな我々の想いなどドコ吹く風、並んでいたユーザーたちの顔には、これから始まる壮大な戦いを期待するワクワクがたっぷりと詰まっていた。
そして入場の時。
グングンと大量のユーザーたちが店内へと飲み込まれていく。
彼らの向かった先を見てみると…
パチンココーナーでは
パチスロコーナーでは
『スマスロ北斗の拳』
『ジャグラー』シリーズ
などの人気マシンたちがどんどん埋まっていく。
そんな中、この店のラスボス 店長が堂々登場。
マイクを持ち、皆さんのおかげで20周年を迎えることができたとの感謝の辞、そして今後も期待に添えられるよう邁進していく旨を語ってくれた。
さてさて、ラスボスのお気持ちは店内の状況に反映されていたのか?
昨日はやっぱりとんでもない1日だった…
ぱちタウン取材班が店内に足を踏み入れて最初に気づいたのは、店内のいたるところに20周年の文字があったこと。
これとか、
これとか、
これとか。
極めつけは…
店長まで指で20の文字。
(女子が指でやるハートじゃないんだから)
ちなみにだけど、周年当日の昨日は昼11時OPEN。
そしてこの日(4月5日)が朝8時OPEN。
ここから3日間、8時OPENが続き、なぜか4月8日と9日はまた時差OPENという、不思議な営業時間。
まぁ20周年なのだから、何が起きてもおかしくない。
そう、何が起きててもおかしくないわけだが…
いやいやいやいやいやいや…
おかしいって!
なんで昨日1日で、パチスロ上位5台すべてが10,000枚オーバーしてるの?
しかもこの感じだと、8位くらいまではフツーに10,000枚を超えてそうな気配…。
周年ブーストがかかっていたとしても、昨日はかなりの異常事態。
もしもこの勢いが翌日の今日も引き継がれていたら…!
2大巨頭が当たり前の活躍を
開店からずいぶんと時間が経過。
店内の様子を吟味してみようじゃないか。
まずはパチンココーナーから。
最も賑わいを見せていたのはやっぱり『エヴァンゲリオン』シリーズ。
ご覧の通り、通路がドル箱だらけ。
負けじと奮闘していたのが『Pスーパー海物語 IN 沖縄5』。
こちらも盛り上がりでは負けちゃいない。
『新世紀エヴァンゲリオン~未来への咆哮~』と並んでパチンココーナー最大設置の2機種が見せ場を量産!
こんな状況だから、スタッフもまぁ大変だったのは想像に難くない。
フツーに30,000玉とか生まれてたのをしっかりスクープすることに成功。
なお、途中経過の段階で、20,000玉超えがこれだけ生まれていたのだから、周年ブーストは間違いなく継続中。
パチンココーナーを見た限りでは、周年当日と遜色ない状況だったのではないだろうか。
パチスロコーナー全域に死角なし!
お次はおスロットコーナーへ。
まずは人気機種コーナーの稼働の高さをご覧あれ。
これだけブン回しモードのお客さんがいるということは、それに比例した結果があるわけで…。
何気に『ジャグラー』シリーズや沖スロなどのいわゆるヒカリモノ系機種も強かったのが分かる。
パチスロコーナーでも別積みが多かったおかげで、
目が!
チカチカする!
(なんのトラップ?)
もちろんパチスロコーナーのスタッフも大変そう…(同情はしない)。
そして気になるパチスロの途中結果は…
上位ベスト3を『スマスロ北斗の拳』が独占!
このままベスト3を独占したまま逃げ切れたのか…?
スタッフの皆さんのがんばりが神
そろそろこのレポートも終盤。
ココまで読み進めてくれた皆さんとお別れするのは寂しい気がしないでもない気がする。
そんなことはお構いなしにこの日のスタッフたちを激写したので、ぜひ甘いものでもつまみながら眺めてくれれば本望。
みんな忘れているかもしれないからもう1回言っておく。
ここまでの写真はぜ〜んぶ、20周年当日じゃないからね?
周年の翌日だからね?
それでもここまでの破壊力。
まさか4月いっぱいはこの周年ブーストがかかっている…とか?
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