エヌワン葛塚店の来店レポート

4月28日（日）　エヌワン葛塚店

エヌワングループを始めとした新潟県内のホールで数々繰り広げられている取材が「終末への挑戦」。こちらの趣旨は「週のラストを飾る土日営業の実態を探る」ことになる。

系列店に続き、今回デビューを果たすのが「エヌワン葛塚店」。ぱちタウンでは5年以上に渡って様々な取材を行っており、同じ月に複数回実施されることも珍しくない。

取材日は日曜日とあってか朝イチからファンが多数詰めかけていた。そこで、パチスロ・パチンコ双方をチェックしたところ、いくつかのポイントが目に付いた。

以下、収めることができた写真から当日の状況を追っていこう。

まずは20スロコーナーからチェック。台上カウンターに誇らしい表示が頻出していたのがスマスロだ。

黄金のドル箱が映し出されていた『スマスロモンキーターンⅤ』を筆頭に、『スマスロキングパルサー』『スマスロバジリスク～甲賀忍法帖～絆2 天膳 BLACK EDITION』『スマスロ北斗の拳』と好調台が数多く見受けられた。

スマスロの他では『マイジャグラーⅤ』『ファンキージャグラー2』といったジャグラーシリーズや『沖ドキ！GOLD-30』『S 織田信奈の野望 全国版』といった機種にドル箱別積みがカウントできた。

20スロに続いては4パチコーナーへと足を運んだ。

同店は2桁の台数となる機種がないバラエティー的な設置構成だが、その中で目立ったのは『Pスーパー海物語 IN 沖縄5』『PA大海物語4スペシャル Withアグネス・ラム』という海物語シリーズ。順調に出玉を伸ばしているのが印象的だった。

ここまで、エヌワン葛塚店で初実施となった「終末への挑戦」のレポートをお送りした。

20スロ・4パチ、両者共に抜きん出た出玉の台が窺え、チャンスが方々に秘められていたことが伝わってきた。

またこの項で挙げた写真の様に、5スロ・1パチも稼働率は上々でドル箱を積む台も目撃された。レートの高低を問わず、勝機が設けられた盛況にあったと言える。

グループ店に続いて同店もレベルの高さを見せつけたことは喜ばしい出来事。近い将来として再度「週末」を調査できたなら、今回以上の好成績が飛び出ることに期待したい。