エヌワン亀貝インター店の来店レポート

5月12日（日）　エヌワン亀貝インター店

昨年2023年12月末以来、久しぶりの「スーパースロット大戦」を迎えた今回の「エヌワン亀貝インター店」。

当取材の趣旨は「全機種全台がヒーロー候補」であるが、過去回は沖スロ・スマスロを中心に素晴らしい成績の台で溢れ、その理念を十二分に満たしていた。その高水準に続くことはできるのか。

ここからは、当日収めることができた写真の中から優秀台をピックアップしていく。

圧巻のドル箱量を見せたのが30パイマシンコーナー。

通路側に2つ3つと箱を重ねていた『沖ドキ！GOLD-30』を始めに、『ドラゴンハナハナ～閃光～ 30』『キングハナハナ-30』と、この日一番の盛り上がりを見せた。

続いてはスマスロコーナーに視点を移した。

黄金のドル箱表示が輝いていた『スマスロ北斗の拳』『L戦国乙女4 戦乱に閃く炯眼の軍師』、ボーナス回数30を超えた『パチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ』を中心に、どのシマも満席状態。その上で出玉も伴っていたのが印象的だった。

上のジャンル以外ではどうだったのか。

ジャグラーシリーズでは『マイジャグラーⅤ』『アイムジャグラーEX』『ゴーゴージャグラー3』の人気が高く、ドル箱使用率も目立っていた。

その他では新台の『ニューパルサーSP4 with 太鼓の達人』や『パチスロ交響詩篇エウレカセブン HI-EVOLUTION ZERO TYPE-ART』といったところの好出玉が光った。

ここまで、4回目となるエヌワン亀貝インター店「スーパースロット大戦」の模様をお送りした。

上では20スロの好調台について触れてきたが、直前に掲げた写真の通り、5スロにもドル箱別積み台が見受けられ、レートを問わない好況が伝わってきた。

沖スロ・スマスロ・ジャグラーと、多台数かつ人気の高いカテゴリがキッチリと仕事を果たしたように感じられ、冒頭で挙げた取材主幹に叶う内容となっていた。

今回を含めて同店の残してきた実績を見る限り、優良度が高いのは間違いないところ。近い将来再度調査を行ったとしても、ハイクオリティが維持されるのは固いのではないだろうか。