マルハン原山台店の来店レポート
店舗詳細
少数精鋭という言葉ほど甘美で
我々をドギマギさせる言葉があるだろうか。
数こそ少ないが、
実力を兼ね備えた戦士たちが
襲い来る大量の敵兵たちを迎え撃つ。
ロマンである。
深海、胸の谷間、少数精鋭は
平成の3大ロマンと言ってもいい。
しかし、深海や谷間はともかく、
今の世で少数精鋭の戦いなどあるだろうか。
…あった。
ココに。
大阪府堺市のマルハン原山台店である。
この店のスロット総台数は152台と少数。
そしてその152台に群がる大量のスロッターたち。
まさに少数精鋭の戦いではないか。
※異論は認めません。
それでは5/22にBAZOOKA取材班・
雷神部隊が目撃した少数精鋭の戦いを
アナタだけにコッソリ教えよう。
前述した通り、原山台店のスロ台数は152台。
マルハンにしては控えめな印象だが、
ところがドッコイ、そこに広がる光景は
控えめどころか超ド派手。
レディーガガとビヨンセを足して
志茂田景樹で割ったかのような
ド派手な光景の連続だったのだ。
そのトップバッターはバジリスク絆。
多くの台の頭上にこれだけ連なるのは
やはり状況が良かったからとしか思えない。
同じく状況の良さを見せたのは
ジャグラーシリーズ。
ボーナス合成確率が1/120を切る台、
明らかな優秀台の履歴の台などを
雷神部隊がザッと見回しただけでも
7台確認している。
実際はもっとあったと思う。
こちらの初代まどマギも挙動を見る限り、
優秀台のニオイがプンプン。
どうやら打ってる方も何かを
確信しているようだった。
最後は真紅の漢気モンスター
押忍!番長3。
もはや説明不要の好結果。
状況の良さは言わずもがなだろう。
152台という少数台数ながらも
これだけの光景を見せてくれた原山台店。
文字通り、少数の精鋭たちが攻めてきた
スロッターたちを相手にこれだけ楽しませたのだ。
決して歴史の教科書には載らない戦いだが、
偉大な少数精鋭たちの活躍は
6月もまだまだ続くはず!!
※少年マンガ最終回の俺たちの戦いはまだまだ続く!!のイメージ。