タイホー浜松三幸町の来店レポート

タイホー浜松三幸町

REAL取材Ωの2日目となる10月16日。

この日は朝から70名以上のプレイヤーが集まっており、楽しそうな雰囲気に包まれているようであった。

開店直後のパチスロでは、新台の「パチスロ北斗の拳　修羅の国篇」や「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」など、満席となる機種が多数。

パチンコは貸し玉料金を問わずに、海物語シリーズが支持を受けていた。

14時を過ぎた頃になると稼働はさらに上がり、ホール全体が活気づいていた。

開店時から満席となっていた「パチスロ北斗の拳　修羅の国篇」と「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」に、華麗なパフォーマンスを披露している姿が多数。プレイヤーの表情は明るく、充実感を得られていることがうかがえた。

ほかにも、「パチスロBLOOD+ 二人の女王」や「絶対衝激Ⅱ」など、さまざまな機種が盛り上がりをみせていた。

定番機種であるジャグラーシリーズも盛況。

なかでも、「マイジャグラーⅢ」と「ファンキージャグラー」の活躍が目立っており、注目を集めていた。

4円パチンコでは前日に引き続き、海物語シリーズが盛況。機種の持つポテンシャルを発揮できているようなプレイヤーが多く、シマ内には明るい雰囲気が広がっていた。

「CR牙狼 魔戒ノ花」や「CRえとたま」などもにぎやかな状況。

「CRヱヴァンゲリヲンX PREMIUM MODEL」や「CRAリング 呪い再び」といった遊びやすいスペックの機種が活気づいていたことも覚えている。

また、1円パチンコも注目を集めており、機種の魅力を堪能しているようなプレイヤーを確認することができた。

しっかりと清掃が行き届いているホール内は清潔感があり、つねにキレイな状態でプレイヤーを迎えている。接客面においても、スタッフはプレイヤーを待たせることなく対応をしているなど、好感を抱くシーンはたくさんあった。

また、アロマの香りが広がるレストコーナーは広々としており、席数も多い。雑誌やマッサージチェアなどが用意されているため、遊技以外の時間も快適に過ごすことができそうだ。

遊技面を含め、いくつもの魅力に彩られていた「タイホー浜松三幸町」。2日間の取材のなかで、みることのできた笑顔は数えきれないほどに多かった。