KING BOSS 1000の来店レポート

1月27日（金）KING BOSS 1000

1月27日、「KING BOSS 1000」にて「ヒーローズレポート」が実施された。当日は超大型新台入替が行なわれた日でもある。人気機種・注目の新台が多数導入された日には、朝からファン403人が集まり、いつもにも増して熱気に包まれていた。また助っ人・「団」「Q」の参戦も相まって、期待感も最高潮だったと言えよう。以下からは当日の様子を詳細データとともに紹介していくため、ファン諸氏は最後までチェックしてもらいたい！

『Lバキ 強くなりたくば喰らえ!!!』859番台+14,973枚・861番台+11,828枚という鮮烈な記録が発生。さらには『パチスロ犬夜叉』766番台+8,951枚や『沖ドキ！GOLD-30』869番台+8,087枚など、各所で凄まじい熱気が放たれていた。また万回転OVERも上表から5台確認でき、消化されたゲーム数の多さを鑑みても、ファンの多くが相当な手ごたえを感じていたのは間違いないようだ。

『アイムジャグラーEX』『マイジャグラーV』の両台は、万回転OVERを確認できるように、しっかりと手ごたえを感じていたのが分かる。575～580番台・601～606番台・631～636番台・650～655番台の4か所がホットスポットとなり、その中で634番台+5,071枚・635番台+5,235枚といった大台を突破する台が発生したことは、ファンにとって有意義な時間を過ごせる環境が整っていたと言えるだろう。

増台された人気機種『パチスロ甲鉄城のカバネリ』では万回転OVERが発生するも、展開に恵まれない状況だった様子が窺える。その隣、『SLOTとある科学の超電磁砲』は781番台+2,370枚のようにしっかりと結果を出し、さらには『Lバキ 強くなりたくば喰らえ!!!』861番台+11,828枚のような突出した熱気を放つ台も現れた。

『沖ドキ！GOLD-30』はそのゲーム性からか、多くのゲーム数が消化されるという状況には至らなかった。それでも941～946番台の好況スポットでは、941番台・943番台のように、好感触から粘っていた様子が窺える。また同じく沖スロ機種『ハナハナホウオウ～天翔～-30』では、881番台+1,487枚という結果を出しており、今後とも両機種の動向から目が離せそうになさそうだ。

新台『P牙狼GOLD IMPACT』では345番台+61,100玉・347番台+80,610玉など、同シーズらしい迫力が各所で確認できた。万発OVERが当然のように発生し、その多くが2～3万発OVERであることから、遊技していたファンの満足度は高いはずだ。同様に『P真・花の慶次3 -黄金一閃-』においても、411番台+25,570玉や416番台+27,290玉といった記録が飛び出し、こちらでもシリーズ機から継承された性能を存分に発揮していた。

対して色褪せない人気を誇る名機『新世紀エヴァンゲリオン〜未来への咆哮〜』では、322番台+36,100玉や329番台+53,860玉といった好記録が見られる。『Pフィーバー 機動戦士ガンダムユニコーン』でも406番台+44,270玉を筆頭とした3～4万発OVER、『P Re:ゼロから始める異世界生活 鬼がかりver.』では476番台+57,830玉が発生し、当日は人気機種・注目の新台が大きく飛躍した1日になったと言えるかもしれない。

パチスロ総差枚数+224,303枚・パチンコ総差玉数+717,380玉という大記録で幕を閉じた「KING BOSS 1000」の「ヒーローズレポート」。同企画の歴史を振り返っても類を見ない快勝で、特にパチンココーナーの記録は息を吞むほどの数字となっている。「王様」の名を冠しているのは伊達ではない、といったところだろうか。次戦でも今回のような大記録を打ち立て、簡単に勝利をもぎ取ってくれるかもしれない。ファン諸氏はスケジュールを確認のうえ、しっかりと予定を押さえておくことを推奨するぞ！

※記事内の差枚、差玉表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。