スロットエランドール田無店
東京都西東京市田無町2-11-4 …
スロットエランドール田無店の来店レポート
田無において、いや西東京市において、今年最後にして最大のイベントがやって来たー! そう、田無駅前徒歩1分にあるスロットエランドール田無店のグランドオープンである!!
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迎えた12月9 日(水)。取材班が田無駅に降り立ったのは午後2時。オープン時間である午後3時まであと1時間ですが、前回のレポート(詳細はコチラ)にてお伝えしたように、新規会員募集時に入場順番券は配布済みです。
「待ち切れない気の早いファンはもう並んじゃってるのかな〜?」なんて、野次馬的な軽い気持ちでお店の前に到着すると……だ、誰もいない!? これはいったい……?
その謎は入店してみるとすぐに氷解。
すでに9割以上の遊技台にファンが着席しているではないですか! 聞けば、当初よりオープン1時間前のファン入店を事前告知していたとのこと。確かにこの寒空の下で、ずっと並んでるのは正直辛いですもんね。さすが、ファンのことを考えてらっしゃる!! それに遊技台を前にすれば、期待と興奮で1時間なんてあっという間ですし!
しかしその間も次々にファンが入店して、空き台がないか探し回っています。その1人1人に対して、懇切丁寧に対応するスタッフには好感を持ちました。
特に、看板女性スタッフである高岡さんの輝く笑顔には、心を奪われてしまいました❤❤❤
気づけば時刻は14時50分。店内が独特の緊張感に包まれる中、店長の挨拶ののち、お店のキャッチフレーズでもある“サンキュー!”に因んだ「9から3」というユニークなカウントダウンで、いざオープン!!
と、同時に貼り響く華やかなBGM、そしてメダル投入音&レバー音! そしてものの数十秒で「1」を表示するアピカ!! アピカとは『ジャグラー』のいわゆるペカリ回数を集計するサイネージで、その日にシマ全体で『ジャグラー』が何回ペカったかがひと目でわかっちゃうのです。
そのカウント数を時間を追って見てみると……
オープン後2分経過
16分経過
34分経過
1時間12分経過
はえええええ〜〜っ! わずか1時間ちょいでほぼ400回ですか! フル稼働の状況とはいえ、カウントがガンガン上がっていきます。「よし、キリのいい数字で撮影を……」と思って、カメラを構えた瞬間にはもう上がってる(笑)。
そして、オープンから2時間半経過した午後5時30分。ファンたちの出玉とともに回数はこうなってました。
うん、こりゃ閉店までに確実に1000回突破しますね!
さて、B1にて『ジャグラー』以外に目を移すと、オープン直後から元気が良かったのが『沖ドキ!』&『ハナハナ鳳凰』の沖スロコーナー! 『沖ドキ!』では同時にドキドキモードへ突入したのか、数台並んでのハイビスカス点灯を目撃することも。さらに強烈だったのが『ハナハナ鳳凰』! シマ全員がドル箱使用という、パラダイスになってました。
だが、1Fだって負けてはいません。ART機中心の機種構成だけに、スタートダッシュを決める台は多くありませんでしたが、エンジンがかかればさすがの出玉力! 2時間もしないうちに、フロア中央に大量導入された『パチスロ北斗の拳 強敵』では、慣れた手際で木の葉積みするファンが! さらに『ミリオンゴッド-神々の凱旋-』や『押忍!サラリーマン番長』など、あらゆるシマで別積みワゴンが通路を占拠していました。
あと、これはあくまで個人的意見ですが、バラエティコーナーにて大半がドル箱使用で持ち玉遊技しているのが好印象でした。少台数設置の機種にこそ、お店の特徴が表れると思うんですよね〜。
夕闇が迫る時間を迎えても、空き台が出る気配は全然なし! 活気付く店内に後ろ髪を引かれつつ、帰路についた取材班が目にしたのは、きらびやかな駅前イルミネーション。そして、その下には道行く人たちに、イルミネーションにも負けない眩しい笑顔を振りまくスタッフの姿が!
こんなスタッフたちが支えるスロットエランドール田無店に足繁く通える西東京のファンたちを、心から羨ましく思う1日でした。
↓↓おまけ↓↓
横浜から都内初進出ということで、この日は特選景品として崎陽軒の「シウマイ」が! 店長手ずからカウンター前に並べてらっしゃいました。
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