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師走の西東京に戦慄が走る! スロットエランドール、田無の地に爆誕!!

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運命の12月9日を迎えた現地の様子を緊急レポート!

更新日: 2016/07/22

田無において、いや西東京市において、今年最後にして最大のイベントがやって来たー! そう、田無駅前徒歩1分にあるスロットエランドール田無店グランドオープンである!!

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迎えた12月9 日(水)。取材班が田無駅に降り立ったのは午後2時。オープン時間である午後3時まであと1時間ですが、前回のレポート(詳細はコチラ)にてお伝えしたように、新規会員募集時に入場順番券は配布済みです。

「待ち切れない気の早いファンはもう並んじゃってるのかな〜?」なんて、野次馬的な軽い気持ちでお店の前に到着すると……だ、誰もいない!? これはいったい……?

その謎は入店してみるとすぐに氷解。

すでに9割以上の遊技台にファンが着席しているではないですか! 聞けば、当初よりオープン1時間前のファン入店を事前告知していたとのこと。確かにこの寒空の下で、ずっと並んでるのは正直辛いですもんね。さすが、ファンのことを考えてらっしゃる!! それに遊技台を前にすれば、期待と興奮で1時間なんてあっという間ですし!

 

しかしその間も次々にファンが入店して、空き台がないか探し回っています。その1人1人に対して、懇切丁寧に対応するスタッフには好感を持ちました。

特に、看板女性スタッフである高岡さんの輝く笑顔には、心を奪われてしまいました❤❤❤

 

気づけば時刻は14時50分。店内が独特の緊張感に包まれる中、店長の挨拶ののち、お店のキャッチフレーズでもある“サンキュー!”に因んだ「9から3」というユニークなカウントダウンで、いざオープン!!

 

と、同時に貼り響く華やかなBGM、そしてメダル投入音&レバー音! そしてものの数十秒「1」を表示するアピカ!! アピカとは『ジャグラー』のいわゆるペカリ回数を集計するサイネージで、その日にシマ全体で『ジャグラー』が何回ペカったかがひと目でわかっちゃうのです。

 

そのカウント数を時間を追って見てみると……

オープン後2分経過

16分経過

34分経過

1時間12分経過

はえええええ〜〜っ! わずか1時間ちょいでほぼ400回ですか! フル稼働の状況とはいえ、カウントがガンガン上がっていきます。「よし、キリのいい数字で撮影を……」と思って、カメラを構えた瞬間にはもう上がってる(笑)。

そして、オープンから2時間半経過した午後5時30分。ファンたちの出玉とともに回数はこうなってました。

うん、こりゃ閉店までに確実に1000回突破しますね!

 

さて、B1にて『ジャグラー』以外に目を移すと、オープン直後から元気が良かったのが『沖ドキ!』『ハナハナ鳳凰』沖スロコーナー! 『沖ドキ!』では同時にドキドキモードへ突入したのか、数台並んでのハイビスカス点灯を目撃することも。さらに強烈だったのが『ハナハナ鳳凰』! シマ全員がドル箱使用という、パラダイスになってました。

 

だが、1Fだって負けてはいません。ART機中心の機種構成だけに、スタートダッシュを決める台は多くありませんでしたが、エンジンがかかればさすがの出玉力! 2時間もしないうちに、フロア中央に大量導入されたパチスロ北斗の拳 強敵』では、慣れた手際で木の葉積みするファンが! さらに『ミリオンゴッド-神々の凱旋-』『押忍!サラリーマン番長』など、あらゆるシマで別積みワゴンが通路を占拠していました。

 

あと、これはあくまで個人的意見ですが、バラエティコーナーにて大半がドル箱使用で持ち玉遊技しているのが好印象でした。少台数設置の機種にこそ、お店の特徴が表れると思うんですよね〜。

 

夕闇が迫る時間を迎えても、空き台が出る気配は全然なし! 活気付く店内に後ろ髪を引かれつつ、帰路についた取材班が目にしたのは、きらびやかな駅前イルミネーション。そして、その下には道行く人たちに、イルミネーションにも負けない眩しい笑顔を振りまくスタッフの姿が!

こんなスタッフたちが支えるスロットエランドール田無店に足繁く通える西東京のファンたちを、心から羨ましく思う1日でした。

 

↓↓おまけ↓↓

横浜から都内初進出ということで、この日は特選景品として崎陽軒の「シウマイ」が! 店長手ずからカウンター前に並べてらっしゃいました。

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