東京マルハン新台入替潜入取材
MYMEが潜入!マルハンの謎を追え…
マルハン蒲田駅東店の来店レポート
日本にはワビ・サビというものがある。
黄緑色のチューブを想像したキミ、
言いたかないがそれはワサビだ。
じゃあ鼻を垂らした小学生にも
分かるようワビ・サビを説明しろ、と
言われるとこちらもシッポを巻いて
逃げ出すことになるのでネットで調べてみた。
ざっくり言うならば、
わび…内面的な豊かさ
さび…表面的美しさ
要するに美意識を大事にする日本人にとって
わび・さび・わさびは非常に大事な感性なのだ。
そこでマルハン蒲田駅東店である。
これまで数多くのホールを取材してきた
BAZOOKA取材班・風神部隊であるが、
ついに5/22、蒲田駅東店の店内で
日本の心ワビ&サビーに
出会うことができたのだ。
なにを言ってるのか分からないと思う。
だが、安心してほしい。
書いてるこっちも分からないのだから。
この日のパチンココーナーは
7~8割稼働と非常に大盛況。
その中で特にハッスルしていたのは
新台の必殺仕事人V。
見よこのスタッフの笑顔を!
ちょっと心配になるくらいの笑顔だ。
きっとこれはワビに違いない、うん。
当然空き台など見当たらないこのシマ、
なんと7割の人が持ち玉遊技である。
まさにサビ!(多分)
特大記録も散見できただけに、
6月も狙っていきたい機種と言えよう。
お次は沖海4。
こちらも稼働状況はバツグン。
彼もとってもいい笑顔。
インパクトこそ先ほどのスタッフに負けるが、
癒し度で言えば圧勝だ。
写真を見ればお分かりの通り、
特大記録も続々と誕生していたのだ。
これをワビと言わずして何と言う?
そして北斗の拳7転生である。
まずは見てもらおうか。
!?
見間違いではない、現実だ。
このひょうきんなスタッフはさておき、
注目してもらいたいのはシマ状況。
このシマのパチンカーの内、
半数以上が持ち玉遊技であり、
ワビというかサビというかワサビというか、
とにかくすんごいことになっていたのだ。
さらに風神部隊は遊パチコーナーでも
ワビ&サビに遭遇している。
まずは全14台の大海3アグネス。
そして同じく14台設置の沖海4アイマリン。
海シリーズには元々定評のある同店だが、
海だけではない。
フィーバークイーンもこの通り。
とにかくパチンコ島全域が
ワビ・サビ祭りだった5/22。
こんな光景に包まれたのなら
パチンカーも風神部隊も大満足だろう。
日本の最後の美はIKKOさんではなく、
蒲田駅東店のパチンコ島にあったのだ。
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