王子龍龍
東京都北区王子1-18-8
全326台のスロット専門店…
王子龍龍の来店レポート
王子龍龍
11月17日、東京都北区にあるパチスロ専門店「王子龍龍」でREAL取材を行った。
9時45分から開始された入場整理券の配布時には約40人が並んでいた。寒空の下でも変わらずプレイヤーが集まってくるところを見ると、このホールが信頼されていることがわかる。
開店直後の1階では、これまでの取材でも人気のあった「パチスロコードギアス反逆のルルーシュ」と「SLOT魔法少女まどかマギカ」は盛況で満席に近い状態だった。
これまで「SLOT魔法少女まどかマギカ」は3階に設置されていたが1階に移動。以前から多くの支持を得ていた台だからこそ、プレイヤーの目につきやすい1階に設置されたのかもしれない。
開始早々にARTに突入している台があり、シマ全体が賑やかな「バジリスク~甲賀忍法帖~Ⅱ」も多くのプレイヤーを集めていた。前回までの取材でも注目の高い機種だったが、11月に龍龍復刻へ仲間入りしてからもその勢いは止まらない。
取材日に導入された新台「パチスロひぐらしのなく頃に煌」も満席で、これまでと違うゲーム性を堪能している姿が見られた。技術介入要素もある仕様だが、幅広いプレイヤーが遊技していることから新台としての人気も高いのだろう。
昼過ぎになると「SLOT魔法少女まどかマギカ」や「パチスロ北斗の拳 世紀末救世主伝説」が好調で、大きく賑わっていた。「パチスロ北斗の拳 世紀末救世主伝説」では小役カウンターを台の上に置いて実戦する光景もあり、レベルの高いプレイヤーからも期待されている機種のようだ。
また、2階に設置されている「クレアの秘宝伝~はじまりの扉と太陽の石~」も盛り上がっていて、こちらでも小役カウンターを使用しているプレイヤーがいた。そのようなプレイヤーが満足そうに遊技している様子には、記者としてではなくプレイヤーの視点から見ても期待は増していった。
「王子龍龍」を見ていると、新台や定番機種、さらには懐かしい機種までにも人が集まっていて、取材をしていても実際に打ちたくなってしまうような雰囲気がある。ホールが力を入れているであろう機種に多くのプレイヤーが集まるというのは、信頼関係の強さをあらわしているのではないだろうか。
プレイヤーが望む環境が整っている「王子龍龍」のREALな現状は、ぜひ一度味わってみる価値がある…といちプレイヤーとしても強く感じさせられた。
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