グランドホール西高島平店
東京都板橋区三園2-5-24
営業時間 10:00 ~ 22:…
グランドホール西高島平店の来店レポート
グランドホール西高島平店
11月23日、東京都板橋区にある「グランドホール西高島平店」にてREAL取材を行った。
都営三田線の西高島平駅から歩いて5分、車の場合は首都高速5号線や国道17号などの主要道路近辺にあり、180台収容の駐車場も設置されている。交通手段は多いため、とても来店しやすいホールと言えるだろう。
朝イチは並び順ではなく入場抽選を行うため、時間いっぱいまで車で待っている人が多かった。9時半から駐車場で開始された入場抽選には20人ほどが並んでおり、スタッフとプレイヤーが仲良く話す姿にアットホームさが感じられる。
また、寒い体を温めるためのストーブが設置されており、ホール側の気遣いも見られた。
開店後、すぐに席が埋まっていったのは「押忍!サラリーマン番長」。人気の高さは健在のようだ。朝イチから早々にリセット挙動を示し、嬉しそうな表情をしたプレイヤーも多かった。
ほかにも「パチスロカウボーイビバップ」や「パチスロリング 呪いの7日間」にも人が集まり、知り合い同士で互いの台を楽しそうに見ている姿なども印象的に残った。
パチンココーナーでは「ぱちんこCR北斗の拳6 拳王」と海物語シリーズが盛り上がっていた。他店でも人気を集めていることが多い機種だが、「グランドホール西高島平店」でもプレイヤーにしっかりと支持されていることが分かる。
昼を過ぎてからは、パチスロコーナーの中でもバラエティコーナーが満席近い状態となっており、あちらこちらでプレイヤーが歓喜している姿を見られた。
なかでも「パチスロ化物語」や「ゲゲゲの鬼太郎~ブラック鬼太郎の野望~」、「やじきた道中記乙」が絶好調で、プレイヤーたちの満足そうな表情が脳裏に残っている。
開店直後から多くの人を集めた「押忍!サラリーマン番長」は朝イチ以上に活き活きとしていた。小役カウンターを確認して納得している様子を見ると、パチスロに詳しいプレイヤーからも一目置かれているシマだということが感じられた。
他にも「パチスロ モンスターハンター 月下雷鳴」、「パチスロ北斗の拳 転生の章」、ジャグラーシリーズなど、多くの機種に人が集まっておりパチスロコーナー全体が活気に満ちあふれていると感じた。
パチンココーナーでは朝から変わらず「ぱちんこCR北斗の拳6 拳王」が盛況で、16台すべてが稼働と満席状態。バトルモードに突入すると自分が選択したキャラクターでのバトルが展開されるが、攻防が始まる度に祈るような表情をし、図柄が揃うとガッツポーズをするプレイヤーもいた。
「CR牙狼 金色になれ」や「CRルパン三世~消されたルパン~」では、それぞれ役モノが可動する光景がいたるところで見られ、シマ全体が大いに賑わっていた。パチンコではマックス機に人が集中していたことが印象に残っている。
今回、初めてREAL取材を行った「グランドホール西高島平店」。それだけにどのようなホールなのか気になっていたのだが、想像以上の活気とプレイヤーの多さに驚かされた。
朝イチの並びこそ人数は少なかったが、開店してからドンドンとプレイヤーの数は伸び昼には満席になるシマが続出した。地域の特性なのか、取材日が独特であったのかは定かではないが、プレイヤーが増え活気に満ちた姿がこのホールの真の姿なのだろう。
活気にあふれている「グランドホール西高島平店」の姿を見れば、プレイヤーからREALに期待されていることが誰にでもわかるはずだ。
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