メッセ奥戸店
東京都葛飾区奥戸5-17-10
台移動可能,全台パーソナル!!
メッセ奥戸店の来店レポート
メッセ奥戸店
12月5日に東京都葛飾区にある「メッセ奥戸店」にてREAL取材を敢行した。朝は9時半から並び順で整理券が配布されている。この日は、整理券配布時こそ並んでいる人数はそう多くはなかったものの、開店時間になると続々と来店するプレイヤーが増えてきた。
店内に入って真っ先に目についたのは12月から始まっている定量制パチンコという文字。遊技している台での持ち玉が規定の数になると打ち止めとなる形態で、「メッセ奥戸店」では一部の機種が1万発上限となっていた。
昔ながらのシステムではあるが、今では他店ではあまり見ることのできないこの定量制も大きな特徴といえるだろう。
朝イチに最も多くの支持を集めていたのは1円パチンコ。多彩なラインナップのなかからプレイヤーが遊技したい機種を選別していた。
4円パチンコへと向かうプレイヤーも複数見られ、特に「CRまわるんパチンコ大海物語3」の人気が高い。
20円パチスロは特定の機種が注目されているというわけではなく、「パチスロ マクロスフロンティア2」、「押忍!サラリーマン番長」、「パチスロ北斗の拳 転生の章」、「スーパービンゴネオ」など幅広い機種でプレイヤーの姿が見られた。
6.25円パチスロでは「押忍!サラリーマン番長」が好評だ。
また、パチンココーナーの全ての台と6.25円パチスロには計数カウンターが導入されているため気軽に台移動できることも魅力だろう。
お昼を過ぎると大勢のプレイヤーが来店し、さらににぎわいをみせていた。
4円パチンコは朝と同様に「CRまわるんパチンコ大海物語3」がほとんど満席で、人気機種の「ぱちんこCR北斗の拳6 拳王」でも多くのプレイヤーが遊技している。どちらの機種も笑みを浮かべるプレイヤーも多かった。
羽根モノや羽根デジタイプなど遊びやすい機種が揃った遊パチコーナーも満席に近い。
1円パチンコはコーナー自体の支持が高く、空き台もほとんど見られない。朝から変わらずに盛り上がっている光景を見ていると、あらためて1円パチンコの人気の高さがうかがえた。「ぱちんこCR北斗の拳6 拳王」など最新台も導入されているところも人気の理由なのだろう。
20円パチスロではジャグラーシリーズがフル稼働に近く、ボーナスタイプの魅力を十分に堪能しているプレイヤーも多数見られた。
バラエティコーナーも半分以上の台で遊技が行われている。そのなかでも「パチスロバーチャファイター」、「バジリスク~甲賀忍法帖~絆」、「みどりのマキバオー 届け!! 日本一のゴールへ!!」などが、輝きを放っているように感じられた。
「パチスロ北斗の拳 転生の章」は遊技するプレイヤーの数こそ多くはなかったものの、機種の性能を最大限に発揮するプレイヤーの姿も見られた。
6.25円パチスロでは「アナザーゴッドハーデス」が驚くほど高いポテンシャルを見せていて、思わず目を奪われてしまった。
店内すべてのコーナーが高く支持されていて、そのどれもが盛り上がる様子を見る事ができた。新台や人気機種だけでなくバラエティコーナーでも、プレイヤー満足度の高さを感じられたことも今回の取材の大きな収穫だろう。
定量制という新たな試みも始まり、より多くのプレイヤーが楽しむ事ができる空間が「メッセ奥戸店」には作られていることを感じられたREAL取材となった。
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