ゴールドプラスオン高岡店の来店レポート

ゴールドプラスオン高岡店

3月14日に富山県高岡市にある「ゴールドプラスオン高岡店」で3回目となるREAL取材をおこなった。

これまでの取材時と同じく朝イチの並びは少なかったが、開店から時間が経つごとにプレイヤーの数が徐々に増え始めていく。

パチンコでは0.5パチ、1パチといった低貸し玉コーナーの稼働率が8〜9割以上と目立っていて大盛況。

一般的には新機種が導入されにくい1パチにも関わらず、「CRヱヴァンゲリヲン9」が10台、ほかにも「ぱちんこCR北斗の拳6拳王」をはじめとする人気機種が多数設置されているのも高い支持を得ている要因のひとつだろう。

全体的にパチスロコーナーはパチンコと比べると稼働は低かったのだが、状況のほうはかなり良いのでは…というのが取材班の見解だ。

そう感じられたのは、稼働している台の多くが高いパフォーマンスを発揮していたからだ。

20スロ（1000円47枚）では「戦国コレクション2」、「ハナビ」、「パチスロ アラジンAⅡ」、5スロ（1000円188枚）では「パチスロ北斗の拳 転生の章」など遊技していたプレイヤーの満足度はかなり高いと感じられた。

4パチに関してもパチスロと同じようなイメージで、稼働こそ低貸し玉コーナーには劣っていたが状況的には悪くなさそう。

新台の「CRヱヴァンゲリヲン9 8号機プレミアム甘Ver.」など良い雰囲気を感じられた台もあったため、伸びしろがありそうだ。

幅広い年齢層が楽しめる貸し玉料金と快適に楽しめる遊技環境…プレイヤーが満足できる条件をほぼすべて満たしていた「ゴールドプラスオン高岡店」。

この日を見る限りでは、昼過ぎまでの稼働が落ち着いているぶん、プレイヤー視点で見ると狙い目なのでは…とも感じられた。

店内も清潔かつスタッフの対応も丁寧なので、一度のぞいてみてもらいたい…ひょっとしたら嬉しい出会いが待っているかもしれない。これは取材を終えて、このホールの良さが伝わってきたからこその感想である。