テキサス山口店の来店レポート

テキサス山口店

山口県山口市にある「テキサス山口店」で2月11日にREAL取材を行った。

前回の取材では開店前から大勢のプレイヤーで活気のある雰囲気を感じられたが、今回も同じように活気にあふれていた。

プレイヤーたちの作る並びは入口から駐車場の奥にまで伸びるほどに長蛇の列。期待の高さをそのまま表すような光景を見ることができた。

開店時から稼働は十分と呼べる状況だったが、増え続けるプレイヤーの勢いはお昼になっても衰えることはない。

定番機種の海物語シリーズやジャグラーシリーズから「ぱちんこCR北斗の拳6 拳王」など人気機種まで、空き台がほとんどない機種も多かった。

4円パチンコは「パチンコCR弾球黙示録カイジ3」や「CR麻雀姫伝」などの新台も好調。

スペック別で見てもMAXタイプやミドルタイプだけでなく、甘デジバラエティや海バラエティといった遊びやすいコーナーまで大きく盛り上がっている。

1円パチンコもほぼ満席となっており、パチンココーナーは全体的に支持されていた。

パチスロコーナーも稼働と満足度は抜群に高い。どのシマにもポテンシャルを感じる台はあるが、とくに目立っていたのは「押忍！サラリーマン番長」だ。満席となっていることからも期待の大きさは伝わってくるが、笑顔のプレイヤーが多かったことがとくに印象的だった。

「アナザーゴッドハーデス」や「パチスロ モンスターハンター 月下雷鳴」、「スーパービンゴネオ」などAT・ART機だけでなく、ジャグラーシリーズにもパフォーマンスを最大限に発揮する台を確認。

パチンココーナーと同様にスペックを問わず期待できる状況だったのではないだろうか。

清掃が行き届いたホール内は清潔感があり、シンプルながらわかりやすいポップやシマのラベル等で遊技しやすい環境も整っていた。

どこに目を向けてみても高得点が付けられる取材となった「テキサス山口店」。取材として見てもこれほど魅力的に映るホールであるならば、遊技していたプレイヤーたちは心の底から遊技を楽しめていたのではないだろうか。