今後の流れを作るという意味でも、先陣を切る機種のスペックには注目が集まりそうです。
更新日: 2018/06/18
毎度どうも、土下座右衛門です。
さて、今回は前振りなしで本題に。
先日、SANKYOの公式HPにて、かねてより登場が噂されていたある機種のティザーサイト(※外部リンク)が立ち上がりました。
その機種とは……『フィーバー革命機ヴァルヴレイヴ 6段階設定付き』です。
※画像は『CRフィーバー革命機ヴァルヴレイヴ』のものです。
「設定付き」ということで、ついに新基準機がホール導入されるのです! 新基準機リリースに関してメーカーが公式発表したのは、これが業界初!
まず「設定付き」で気になるのは「何段階設定なのか?」という点ですが、今回の新基準機はパチスロと同様の「6段階」と機種タイトルで明言されています。
10数年前にもパチンコに設定が付いていたことがありましたが、当時は3段階設定で、設定1が一番当たりやすいというものでした。1と3の当選確率の差がそれなりに大きかったので、大当り回数をそのまま立ち回りの指針としてた覚えがあります。
今回6段階となって、体感できるレベルで当選確率に差がついているのか、機械割は上下でどれぐらい差があるのか、非常に興味をそそられます。
※画像は『CRフィーバー革命機ヴァルヴレイヴ』のものです。
スペックに関してはまだ全くの不明ですが、突破型高継続リミッター機なのは前作から変わらないんじゃないかと。わざわざ『ヴァルヴレイヴ』で出すわけですから。
そうなると気になるのは、突破型やST機だと電サポ中の当選確率が連チャン継続率に影響する点。もし単純な確変ループ機でないとなると、注目すべき要素が増えそうです。
また、パチスロでは、設定によって一部のボーナス終了画面の出現率が異なる機種があります。あくまで個人の予想ですが、同様に、パチンコでも特定演出の発生率による設定示唆があるんじゃないでしょうか。こりゃ今まで以上に、周囲の台の挙動も監視しなきゃですね(笑)。
「一大革命」とも呼ぶべき転換期を迎えたパチンコ界において、その幕開けを飾る『フィーバー革命機ヴァルヴレイヴ 6段階設定付き』。
今後もぱちタウン編集部では最注目機種として、随時情報を発信していきますので、どうぞご期待ください!!
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