設定6の出玉推移は堅実? 荒波? それとも…!?
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更新日: 2018/12/14
設定6の本性をホールデータで徹底分析!
今回、分析していく機種は、6号機登場の先駆けとしてパチスロファンの話題をさらい、巷でも人気の『HEY!鏡』
わかりやすい挙動を描くというウワサこそあれ、その実態は謎に包まれたまま…。
スランプグラフの示す形と各台データを中心に、『HEY!鏡』の設定6の実像に迫る!
ホールが高設定を使う中心機種として、今後も活躍していきそうな本機。
設定6の挙動を把握し、勝利を「COCOCOCOME ON!」と呼び寄せていただきたい。
高設定の挙動をあらわすスランプグラフのパターンは、どれも最終的には右肩あがりとなるが大別すると3つ。
・大きくハマらず、じっくりと上昇していくマジメな「堅実タイプ」
・小ハマリと小刻みな増加を軸に上昇していくオトナな「安定タイプ」
・大きなハマリもあるが、一撃の破壊力も持つヤンチャな「波乱タイプ」
もちろん、同じ機種でも異なる軌跡を描くことはあるが、スペックが同じである以上、描きやすいスランプグラフがあることも事実。
今回のホールデータでは『HEY!鏡』の約6割が「安定タイプ」といった結果に!
次点で堅実、波乱は1割強といったことからも、スムーズに右肩上がりとなっていく傾向が強いようだ。
いくら安定したグラフを描くといっても、設定6=ハマらないといった方程式は成り立たないので注意!
実際に初当りベースでみても、理論上は約14回に1回は501G以上ハマる計算だ。 そうそうない…ではなく、意外とあることがわかってもらえるだろう。
今回のホールデータにおいても、特徴的なハマリをみせているデータ(設定6抜粋データを参照)が存在。
「大きくハマった…だから低設定」というわけではないので、ヤメ時には注意しておこう!
各台データのなかで、もっとも注目してもらいたいポイントはトータルの勝率。
なんと勝率は驚異の90%超!
打てば勝てるといえば言い過ぎかもしれないが、固い勝負ができるレベルであることは間違いナシ!
平均差枚数は約2500枚と期待収支も多いだけに、積極的に探す価値はあるだろう。
勝率比較では3000G台の少ないゲーム数でも結果は出ているが、やはり消化ゲーム数が増えるほどに、勝率も高まっている。
設定6を掴んだら、しっかり回すのが勝利に近づくベストだ!