スマスロダーリン・イン・ザ・フランキスのゾーン・モードについて徹底網羅！裏モード・ゾーン狙い・天井

 『L ダーリン・イン・ザ・フランキス』（スパイキー）は複数の内部状態が存在し、滞在ステージ中のフランクス目（もしくはレア役）成立によって恩恵が異なる。

どの状態であれば狙う or 狙わないを本記事で確認し、しっかりと理解しておこう。

本機の規定ゲーム数は、通常時のボーナス高確移行抽選と天井（ボーナス間666G消化）のみとなるため、ゾーン狙いという概念はない。

ボーナス高確移行抽選は50G毎に抽選されているものの、現時点では「どのゲーム数が移行しやすい」といった情報もないので、フランクス高確やフリーズ高確に滞在していない限りそういった狙い方は避けた方がいいだろう。

無論、ボーナス間天井が近い場合は話が別となるので、液晶左下もしくはデータ機の通常時ゲーム数のチェックは怠らないよう、注意が必要だ。

通常・高確集中・ボーナス高確・フリーズ高確といった4種類の内部状態が存在し、それぞれ移行契機や恩恵が異なる。

なお、レア役を契機に移行するフランクス高確およびフリーズ高確は「フランクス目の高確率状態」となり、滞在中は約1/12でフランクス目が停止する（逆押し狙えが発生）。

「高確集中状態示唆：ビーチ」

「フランクス高確」

「ボーナス高確示唆：APE施設・外壁」

「フリーズ高確（スタンピードモード）」

「ビーチ滞在中だから…」といった理由で闇雲に触るのはNG。ボーナス高確示唆（APE施設・外壁ボナ高確）についても原則フランクス目を引く必要があるので狙う必要はなく、基本的にフランクス高確やフリーズ高確中を拾えない限りはボーナス間天井狙いに集中したいところだ。

なお、REG or ダーリン・イン・ザ・フランキス（ボーナス高確）駆け抜け4連続後は、次のボーナス当選がダーリン・イン・ザ・ボーナス or エピソードボーナスとなるため、こちらについては2連以上するまで続行するのもアリ。

ただし、スルー天井はそれ以降も駆け抜けてしまうと、恩恵も続行となるのでヒキ次第では延々と地獄を見てしまう想定もお忘れなく。