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最新作『CRぱちんこ AKB48-3 誇りの丘 』導入記念! 『AKB』シリーズの華麗なる歴史

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『AKB』シリーズ最新作が2400個大当り+小当りRUSHを搭載した最強のブーストスペックと、まるで台自体がコンサート会場という史上最大級のサプライズギミック&大迫力のサウンドを伴って超絶デビュー!!

更新日: 2018/12/15

 

 

いよいよ2018年12月中旬よりシリーズ第3弾がホールにリリースされる『CRぱちんこ AKB48-3 誇りの丘』。その登場を記念して、まずは2012年に登場した『初代』、そして2014年の『バラの儀式』を振り返る。眺めればスペックや演出の変化はもちろん、選抜メンバーの変遷や、写真や衣装が現在とは違うとか、太ももが魅力的とか、若い頃の○○もステキだなぁなどなど、パチンコファンならずとも楽しめる!?

 

また、さらにはショールームにおける最速試打でつかんだ、最新作『誇りの丘』の「初打ちで覚えておくべき絶対ポイント!!」をいち早く掲載。ぜひ打つ前に、そして打った後にも読むべし!

 

 

 

 

 

 

 

伝説の始まりは2012年のこと。当時、すでにトップアイドルとして君臨していた「AKB48」をモチーフにしたパチンコ台が出るということで、パチンコ業界はもちろん、世間の大きな話題となった。

 

そのスペックは大ヒットを目指す機種としては異例のライトミドルタイプだったが、遊びやすさから多くのファンが殺到。約20万台が設置され、長くホールに君臨した。

 

またRTC(リアルタイムクロック)機能を始め、様々なサプライズが存在。いくつかを下で紹介していこう。

 

 

 

 

 

 

 

『ぱちんこAKB48』のために選抜されたのが「チームサプライズ」と名付けられた16名だ。写真を見ての通り前田敦子や大島優子(以下、敬称略)など、当時の超豪華メンバーが勢揃いしていた。

 

 

 

 

 

 

 

多彩なサプライズ機能の中でも、最もインパクトがあったのが「重力シンパシー公演」だろう。パチンコでしか見られないオリジナル公演で、1時間に1回ホール内の全台で、同時に新公演の曲とムービーが発生する。

 

公演タイトル曲の「重力シンパシー」を始め、5人組の衣装がキュートな「水曜日のアリス」、板野友美がスローテンポな曲を熱唱する「そのままで」、金色のセクシー衣装が目に眩しい「涙に沈む太陽」などなど、全ての曲とムービーがサプライズだった。

 

ちなみにRTC機能により、公演曲は1週間毎に変化。また一部の予告やリーチ演出も公演曲に応じて変化するという凝りようだ。

 

 

 

 

 

 

 

16名に及ぶ推しメン選択可能も当時は異例中の異例。推しメン超絶カットイン予告やミニキャラ群予告、推しメンプレゼント予告などなど、複数の対応演出が存在した。

 

推しメンと連動した斬新リーチがじゃんけん大会チャンスだ。主に弱リーチハズレなどから発展するが、凄さを感じさせたのが推しメンと対戦相手によって期待度が細かく異なる点。推しメンが勝利すると「じゃんけんボーナス」で、ラウンド中はRUSH突入をかけた決勝戦が行われる。

 

そして携帯と連動した「ぱちログ」を使用する人が多かったのも本機の特徴だろう。様々な演出でポイントを獲得してレベルを上げると、壁紙やスペシャルラウンドなどの特典が得られた。

 

また大当りラウンド中は「重力シンパシー公演」を含む全60曲がいつでも選択可能。これもまた何気に凄い!

 

 

 

 

 

 

初当りに絡む割合と信頼度がともに高い最重要演出を、独断で3つだけピックアップした。群予告と推しメン超絶カットイン予告は推しメンと連動した神出鬼没の激アツ予告、チームサプライズSPSPはRTCと連動した新・公演曲が流れる激アツリーチだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

『初代』の大ヒットから2年後に登場したのが『バラの儀式』だ。スペックは今作もライトミドルで、好評を得たRTC機能はさらに進化し、収録楽曲は全88曲に増え…と、多くの点でパワーアップ! これまた約13万台という破格の台数が設置され、現在も多くのホールに残っている。

 

 

 

 

 

 

 

「チームサプライズ」は上写真の16名。前作でも活躍したメンバーの他に、新たに渡辺美優紀、山本彩が参加している。

 

 

 

 

 

 

 

前作に続き、全12曲がRTC機能によって毎週更新される。また1時間に1回の全台一斉公演も前作同様で、さらには毎回公演後のMCの内容が変化したり、公演の影アナが日替わりでチェンジしたりと、細かい工夫が追加されている。

 

 

 

 

 

 

 

サプライズゲームはビンゴ、レース、輪投げなどの4種類で、バラの儀式公演と交互に行われる。つまり30分に1回の割合でRTCを用いた演出が発生するわけだ。

また開発推しのメンバーとして「あんにん」こと入山杏奈が参加。出現率は若干低いが、告白やおしおきなど魅惑の専用リーチも存在する。

さらには姉妹グループであるSKE48とNMB48も本格参戦しており、SKE下剋上チャレンジやNMBてっぺんチャレンジなど、リーチでも大活躍!

 

 

 

 

 

 

 

編集部の独断で選んだ最重要演出を3つほどピックアップした。いずれも信頼度は50%オーバーと、『初代』よりも期待度が上昇している。

 

 

 

 

 

 

 

3作目はミドルタイプ・2400発大当り・小当りRUSHと、いずれもシリーズ初のスペックを搭載して登場。小当りRUSHが発動する特化モード「ブーストアタッカーモード」に突入した際の出玉感はシリーズ最高…というか現行機種最強レベルだ。

 

 

 

 

 

 

 

通常時に加え、今作では確変中も推しメンが活躍! 選択キャラ毎にテンパイ図柄を変えたり、信頼度を計算したり、プレミアム出現率をアップさせたりなどのスキルが存在し、発動することでチャンスを告げる。

 

 

 

 

 

 

 

ぷにぷにボタンはある意味で飛び出す以上にサプライズ!? 柔らかな新感触でプニアタックやプニッシュなど、様々な場面で活躍する。

また『ぱちんこ必殺仕事人』シリーズでおなじみのおとつを新たに確認。回転中や弱リーチハズレ後などに登場すればブーストアタッカーモード突入のチャンス到来だ。

ブーストアタッカーモード中は約1.5分の1の確率で小当りが発生。ハマれば玉が増えるし、またこの間の大当りの半数がフル出玉の2400個だ!!

 

 

 

 

 

 

 

ショールームでの先行試打における、最重要演出を3つ掲載した。48フラッシュは前作までに比べると信頼度こそ下がったが、初当りの大半に絡む割合は過去最高だ。

また推しメン超絶カットイン予告はこれまで同様激アツで、しかも初当りの3割強に絡んだ。

SURPRISEコンサート超絶SPリーチは前作までの「チームサプライズSPSPリーチ」に相当する演出。今作がミドルスペックであることを考えると、40%超という信頼度は十分にアツい!!

 

 

 

そんな業界&ファン大注目の最新作の全国導入は12月17日を予定している。まだまだ伝えきれなかったことは多々あるが、それはホールで実際に打って確認してほしい。2018年の最後を飾る超大型新機種ということで、年末年始のイチ推しなのは間違いない!!

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