10年の時を経ていかなる進化を遂げたのか、注目です!
更新日: 2018/12/27
世を席巻した前作から約10年……新たなる抽選システムを搭載して、名機がついに復活の時を迎えました!
SANKYOの最新作『蒼穹のファフナー2』です!
前作もそうでしたが、本機も「大当りの瞬間が目に見える」仕様となっています。
【スペック】
迎撃チャレンジ出現確率:約1/59.9
乙姫BONUS出現確率:約1/199.7
フェストゥムチャレンジ突破率:約57%
フェストゥムRUSH継続率:約80%
時短回数:1回転
賞球数:4&1&3&3&12
大当り出玉:約1080個(実質9R)or約360個(実質3R)
【当選時の内訳】
<ヘソ>
乙姫BONUS(実質9R&フェストゥムRUSH突入) … 約3.8%
乙姫BONUS(実質3R&フェストゥムチャレンジ突入) … 約96.2%
<電チュー>
超蒼穹BONUS(実質9R&フェストゥムRUSH継続) … 約56.1%
蒼穹BONUS(実質3R&フェストゥムRUSH継続) … 約43.9%
通常時に予告やリーチなどの演出を介して、迎撃図柄が停止すると小当り当選。大当りを役物で抽選する「迎撃チャレンジ」へと突入します。
「迎撃チャレンジ」では回転体のV穴への玉の入賞を目指します。入賞すれば大当り、乙姫BONUS獲得です。
ここで重要となるのが援護演出の発生回数。
援護演出では、回転体のハズレ穴を埋める「サポート玉」を射出。仲間が1人登場するごとに回数が1回増え、最大3回まで発生します。
援護1回で「サポート玉」が2個射出される場合もあり、ハズレ穴をすべて埋める超激アツパターンに発展することも!?
援護演出が終わったら、いよいよ運命の時! 上部から射出される「勝負玉」がルガーランス役物を通って回転体へ落下、見事V穴に入賞すれば大当りです。
なお、援護演出後に上アタッカーに玉を入れるよう促されますが、ここでもし玉を入れないと勝負玉が射出されず、大当りを獲得できなくなりますのでご注意を!!
乙姫BONUS(実質3R)消化後は「フェストゥムチャレンジ」が発生。なお、ラウンド中に昇格演出が発生し、実質9Rとなった場合は「フェストゥムRUSH」へと直行します。
「フェストゥムチャレンジ」では「迎撃チャレンジ」と同様の演出が1回発生し、V入賞で大当り。初当り時とは大当りの振り分けが異なり、約56%が実質9Rの超蒼穹BONUSとなります。
「フェストゥムチャレンジ」での大当り後は、再び回転体での抽選演出「フェストゥムRUSH」へと突入します。
ここでは時短1回転&残保留1回転、計2回のチャンスが到来!
2回を合算した大当り期待度は約80%もあります。大当りすれば「フェストゥムRUSH」継続、再度2回の抽選を受けられます。
スペックは「突入率約59%(直行含む)&継続率約80%の突破型ST機」というイメージで捉えれば、わかりやすいかと思います。
約80%という高いRUSH継続率を考えれば、一撃万発超えも射程圏。夢のあるスペックの『蒼穹のファフナー2』は、2019年2月4日(月)のホール導入を予定しています。
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