パチスロエウレカセブンAO
サミー
パチンコ・パチスロ特集
更新日: 2021/11/17
天井到達条件&恩恵 | |
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項目 | 内容 |
天井到達条件 | ボーナス間、900G消化 |
天井到達時の恩恵 | ART確定(ART中はQACを1個ストック) |
通常時の天井到達時はARTを即告知し、次ゲームからQAC(クォーツアクティベートチャンス)へ突入。ART中に天井に到達した場合はQACをストックする(ARTゲーム数消化後にQACを放出)。
ボーナス間でARTを挟んだとしても天井ゲーム数はリセットされないが、データランプだと実際のゲーム数とズレている場合があるので、メニュー画面右上に表示されているボーナス間G数を確認しよう。
【QAC詳細】
ボーナス間で1000G以上ハマっている状態で落ちている台は、天井を超えたわけではなく、”天井ART終了後”という場合がほとんどだが、2週目も天井は発動するので、ボーナス間1800Gハマリで2週目の天井ARTが発動する。
設定変更時or電源OFF/ON時の液晶画面や内部状態 | ||
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項目 | 電源OFF/ON | リセット時 |
液晶画面 | 居住区ステージ | |
ART or CZ or ボーナス中 | 状態維持 | リセット |
ART中楽曲関連の情報 | 状態維持 | リセット |
BB中のストーリー紹介話数 | 状態維持 | リセット |
EPBBの表示順番 | 状態維持 | リセット |
ART連チャンカウンター内の 獲得TOTAL枚数の情報 |
状態維持 | リセット |
基本的に設定変更時はすべてをリセットし、電源OFF/ON時は各状態を維持する。
設定変更時の高確移行率は全設定共通だが、超高確に関しては設定1~3と設定4~6で約2倍の差が存在する。
【設定変更時の内部状態振り分け】
設定変更時の内部状態振り分け | |||
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設定 | 低確 | 高確 | 超高確 |
1 | 75.00% | 21.09% | 3.91% |
2 | |||
3 | |||
4 | 71.09% | 7.81% | |
5 | |||
6 |
設定4・5・6なら設定変更時に超高確率に移行する割合が高い!
本機はガックン判別が可能。また、朝イチのRT状態でも見抜ける場合がある。
設定変更後は非RT状態からスタートとなり、非RT状態中は通常リプレイしか成立しないため、朝イチ1回目のベルこぼし目より先に通常リプレイ以外(リプレイ・リプレイ・ベルまたは転落リプレイ等)を引くと据え置きが濃厚となる。
【ベルこぼし目】
●順押し時
右下がり:「ベル・ベル・リプレイ」
中段:「リプレイ・リプレイ・チェリー」or「中段リプレイ・リプレイ・7」
●ハサミ打ち時
上段:「ベルテンパイハズレ」
なお、ガックン・RT状態ともにホール側で対策されていた場合は無効となる。
天井の狙い目はボーナス間550Gハマリ以上を基準にし、閉店3時間前から狙う際は600Gハマリ以上を狙うことをオススメする。
ただし本機は、QACで事故る可能性が十分にあるため、なるべく余裕を持って打つようにしよう。
天井到達までの投資枚数と想定時間は以下となり、ボーナス間0G状態からの計算とする。
天井到達までの想定投資枚数&想定時間 | ||
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打ち始めG数 | 投資枚数 | 時間 |
0G〜 | 約1450枚 | 約72分 |
100G〜 | 約1250枚 | 約64分 |
200G〜 | 約1100枚 | 約56分 |
300G〜 | 約950枚 | 約48分 |
400G〜 | 約800枚 | 約40分 |
500G〜 | 約650枚 | 約32分 |
600G〜 | 約500枚 | 約24分 |
700G〜 | 約350枚 | 約16分 |
800G〜 | 約150枚 | 約8分 |
※1…50枚あたり32Gで算出
※2…1分あたり14Gで算出
上記の数値はあくまで天井到達にかかる時間。ボーナスや上乗せのヒキにもよるが、一撃性もある機種なので、最低でも閉店3時間前から打ち出すのが理想。
ギリギリの時間から打ち出して、投資分を捲れないまま閉店を迎えることだけは避けたい。
ヤメ時は状況に応じて3種類。
1.ARTより先にBIGを引いた場合
CZ「シークレットバトル」前兆を確認してからヤメ。液晶が夜ならCZにかなり期待できる。夕方は微妙だが、それでも即ヤメするのは避けよう。
2.ARTより先にREGを引いた場合
高確or超高確移行(振り分けは50%ずつ)が確定するので即ヤメ厳禁。BIGと違いREG消化中にCZ突入抽選をしているわけではなく、消化後にレア役やベルからのCZ突入を目指す。REGで獲得した54枚をすべて消費してしまうことになることも多いが、それはもうそういうものだと割り切るしかない。
3.ART消化後
液晶滞在ステージからCZ前兆・高確滞在を見極めてからヤメ。なお、ART後は高設定ほど高確移行が優遇されている。
本機が天井狙いに向いているかというと、実はかなりの疑問符がつく。なぜなら、消化に時間がかかるのと収支の安定性が低いからだ。設置期限問題で台数の減少が続いているし、稼働も低調傾向…。
やはり天井狙いたるもの試行回数を稼ぎたいし、そもそも収支を安定させたいから天井狙いをするのだから。
ではそんな逆風の中で本機で天井狙いをする利点は何か? それはもう冒頭で書いた通り、QACの爆発力を味わうためである。
記事内では打ち始めを閉店3時間半前としたが、取り切れず閉店は絶対に避けるとの強い意志のもと、「打ち始めは夕方まで!!!」と自己流の掟を作るのも面白いかもしれない。
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