政宗2
大都技研
パチンコ・パチスロ特集
更新日: 2023/06/29
2022年の運勢
星座&血液型◎
九星気学○
六星占術○
新年はこういう類の番組が多く、テレビを見ているとイヤでも知らされる運勢ですが、今年は全体的に内容が良くウキウキできたので初詣でおみくじを引いてみると、出てきたのは末吉。
これじゃあホールでの入場抽選と変わらんやんっ! と次の瞬間、隣から「おっしゃ! 大吉」という声が…。
今年は「占いに惑わされない」が抱負のがっきー(@gacky0301)ですw
パチスロにおいていつの時代も変わらないことは、レバーを叩いてボタンを押して7を揃えること。その中でも7を揃えることはスロッターにとって至福の瞬間なことは言うまでもないでしょう。
今回僕が紹介するのは、とにかく「7を揃えること」に特化した機種『政宗2』。
主人公の伊達政宗は、同郷仙台のスーパースターでございます。シリーズの中でも2は特に一撃の性能に長けている機種ですね!
同メーカーの大都技研では、番長3の増台(新パネル)のタイミングで導入となった本機。様々な理由から市場に導入された台数が少なく個人的には残念でしたが、その設置台数の少なさすらも愛おしい機種です。
政宗の醍醐味はやっぱ秀吉決戦!
いかに7を揃えられるかでART「隻眼ノ乱」のゲーム数が変わる。それゆえに決戦が大事な機種ですが、なによりこの決戦は消化中も非常に面白く、脳汁ブッシャーっとたぎりまくりな瞬間なワケです。
PUSHボタンを押す瞬間も堪らない秀吉決戦
秀吉決戦の突入率や継続率に設定毎の特徴があることも素晴らしく、設定によって向き合い方がガラっと変わる機種ですね!
政宗2と言えば、なんといっても超秀吉決戦!
本機最強の上乗せ特化ゾーン
パッと見では秀吉決戦と何ら違いがないようにも思えますが、「超」が付くだけで性能爆上がり‼
1度ここに入れてしまえば、設定不問で一撃大量出玉に期待できます。4ケタ上乗せを目指せるゲーム性は魅力的だし、継続率85%って申し分ナシでしょ‼
4ケタ上乗せを達成した暁には、アナタは必ず万枚を意識する!
超秀吉決戦が大量出玉のカギを握っているため、秀吉決戦中の炎ランプ点灯はアツくなれる!
炎ランプは押し順に対応しているため6択の押し順で7を揃えるか、レア役で強制的に点灯させ、見事全点灯させることができれば超秀吉決戦突入です。
秀吉決戦は7揃いの楽しさとは別に、超秀吉決戦突入をかけた炎ランプの楽しみに胸ときです‼
炎ランプ残り1つでの強レア役はケツが浮きます!
やっぱ思い入れのある機種は、最後に打っておきたいもんですよね?
打ちに行く際には設定が入っているホールを狙うのは当然ですが、撤去日が近づくにつれて撤去対象機種の扱いはホールによって極端だったりするので、しっかりと見極めることが大事ですよ。
とはいうものの、政宗2の一撃性能にかんしては設定不問な部分も多いので、設定狙いで行くも良し! 奇数上等で勝負を挑むのもグッド‼ 敢えて設定1を覚悟して攻めるのもアリだと思います!!!!
実際、僕は年末のオールナイト営業で政宗2の推定1を打ち続けて勝ちましたしね!
最後に…政宗2の出玉イメージは
7揃い→秀吉決戦→超秀吉決戦→!(^^)!
まずは決戦に入れること! 7揃い後の決戦突入率や継続率振分けに設定差があり、設定5が1番尖ったスペックなのは言うまでもないですが、設定1の決戦突入率が20%あるので2番目に優秀で、平均上乗せゲーム数も意外と良い数字なんですよ!
設定3は継続率の振分けに魅力を感じるし、設定5・6は言わずもがな。
設定4の中途半端さは否めませんが、基本的には設定2さえ避ければ打てちゃうのも本機の魅力です。
【秀吉決戦突入率・吉決戦継続率振分・平均上乗せゲーム数はこちら!】
設置比率の問題で、すでに設置店舗数と設置台数がだいぶ減っちゃっていますけど、ほぼ設定不問で楽しめる政宗2で一撃大量出玉を最後にぜひ狙ってみてほしいですね‼
この記事の関連情報
関連する機種