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減らそう迷惑行為! 遊技中のマナーを学べる『マナーinホール』第3回

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ホールで打つ際にされると本気で嫌。近くでやらないでほしい。そんな「迷惑行為」をまとめて紹介! 快適な遊技空間を作るために、マナーを守って遊技しましょう!!

更新日: 2022/02/08

 

 

“ホール内での迷惑行為”にスポットを当ててご紹介する「マナーinホール」第3回です。

 

皆様2022年の収支はいかがでしょうか? 先日自分の台が連チャンしたら、隣のお兄さんがレバーを強打し始めて、非常に居心地が悪かった編集poohです。

 

と、このように隣でされると気分が下がっちゃうのが迷惑行為。今回も周りに悪い印象を与えがちな行為をご紹介していきましょう。

 

これから初めて打つ人は、ここで紹介する行為をしないようにご注意を。そして、自分がやってるかも?と思った人は、今後は迷惑行為をしないように心がけましょう!

 

P.S.でもねお兄さん、あのとき自分はまだ未勝利。さらに現在(2/8日時点・稼働日数10日)で、-295,500円です。勘弁してつかぁさい。

 

迷惑行為No.1 ICカード窃盗

 

 

お巡りさんこっちです。

 

迷惑というかそもそも犯罪行為ですね。見つかれば注意どころか、お巡りさんと面接する可能性も非常に高くなります。

 

ICカードをそのままにして席を離れた人も危機管理ができていないのは事実ですが、やっぱり悪いのは人のお金を盗む方なのです。

 

現在はホールのセキュリティもかなり強化されていますし、そもそもICカードはカード自体にIDが振られていて、入金も払い戻しも交換も記録されています。

 

監視カメラのデータで現金払い戻しや交換された時間を見れば、あっという間に犯人を特定できるので確実にバレます。それにより警察から連絡がきたり、後日同じ店に行って捕まったりするケースも実際にあるのです。

 

実行する度胸だけは並じゃありませんが、盗んで褒められるのは「ルパン三世」か「剛衛門」ぐらいなので、そうじゃない人は絶対にヤメてください。

 

 

迷惑行為No.2 張り付き&覗き見

 

 

他人の台の演出や展開を後ろで見つめる「張り付き&覗き見」。その場にじっと立ち、タヌキの置物並みにその場から動かない人もいます。

 

他人の台を視界に入れないなんてことは無理ですが、その場に止まるのは打っている人からすると鬱陶しいですし、通路を通る他の人にとっても邪魔です。

 

いつまで投資しても全く作動しない役物と同じくらい必要とされないので、後ろを通る際にチラッと見るか、誰にも気づかれない距離でそっと眺める程度にしておきましょう。

 

ただ、だからと言って何度も往復するのも同じくらい迷惑なのでヤメてくださいね。

 

 

迷惑行為No.3 飲料投入

 

 

そうそうないかもしれませんが、持っていた飲み物が何かの拍子に偶然こぼれたならまだしも、狙って台に水分補給させるのはNG。

 

この場合、次に座った人はもちろん、クリーニングするお店の人にも多大な迷惑がかかります。

 

あまりの当たらなさにイライラがMAXになってやってしまうのかもしれませんが、強制退店や出禁など、何かしらの罰を受ける可能性もMAXです。

 

水分を取らせてもメダルを吐き出してはくれませんので、自分で飲んで少しでも心を静めましょう。

 

 

ICカード窃盗は文字通り「窃盗罪」!

 

今回紹介した迷惑行為No.1「ICカード窃盗」は文字通り「窃盗罪」。

 

窃盗罪は刑法235条で定められている罪で、10年以下の懲役又は50万円以下の罰金に処されます。

 

そして、ICカードを抜き取るのはもちろん、ホールに落ちているICカードを拾って清算した場合も窃盗にあたることを覚えておきましょう。

 

気付いた際には速やかに店員さんに知らせてください。 

 

 

ヤメてほしい迷惑行為を投稿してQUOカードPayをGET!

 

ということで今回はここまで!

 

これからホールで打つときは、今回紹介したような行為をできるだけしないよう、少しでも意識していただけると嬉しい限りです。

 

またこの企画では、皆様が実際にホールで目撃した迷惑行為や、ヤメてほしい行為を大募集! さらに、迷惑行為を呟いてくれた人の中から、抽選で10名様にQUOカードPay1000円分をプレゼントしちゃいます!

 

 

 

 

レアな体験や、ヤメてほしいという意見が多かった行為は、次回以降の記事でご紹介させていただきますので、下記バナーからぜひ投稿してくださいね!

 

 

そして、自覚のあり・なしにかかわらず、迷惑行為をヤメる気が全くない! という人には、罰として世にも恐ろしい“呪い”をかけて差し上げましょう。

 

今度打ちに行くときは、くれぐれもご注意を…!

 

 

 

 

>>第2回の内容はコチラ<<

 

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