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減らそう迷惑行為! 遊技中のマナーを学べる『マナーinホール』第2回

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ホールで打つ際にされると本気で嫌。近くでやらないでほしい。そんな「迷惑行為」をまとめて紹介! 快適な遊技空間を作るために、マナーを守って遊技しましょう!!

更新日: 2021/12/28

 

 

“ホール内での迷惑行為”にスポットを当ててご紹介する「マナーinホール」第2回。

 

皆様はじめまして。家に泥棒に入られて、通帳と買ったばかりの18禁ゲーム3本を盗まれた経験がある、編集poohです。

 

あのときのやり場のない怒り、忘れません。

 

と、このように、やられた方は怒ったり嫌な気分になったりするのが迷惑行為(※窃盗は犯罪です)。

 

今回も、ホールで他人にされると不快になってしまう行為をご紹介していきましょう。

 

これから初めて打つ人は、ここで紹介する行為をしないようにご注意を。そして、自分がやってるかも?と思った人は、今後は迷惑行為をしないように心がけましょう!

 

迷惑行為No.1 貧乏ゆすり

 

 

連続で踵を素早く上げ下げする「貧乏ゆすり」。筐体やレバーの震えは大歓迎ですが、他人の足が震えるのは求めていません。

 

遊技中の展開でストレスを感じ、ついやってしまう人。そもそも無意識でやってしまう人。

 

理由は様々でしょうが、主に両隣の人からすれば、ぶっちゃけ「鬱陶しい」のです。

 

実は冷え性の改善などには効果があるようで、そうした目的でやっている方もいるかもしれませんが、近くでされるとあまり気持ちよくありません。できるだけ他人の目が届かないところでやりましょう。

 

 

迷惑行為No.2 レバー強打

 

 

力の限りレバーをぶっ叩く「レバー強打」。スロットにおける迷惑行為の代表格(?)で、レバーだけでなく「PUSHボタンなどの強打」も含まれます。

 

液晶内のキャラが画面を叩き割るのはその後につながるのでOKとしても、隣の人にやられるのは嫌な“圧”しか感じません。

 

ほとんどはその日の展開にイライラした結果やってしまう行為でしょうし、その人にとって大事なお金を使っているわけですから、ついやってしまう気持ちは十分理解できます。

 

しかし、叩く強さで抽選結果が優遇されるならまだしも、そんなことがあり得ないのは皆さんご存知のはず。

 

見た目的にもよくありませんし、「台パン」同様に自分の拳を痛める可能性も高め。思わず叩きたくなる気持ちをグッとこらえて(叩いてしまった場合は2回目をする前に)、一旦席を離れるなり、一呼吸置くなりして落ち着きましょう。

 

 

迷惑行為No.3 台に傷をつける

 

 

遊技台に対して“切り裂き系の予告”を実際にやってしまった版ですね。こちらも液晶内で起こった場合はその後の展開に期待したくなりますが、現実ではNG。

 

よく見かけるのは大当り時に光るランプで、「全然光らないっ!」というアピール的な意味では大成功。

 

しかし他の人が座ったときには、せっかくのやる気に水を差されます。というか状態によっては打つ気が失せます。

 

自分で購入した台ならば話は別ですが、ホールに設置されている台は言わずもがなホールの物。他人の物を勝手に傷つけるのはヤメましょう。

 

 

台に傷をつける行為は「器物損壊罪」!

 

今回紹介した迷惑行為No.2「レバー強打」でレバーが壊れた場合や、迷惑行為No.3「台に傷をつける」は、実際に罪に問われる可能性があります。

 

罪状は「器物損壊罪」。

 

刑法261条で定められている罪で、「他人の所有物または所有動物を損壊、傷害することを内容とする犯罪」となり、3年以下の懲役又は30万円以下の罰金もしくは科料に処されます。

 

ホールによって対応は様々ですし、示談で済む場合などもありますが、行為をする側にとってはリスクしかないことを、よく覚えておきましょう。

 

 

目撃した迷惑行為やホールではヤメてほしいことを投稿!

 

ということで今回はここまで!

 

これからホールで打つときは、今回紹介したような行為をできるだけしないよう、少しでも意識していただけると嬉しい限りです。

 

またこの企画では、皆様が実際にホールで目撃した迷惑行為や、ヤメてほしい行為を大募集!

 

レアな体験や、ヤメてほしいという意見が多かった行為は、次回以降の記事でご紹介させていただきますので、下記バナーから気軽に投稿してくださいね!

 

 

 

そして、今回ご紹介した行為をしている自覚があり、かつここまで読んでくれたにもかかわらず、行為をヤメる気が全くない! という人には、罰として世にも恐ろしい“呪い”をかけて差し上げましょう。

 

今度打ちに行くときは、くれぐれもご注意を…!

 

 

 

 

>>第1回の内容はコチラ<<

 

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