【番長ZEROのヤメ時を総まとめ！】ゼロモード・スルー回数・AT後・BB後・RB後・憤怒

ヤメ時を設けないとズルズルと打たされてしまうのは最近のAT機がよく出来ている証拠なのだが、それでは区切りがつけられない。今、ホットな機種である『押忍！番長ZERO』も例外なく該当しよう。

今回はそんな人気機種である本機のヤメ時に肉薄する記事をお届け！

プレイ中は上表の4つのポイントは常に意識しておこう。規定ポイントに関しては後述するとしてその他についてワンポイント解説していく。

■剛鉄の紫オーラ 

剛鉄の紫オーラに関しては内部的にゼロモード濃厚！  朝イチは電源OFF⇒ONでも紫オーラをまとうため例外はあるものの、最大でも390pt以内に対決に発展するだけでなく、ボーナス当選率も50%以上あるため攻めどころの1つとなる。

⇒モードについての概要解説はコチラ！ 

■憤怒演出

対決敗北の次ゲームで剛鉄が怒ると「憤怒」獲得濃厚！ 次回ボーナス時にAT突入も濃厚となるため、打ち続けたいシチュエーションだ。なお、憤怒の示唆が出なくてもボーナス確定時に紫オーラが出現すれば憤怒が獲得できていた示唆となる。

■ステージチェンジ演出

ステージチェンジ時にゼロのロゴがデフォルト以外ならモードを示唆している。そうなった場合は基本的にはチャンスorZEROモードなので、規定ポイント到達するまで打ち続けたほうが無難だ。

・デフォルト

基本パターン。

・稲妻

チャンスorZEROモードの可能性大。通常モードだった場合は495pt以内の規定ポイントとなる。

■炎

チャンスorZEROモード濃厚。有利区間移行後、最初の特訓経由で対決に敗北した場合に発生したらチャンスモードとZEROモードが1対1の割合となる。

モード毎の規定ptゾーン

モード毎のゾーンはご覧の通り。ポイントの天井は通常モードなら790pt、チャンスモードなら290pt、ZEROモードなら390ptとなる。

この押忍カウンター規定ポイントは100pt以上で一定の期待値があるため、それ以上であれば規定ポイント到達まで続行したほうがベターだ。

本機のヤメ時はやはりボーナス終了後やAT終了後を基準としたい。

BB・AT後

番長ボーナスやAT後は即ヤメまたはZEROモード滞在を鑑みて次回規定ポイント到達後、対決の結果を見てヤメよう。

⇒BB・AT終了時の設定示唆画面はコチラでチェック！ 

RB後

RB終了後に発展する特訓や対決まで様子を見て敗北後即ヤメか、その後の次回規定ポイント到達まで続行して対決敗北ヤメでOK。RB中に表示された内容でその後の特訓でのAT当選率に設定差がある。詳しくは以下にて解説！

⇒通常時のREG消化後・AT当選率

なお、RB中はキャラクターの出現で設定示唆を行っているので、ヤメ時を推し量る前にRB中のキャラクターに注目しておこう。詳細は以下にて！

⇒REG中のキャラクターによる設定示唆

【さすがにこれは高設定!?】あやすたいる！第46話《水樹あや》押忍！番長ZERO［パチスロ・スロット］

パチスロ新台【押忍！番長ZEROで5000枚!?】あやすたいる！特別編《水樹あや》押忍！番長ZERO

期待値を追うという理由で本機を立ち回る場合、ゲーム数の天井狙いや規定ポイント狙い、高設定狙いなどがあるがヤメ時に関してはボーナス終了後やAT終了後に集約される。

ただ、ZEROモードという存在があるため、状況に応じて続行か否かを判断しよう。また、憤怒演出などヤメてはいけない示唆演出もあるため、こういった演出を見逃さないように注意！ 終了画面系で高設定確定画面が出た際は時間との兼ね合いで勝負するかを決めよう。

⇒設定差のあるポイントはコチラで解説！

本機もそうだが、最近のAT機は1000円あたりの消化ゲーム数が低めになっているので投資がかさみがち。ヤメ時をキチッと設定して立ち回るようにしたい。