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パチンコ・パチスロ特集

【ディスクアップ2の打ち方を徹底解説!】リーチ目・ボーナス察知・ビタ押し・最速揃え・中押し・機械割

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『パチスロディスクアップ2』の打ち方を通常時の小役狙いからボーナス察知手順、各ボーナスの打ち方に至るまで一挙に詳解!

更新日: 2023/08/21

 

 

 

前作より受け継がれし遺伝子をもとに2022年早々に登場した『パチスロディスクアップ2』。今作でもあらゆる打ち方を駆使することで、設定1でも機械割が100%を超える前作譲りの“甘さ”は健在! 

 

今回はその打ち方を徹底網羅。これから打ちたい、1度打ったんだけどもうちょっと打ちたい初級・中級レベルの方は必見! この打ち方まとめでディスクアッパーのレベルを上げよう!

 

 

リール配列

 

 

 

配列においては前作と多少変更がある箇所もあるが、基本的には前作踏襲の図柄配列となっている。違和感なくプレイできるぞ。

 

 

通常時の打ち方

 

BAR狙い

 

 

 

まずはBAR狙い。左リールにBARを狙った後は右リールでスイカを取りこぼさないハサミ打ちがベター。スイカがテンパイしたら中リールにもスイカを狙えばOKだが、スイカは必ず演出を伴うので演出が発生しない場合はフリー打ちで問題ないぞ。

 

 

■スイカ・リプレイ・スイカ(枠上BAR)停止時

成立役:スイカ

 

 

 

枠上にBARがビタ止まりした場合はスイカが成立。スイカを取りこぼさないように狙おう。ハズれればボーナス!

 

 

■BAR上段停止時

成立役:ハズレ・リプレイ・10枚役

 

 

 

スイカの可能性はないので、中・右リールはフリー打ちでOK!

 

 

■左リール中段BAR停止時

 成立役:ハズレ・10枚役・スイカ

 

 

 

演出発生時にスイカがテンパイしたら中リールにもスイカを狙おう。

 

 

■左リール下段BAR停止時

成立役:ハズレ・リプレイ・10枚役

 

 

 

中・右リールはフリー打ちでOK。上段にリプレイが揃えばリプレイとの同時当選濃厚だ。

 

 

■左リール上段チェリー停止時

成立役:チェリー

 

 

 

チェリー確定。中リール上段に赤7が停止すれば2リール確定(チェリーとの同時当選!?)だ!

 

 

赤7狙い

 

 

 

次に赤7狙いのご紹介。赤7狙いもハサミ打ちが◎。スイカは演出が発生した場合のみ狙えばOKだ。

 

 

■左リール上段赤7停止時

成立役:ハズレ・10枚役・スイカ

 

 

 

演出発生時にスイカがテンパイしたら中リールにもスイカを狙って取りこぼさないように!

 

 

■左リール中段赤7停止時

成立役:ハズレ・リプレイ・10枚役・スイカ

 

 

 

こちらもスイカがテンパイしたら中リールのフォローをお忘れなく。

 

 

■左リール下段赤7停止時

成立役:ハズレ・10枚役・スイカ

 

 

 

こちらは中段でスイカがテンパイした場合のみ、中リールのスイカをフォローしよう。

 

 

■左リール上段チェリー停止時

成立役:チェリー

 

 

 

チェリー確定。中・右リールともにフリー打ちしよう。

 

 

■左リール中段チェリー停止時

成立役:ボーナス

 

 

 

中段チェリーはボーナス確定!

 

 

⑨番のチェリー狙い

 

 

 

⑨番のチェリー狙いはBARが通りすぎたあたり、青7を早めに押す感覚で狙うのがベター。この打ち方も基本はハサミ打ちで問題ないぞ!

 

 

■左リールスイカ上段停止時

成立役:ハズレ・リプレイ・スイカ

 

 

 

演出発生時にスイカがテンパイしたら中リールにもスイカを狙うべし!

 

 

■左リール上段青7停止時

成立役:ハズレ・10枚役・スイカ

 

 

 

スイカが中段にテンパイしたら中リールもフォローしよう。⑨番のチェリーを上段に目押ししていた場合はこの時点で小役ハズレとなるぞ。

 

 

■左リール中段青7停止時

成立役:ハズレ・10枚役・スイカ

 

 

 

演出発生時に上or下段にスイカがテンパイしたら中リールにもスイカを狙おう。

 

 

■左リール下段青7停止時

成立役:10枚役

 

 

 

10枚役のみなので中・右リールともにフリー打ち! 今作もスベリ音予告でここが止まれば…!?

 

 

■左リール上or下段チェリー停止時

成立役:チェリー

 

 

 

チェリー確定なので、中・右リールともにフリー打ちでOK!

 

 

逆押しBAR狙い

 

本機をだいぶ打ち込んできて何か違う打ち方がないかとお探しの方はこの逆押しBAR狙いを試してみてはいかがであろうか。状況によって1リール確定となるケースもあるので、また違った楽しみ方ができるぞ!

 

 

 

 

最初に右リール枠上or上段にBARを狙っていこう。あとは停止形に応じて狙いわければOK。

 

 

■右リール上段スイカ停止時

成立役:スイカorリプレイ

 

 

 

演出発生時はスイカをしっかりとフォローしよう!

 

 

■右リール上段BAR停止時

成立役:スイカorボーナス

 

 

 

スイカの可能性がかなり高い。中リール⑱番のスイカを狙って赤7が下段に停止すれば後述するリーチ目役C濃厚。左リール下段にBARを狙って1枚役を奪取しよう。

 

 

■右リール下段BAR停止時

成立役:ハズレ・SIN・ボーナス

 

 

 

ハズレやSINの可能性が高い出目なので停止頻度は激高となるが、小役の可能性がないので小役以上が確定する演出を伴って停止すれば1確に昇格!

 

 

 

 

もし、1リールでボーナスが確定した場合はそこからBARをテンパイさせてみよう。斜めにテンパイすれば赤BIG!

 

 

 

 

BARが下段にテンパイすれば黒BIGとなる。BAR非テンパイならREG濃厚。というようにフラグも絞り込むことが可能。

 

 

■右リール上段青7停止時

成立役:10枚役・チェリー・ボーナス

 

 

 

中リール中段に星が停止すれば10枚役。で、なければチェリーなので、チェリーの場合は左リールをしっかりとフォローしよう。

 

 

SB入賞には注意が必要


 

 

本機はSB(シングルボーナス)を搭載。「リプレイ・青7・リプレイ」を揃えてしまうとAT中に純増が下がる現象が発生するので、揃えないように注意しよう。なお、リプレイは左リールにおいては⑯番のリプレイ、右リールにおいては⑭番のリプレイだ。

 

 

リーチ目役の組み合わせ

 

 

リーチ目別のボーナス比率
BIG REG
リーチ目役A 100% -
リーチ目役B 76.6% 23.4%
リーチ目役C 54.5% 45.5%
リーチ目役D 63.2% 36.8%

 

 

リーチ目役は全4種類。各役の組み合わせは一新されている。リーチ目役Aに関してはBIG確定だ。

 

 

リーチ目一覧(ボーナス察知)

 

BAR狙い

 

 

 

赤7狙い

 

 

 

⑨番のチェリー狙い

 

 

 

今作も2リール確定や小役ハズレ型など満載。基本的には前作を踏襲しているリーチ目が多いのでこれまでシリーズを打ったことある方なら素早くフラグを察知できることだろう。

 

 

フラグ判別手順

 

 

ボーナス察知手順はまず、右リール中or下段にBARを狙おう!

 

 

■下段にBARが停止

 

 

 

青7BIG以外の全ボーナスの可能性があるので、左リールに赤7を狙ってフラグを判別してみよう。10枚役が揃った場合はREG確定だ。

 

 

■右リール下段BAR停止⇒左リール上段赤7停止時

成立役:REG・異色BIG・BARBIG

 

 

 

REGを狙って否定されたらBARBIG→異色BIGの順に狙おう。

 

 

■右リール下段BAR停止⇒左リール中段赤7停止時

成立役:赤7BIG・10枚役(REG成立後のみ)

 

 

 

■上段に青7が停止

 

 

 

全ボーナスの可能性あり! 左リール枠内に青7の下側にある9番のチェリーを狙ってフラグを絞り込もう。

 

 

■右リール上段青7⇒左リール上or下段にチェリー 

成立役:チェリー

 

 

 

■右リール上段青7停止⇒左リール上段青7停止時

成立役:青7BIG・10枚役

 

 

 

そのまま青7BIGを狙おう。

 

 

■右リール青7上段停止⇒左リール上段スイカ停止時

成立役:青7以外のBIG確定

 

 

 

中リールの出目でBIGの種類が判別できる。

 

 

■右リール青7上段停止⇒左リール上段スイカ停止⇒中リールリプレイ停止時

成立役:BARBIG

 

 

 

■右リール青7上段停止⇒左リール上段スイカ停止⇒中リール星停止時

成立役:赤7BIG・異色BIG

 

 

 

■右リール中段に青7が停止

成立役:リプレイ・スイカ

 

 

 

中リールにスイカをフォローして、再度手順をやり直そう。

 

 

■下段に青7停止

成立役:青7BIG

 

 

 

青7BIGの1リール確定出目なので、そのまま青7を揃えよう。

 

 

BIG中の打ち方

 

通常時のBIG中は前作と同様に中リールにビタ押しがいる「真・技術介入」と枚数調整あり。加えて今作では全リールにビタ押しチャレンジする「極・技術介入」が存在する。今作では同色BIGだけでなく、異色BIGでも技術介入が必要だ。

 

なお、AT中のBIGについては前作同様にハイパーBIGとなり、枚数調整以外の技術介入なく上乗せができるぞ。

 

カットイン発生時

 

真・技術介入(赤カットイン発生時)

 

 

 

 

 

赤カットイン時は真・技術介入。中リールに押す絵柄は青7ではなく今作ではBAR絵柄になっているので注意! 成功時はDZ(DJゾーン)のゲーム数が獲得できる。

 

 

極・技術介入(青カットイン発生時)

 

 

 

青カットイン時は極・技術介入。全リールビタ押しにチャレンジして成功した回数分(最大3回)の上乗せをゲットできる。成功時は中リール以外、スベって特定出目が停止する。真・技術介入とは異なり、好きなリールから停止させてOKだ。

 

 

 

 

なお、ビタ成功時の出目は上記のようになる。

 

 

カットイン非発生時

 

枚数調整手順

 

 

 

カットイン非発生時は前作同様、枚数調整を実践しよう。まずは右リールに赤7を狙い、中リールをフリー打ち。そして、左リールにBARを狙って中段に停止すれば成功! 以降、カットイン以外は順押しフリー打ちでOKだ。

 

 

ハイパーBB中の技術介入判別

 

ハイパーBIGは技術介入不要となるが発生している演出で真・技術介入と極・技術介入のどちらが発生しているかが分かるぞ。

 

 

演出別の技術介入判別
技術介入の種類 演出
真・技術介入 レバーON時か全リール停止時に
ジュワン音が発生し、前者で発生した場合は
上下パネルが消灯する
 極・技術介入  レバーON+各リール停止時にジュワン音が発生
レバーON時に演出なし
各リール停止時にジュワン音が発生
レバーON時にジュワン音が発生した場合は
上パネルのみ消灯または上下パネル消灯なし

 

 

プラクティスモード(PRACTICE MODE)について

 

プラクティスモードはマイスロにログインすることで出来る目押し技術を競えるミニゲーム。ノーマルBIG開始時にPUSHボタンを長押しすることでプラクティスモードへの切り替えができる。

 

モード中は押し順やビタ押しポイントがナビされるのでそれに従って消化すればOK。マイスロ上でスコアが加算されランキングを競えるぞ。

 

 

REG中の打ち方

 

 

 

今作においてはREG中の枚数調整はないので、基本的にはフリー打ちで問題ない。ただし、バシュン演出が発生した時だけ左リールにBAR絵柄を狙って消化しよう。

 

 

DT・DZ中の打ち方

 

 

 

演出非発生時はSB入賞を避けるべく、左リールに赤7orBARを狙って消化したほうがベター。もしフリー打ちして「星・リプレイ・星」のリプレイが左リールに停止した場合は、中・右リールの枠内に赤7を狙おう。

 

 

狙え演出発生時

 

狙え演出発生時はナビされた図柄を左リールに目押しすればOK!

 

 

バシュン演出発生時

 

 通常時と同様の打ち方でレア役をフォローしよう。

 

 

ビタ押し成功率別の機械割

 

ビタ押し精度別の機械割(設定1)
ビタ押し成功率 機械割
100% 103.0%
90% 102.3%
80% 101.6%
70% 100.9%
58% 100.0%

 

 

ノーマルBIG中のビタ押し精度別の機械割は上表の通り。もちろん、通常時の小役狙いやBIG中の枚数調整などは完璧にこなした上での上表の数値となる。

 

 

実戦動画

 

 

以下のリンク先より本機の動画を視聴可能。ともにディスクアップの楽しさが詰め込まれている動画となっているぞ。

 

 

【ディスクアップ2で変則押し知ったかぶり選手権】まりもと諸ゲンのお前の財布でどこまでも 52回 前編〜H1-GP9th  SEASON〜《まりも・諸積ゲンズブール》パチスロディスクアップ2[スロット]

 

 

 

 

【ダンスタイムでノリノリ!?】まりもと諸ゲンのお前の財布でどこまでも 52回 後編〜H1-GP9th SEASON〜《まりも・諸積ゲンズブール》パチスロディスクアップ2[パチスロ・スロット]

 

 

 

 

 

まとめ

 

通常時の打ち方からフラグ判別、ボーナス中の打ち方やDT・DZの打ち方まであらゆる基本的な打ち方をご紹介したわけだが、これをしっかりと実践することで期待値を稼ぐことが可能なのである。

 

基本的には前作同様にリーチ目や演出とのさじ加減で察知できるボーナスに一喜一憂できる本機ゆえエンジョイしたい、いや、そもそも勝ちたいと願っている方は今回ご紹介した打ち方を全てマスターしよう。

 

そこから自分なりに実戦上で分かったことを活かして機械割アップを狙うことも可能だ。まだまだ6号機のディスクアップライフは始まったばかり。あらたな技術介入時代を堪能しよう!

 

 

執筆者:石橋ベンゾー

■出生地:広島

■誕生日:11月16日

■ X:@benzo_ishibashi

10年ほどパチスロ雑誌制作に携わった後、パチ・スロメーカーに6年在籍。そこから機種の魅力を伝える側として活躍すべくフリー編集&ライターに舞い戻る。最近は光モノ系機種にご執心。

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