アバサーの設定差は【これを見ればOK！】ボーナス当選確率・ボーナス終了時のトップランプ点灯

リール上部の左右にある告知ランプが点滅すればボーナス確定というシンプルなゲーム性で登場したアムテックス『Sアバサー（＆30）』。ボーナスのみで出玉を増やしていくオーソドックスなパチスロとなっている。

もちろんボーナス確率に設定差がある機種なのだが、それ以外にも設定を推測する要素はあるので、そちらを今回ご紹介していこう。

スペックはご覧の通り。完全告知のノーマルタイプとなっており、機械割は設定6で107.0%。設定1でもBIG確率が1/262.1なので、低設定でもBIGは比較的引きやすい確率だ。

目標としてはやはり設定5以上が奪取できるのが望ましい。ボーナス合算130分の1以上を1つのラインとして見ておこう。

『パチスロ南国物語30』をプレイされた方ならお分かりになると思うが、本機種もREG中のサイドランプで設定を示唆する。

手順はREG中に左リール⑯番のBARを中段付近に押して、BAR落としのように狙えば「リプレイ・ベル・リプレイ」が停止してランプが点滅するというもの。基本的には色によって設定の奇数・偶数の傾向があるので、どちらが多いかで判別していこう。

青と緑は奇数設定示唆、黄と赤は偶数設定示唆、虹は高設定示唆（確定？）となっている。ただし、設定6のみ奇数と偶数示唆が1対1で出現するとされているのでそこだけ頭の片隅にでも置いておこう。

ボーナス終了時は筐体上部のトップランプに注目！ 青＜黄＜緑＜赤＜虹の順で期待度が高まる。設定変更後1回目のBIGは点灯しやすい模様。朝イチのBIGで点灯したら「設定変更したかも!?」くらいの感覚で思っておけばOKだ。

また、BIG後よりもREG後に点灯したほうがチャンス。こちらは低設定否定として捉えておこう。虹点灯はボーナスの種類問わず高設定濃厚か!?

今回、「ボーナス確率」「REG中のサイドランプ」「ボーナス終了後のトップランプ」の3点をピックアップしたが、もう1点、設定推測においてチェックしておきたいのが「ベル出現率」だ。

本機と同配列の『パチスロうまい棒』『パチスロ南国物語30』にも実戦上ではあるが、設定差が見られている。本機においてもサンプル数は多くはないものの、設定1で1/4.8、設定6で1/4.4とやはり設定差がありそうなので、こちらを参考に通常時のベルをカウントしていこう。

基本的にはREG中のサイドランプで設定の奇数・偶数を推測していきつつ、他の要素で設定の高低を見ていくのが望ましい。

元々、ボーナス確率が高いので細かい設定を見極めるのは難しいがすべての要素を考慮して総合的に判断していこう。