パチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ
SANKYO
パチンコ・パチスロ特集
更新日: 2024/12/19
『パチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ』(SANKYO)のゾーン&モード期待度の新情報(数値など)を待ちわびているユーザーは少なくないはず。一撃必殺の性能を秘めている機種だからこそリスクも高いため、続報が出るまでに今一度おさらいをしておこう。
CZ当選の規定ゲーム数はA・B・C・Dの4つのモードで管理されている。なお、本機はモードの格下げは存在せず、CZ&ボーナス終了時は前回よりも上位のモードへ移行しやすい特徴を兼ね備えている。
また、モードによってチャンスとなるゲーム数と天井が変化するが、現時点でモード判別は難しい。よって、基本的には天井狙いをベースに考えるのが無難だ。
モードごとのCZ天井 |
||
モード |
液晶上 |
実際に使う平均ゲーム数 |
A |
約1000G+α |
実ゲーム数 |
B |
約700G+α |
約400~450G+α |
C |
約500G+α |
約250~300G+α |
D |
約300G+α |
約150~300G+α |
※平均ゲーム数は短縮を加味した実際のゲーム数 |
モード移行のタイミング |
タイミング |
設定変更時 |
CZ&ボーナス終了時 |
AT終了時 |
本機は規定ゲーム数到達で突入するCZを目指すゲーム性がメイン。リール下に100Gおきの前兆マップが表示されていて、マスの色は白 < 青 < 赤の順で到達時のCZ当選に期待できる。また、白マスで前兆が発生すればCZ突入の大チャンスとなる。ハズれた場合でも高モード示唆となっているので留意しておこう。
[ゲーム数の色変化に注目]
現在のゲーム数はリール左下に表示され、文字色が変化すればCZ前兆発生の合図となる。なお、ゲーム数を加算する特化ゾーンも存在するため、正確なゲーム数はホールに設置されてあるゲーム数カウンターではなく必ずこちらを確認するように。
本前兆の期待度がアップするパターン |
パターン |
十の位が50~99Gで前兆開始 |
十の位が0~29Gで前兆開始 |
上記のゲーム数で前兆が発生した場合、本前兆の期待度がアップする。
■規定ゲーム到達時は前兆ステージへ移行
(フェイクを含む)規定ゲーム数到達で以下の前兆ステージに移行。パイロット < カミツキ < 101人評議会 < 仮設風呂の順に本前兆期待度がアップするため、移行時は前兆の当否をしっかりと確認してからヤメを判断しよう。
[パイロットステージ]
[カミツキステージ]
[101人評議会]
[仮設風呂]
設定変更後は必ず非有利区間からスタートし、レア役で有利区間に移行した際に革命ラッシュ直撃抽選をおこなっている。
そのため朝イチ0ゲームから遊技を開始し、即レア役を引いた際は実ゲーム数最大66Gまでは追いかけた方がいいだろう。ただし、あくまでもリセットがかかっていることが大前提となるため、まずはホール選別が重要となることをお忘れなく。
また、モードB以上スタートの可能性も高く、朝イチはCZにも当選しやすい傾向にあるが、こちらに関しては朝イチのモードB振り分けなどの詳細が判明していないため、「ある程度ゲーム数が進んでいる台のみ攻める」などのマイルールを決めてからチャレンジするのがオススメ。
DMMぱちタウンchの番組でも本機の実戦動画を配信している。両番組どちらも要チェックだ。
かなり個人的な感覚でお話しさせていただくが、本機はスマスロ屈指の暴れん坊ゆえ、立ち回りは慎重におこないたいところ。
投資リスクも高いうえにさまざまな解析が出そろってないため、期待値狙いのユーザーにとっては苦戦を強いられていることだろう。
逆に全ツッパスタイルのユーザーからすれば、「こういう機種を待っていたんだ」という声が挙がっているも事実。6号機に移行して以来、息を潜めていた猛者たちがスロット島に帰還している地域なども、若干だが増加傾向にある。
現時点で判明している情報だけで前者が後者を相手に戦うことは、日中の時間帯だと至難かつハイリスク。記事内でも触れてある通り、マイルールなどをシビアに定めて立ち回ることを推奨したい。
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