スマスロカグラ2のモードについて徹底網羅！モードテーブル・内部モード・モード別AT期待度・モード示唆

獲得枚数の少ないリアルボーナス搭載のAT機ということで、過去の大ヒットマシンとリンクさせながらプレイすれば違和感なく楽しめるオーイズミラボの『Lパチスロ閃乱カグラ2 SHINOVI MASTER』。

実は内部的な仕組みに関しても過去のマシンとかなり似ているのをご存知だろうか？

今回はAT当選に紐づく内部モードの仕様とモード示唆演出について解説していく。仕組みを知らない方でも、ひと通り読み進めれば「あぁ、あの機種と似ているな」と認識できるはずだ。

通常時は15種類のテーブルでボーナス当選までのモードが管理（モードはA・B・C・Dの4種類）されていて、内部状態とモードを参照してボーナス成立時にAT突入を抽選する仕組み。

ボーナス11回目（スルー回数天井10回）はモードD濃厚なので必ずATへ突入する。

高モードかつ状態が高いほどボーナス当選時のAT当選率が優遇。上の表は設定1のものとなっており、おそらくではあるが、高設定ほどAT当選率が高まると思われる。

テーブルの選択率は判明していないが、例えばテーブル12・13・14などは大チャンステーブルとなっていて、少ないボーナス回数でAT当選に繋がる。テーブル14はモードDかつ1度ボーナスを成立させればAT確定のテーブルだ。

焔紅蓮隊バイトチャレンジ

閃乱チャンスの焔紅蓮隊バイトチャレンジ失敗時に出現する看板の文字色で次回のモードを示唆。青文字はチャンス、赤文字なら大チャンスだ。

閃乱チャンス終了画面

AT非当選のボーナス終了画面は冬山がデフォルト。その他の画面出現時は滞在テーブルを示唆する。

［冬山］

［エンブレム］

［雪泉とトマト］

［月閃メンバーとかぐら］

［温泉］

現状、滞在しているテーブルを推測したい場合は閃乱チャンスでの告知を「焔紅蓮隊バイトチャレンジ」にするのがオススメ。

看板の文字色と終了画面をしっかりチェックしつつ、示唆があった場合はどのテーブルかを想像しながらプレイしよう。