沖ドキ!GOLD
ユニバーサルブロス
パチンコ・パチスロ特集
更新日: 2023/02/13
初代復活! 6.5号機になり、ようやく低ベースが実現できたこともあり、初代のようなスペックで登場した『沖ドキ!GOLD(&30)』。あの初当りのバランスの良さが戻り、従来の連チャン性とあいまって『沖ドキ!』らしさを取り戻したことで、また沖スロのシマが活性化されつつある。
今回はそんな本機の打ち方を徹底解説! 歴代シリーズと同様に難易度的には難しくはないので、初心者・中級者の方は本まとめ記事を把握しプレイしてもらいたい。
まずは通常時の打ち方だ。歴代シリーズ同様にチェリーとスイカを同時にフォローするにはBAR付近を狙うのがベスト。また、本機は左リール第1停止が奨励となっている機種なので基本的には変則押しは不可となる。以下の手順を把握しよう。
■最初に狙う絵柄
左リール枠上または上段にBARを狙おう。そうすれば全役をフォローできる。
■中段チェリー停止時:中段チェリー
本機の最強フラグ。衝撃の1確目となる。歴代シリーズ同様に通常時ならば2分の1でフリーズが発生し、超ドキドキモードへと誘う。
■下段チェリー停止時:チェリー・確定役
基本的にはチェリーだが、確定役の可能性もあり。下段にチェリーが停止すれば残りのリールの目押しは必要ないので中&右リールはフリー打ちでOKだ。
■下段BAR停止時:ハズレ・リプレイ・3択ベル・確定役
基本の停止パターンが下段にBARが停止するこの停止形だ。ここからも取りこぼす役はないので、残りのリールはフリー打ちしてOKだ。
■上段スイカ停止時:スイカ・確定役
上段にスイカが停止したらスイカの可能性大。取りこぼさないように残りのリールもスイカを狙おう。
中リールはボーナス絵柄を基準に目押しすればOKだが、右リールは小役のテンパイラインにボーナス絵柄を押してしまうと取りこぼしてしまう。ボーナス絵柄を早めに押すか遅めに押す感覚でリールをストップさせればスイカを奪取できるだろう。
なお、スイカを目押ししてスイカがハズれれば確定役だ。
ボーナス中は基本的に小役ナビに従って消化すればOK!
なお、先述したように本機は左リール第1停止が奨励される機種となっているが、ボーナス中においては変則押しが可能。以下に中押し時の停止形をご紹介するので、予告音が発生した場合に実践してみても面白いだろう。
■中押し手順の最初に狙う絵柄
中リールのBARを上段付近に狙おう。
■中段BAR停止時:確定役・中段チェリー
中リール中段BAR停止が中押し最強目となる。この時点で確定役or中段チェリーが確定。左リールにチェリーを狙ってどちらなのかを判別しよう。右リールはフリー打ちで問題ない。
■下段BAR停止時:スイカ・確定役
下段にBARが停止、すなわちスイカが中段に停止したら、先に左リールをフリー打ちしよう。基本的には右下がりにスイカがテンパイするので、ボーナス絵柄を早めに押すか通り過ぎて押せばスイカを奪取できる。
■中段リプレイ停止時:チェリー
中段にリプレイが停止するパターンもチェリーとなる。左リールにチェリーを狙い、右リールをフリー打ちしよう。
確定役はスイカ小V、中段ベルテンパイハズレ、中段BAR揃いなど、いつもと違う出目が停止する。
本機にはチェリーが2種類あり、チェリーBに設定差がある。カウントする際は出目による判別が必要となってくるので以下の停止形を覚えよう。
下段にチェリーがテンパイすればチェリーB。こちらをカウントしよう。
中押し時の停止形はブランク絵柄の位置でどちらかの判別が可能だ。
確定役もフラグが2種類あり、確定役Bに設定差が存在。順押し小役狙いの際にスイカまでスベってスイカがハズれて小Vの停止形になればそれが確定役Bだ。
以上で打ち方をご紹介してきたわけだが、『沖ドキ!』シリーズは初代から小役目押し時のポジションが変わってないので、打ち慣れている方にとってはなんら問題ないはずだ。
一方で本機で初めて『沖ドキ!』シリーズに触れるという方は打ち方自体は難しくないので、今回の打ち方まとめをしっかりと把握して実践してみよう。
なお、最後に触れたチェリーA・B、確定役A・Bは設定推測に関わるので、頭の中に入れてプレイするようにオススメする。
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