銀河機攻隊 マジェスティックプリンス
D-light
パチンコ・パチスロ特集
更新日: 2024/03/26
lobo「いつも『パチ・スロであったエモい話』にたくさんの投稿ありがとうございます」
さとぅーん「今回は12月の電子マネー当選ネタランキングの13位~4位の発表になりますよ」
たかこ「そして、今回から彼女たちにも参加してもらうことになりました~」
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「山崎ひびきと」
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「橘アンジュです~」
lobo「ぱちタウンタレントを代表して、投稿ネタに愛あるコメントや鋭いツッコミを入れてもらいます」
さとぅーん「それではさっそく13位から10位まで~」
「カウント~ダウン!」
会社に入りたての頃、苦手な先輩がいました。その先輩は悪い人ではありませんが、コミュニケーションをあまり取らず、小さいことにうるさくて自分はこの人とは仲良くできないなァっと思っていました。
ですが、ある日パチ屋に行くとその先輩がいました。声をかけるか迷いましたが挨拶くらいはと思い「お疲れ様です!」と声をかけました。
そしたら「お疲れ様、仕事には慣れた?」「最近寒いから体に気をつけてね」と、自分の心配をしてくれました。そのまま勢いで「隣いいですか?」と聞いたら、「もちろんいいよ」と言ってくれたので、2人並んで打つことに。
その結果、なんと千円が5万円くらいになりました!
それからというもの、毎日のようにパチ屋に行くパチンカスになってしまいましたw
その先輩とはたまに一緒に打ちに行き、「今日は勝ったね!」「今日は負けたねぇ」などと話せるようになりました!!
ギャンブル最高ぉぉ!!!(パチスロライダーさん)
ひびき「もはやリア友より一緒に居そうな予感w やっぱり吊り橋効果というか、苦楽を共にすると一気に仲が深まりますよね! パチンコって人間関係を良くしてくれる効果もあるのか……。ほんと最高ぉぉ!!!」
アンジュ「ふと足を踏み入れたパチンコ屋で、苦手に思っていた先輩と遭遇してしまう。皆の前では見せない優しさを知り、自身の中で何かが変わる。共通の趣味を通して仲を深めていく2人。このパチンコ屋に通うのは先輩に会いたいからじゃない、はず。そう思いながらも、気付けば右打ちをする先輩の横顔ばかりを見つめていた…。次の月9になります。」
lobo「人の思い出エピソードをドラマの脚本風に変換しないで…」
ジャグラーを遊技中、最後の千円札に手をかけ、そして残り1回転。皆やる7図柄目押し、まさかのBIG生入り。
この瞬間、このホールの神様に祈りを捧げました。隣の方にコインを借り、消化して即ヤメ! こんな晴れやかな気持ちはいつぶりだろうか。ビールでも買って帰ろう!
今日の収支はマイナス2万3千円!!(あるみかんさん)
ひびき「いや、負けてるやんかーい!(笑) でも、それぞれのホールに神様がいるっていう考えがとても可愛いと思いました。私も毎回遊びに行く店舗の神様に祈りを捧げる儀式を、マイルーティンに加えようと思います!」
友達に連れられて、初めてパチンコ屋さんへ行きました。最近は業界が冷えきっていて当たらないよ、なんてテレビでもやっていたので恐る恐る行きましたが、友達とそれぞれ2万発出て大喜びしました! まだまだ熱いパチンコ業界でした!(ダイダイさん)
アンジュ「お若い新規参入プレーヤーさんからの喜びエピソード! これは我々業界に携わる者としては、とってもとっても嬉しいですね! もうこれが大賞でいいよ!!!!」
今までで一番出した時のことです。 5号機のAT機(マジェスティックプリンス)を打っていた時のことですが、あれよあれよと上乗せが止まらずに残りゲーム数が1000G近くになり、5000枚ほぼ確定。さらに上乗せが止まらず、万枚も確定し、「よっしゃ! 店潰すくらい出すぜ(笑)」と友達と笑いあいながら打ち続け、結局閉店取り切れずのほぼ2万枚を出しました。
店員さんから「こんな出てるの初めて見ました!」と嬉しい一言をいただき、ご満悦。店が潰れたらすみませんと心の中で謝ってました。
結果、一年後にそのお店は潰れてしまいました。言霊でしょうか。(おとんさん)
ひびき「2万枚すげぇ〜!!!! おめでとー。でもお店潰れたのか……。言霊怖いな。私もホール来店でマイクを使ってお話させてもらう時に冗談で、今日はお店潰しちゃうくらい出したいと思いまーすって言うけど、やめようと思いました」
「千円でフリーズ引こうとか万枚連発とか、言霊に期待するならポジティブな方向にしましょう。続いて9位から7位までカウントダウンッ」
4号機時代。年末の給料日にお金を下ろし、千円札が3枚あったのでスーパーピンゴを打ったらAT777ゲームを引き、カンカンカンとなり+1000ゲーム。2時間半で26万出ました(笑)。(のるるんるんさん)
アンジュ「なんて夢がある話なの! ビンゴファンの私には堪らないエピソードです。個人的にスマスロビンゴの登場を、今か今かと待っております。その時は共にコンプリート目指しましょう!」
この前嫁に内緒でヴヴヴを打ちに行ったんです。そしたら、今までRUSHに入ったことはなかったんですが8kで何やかんや5000枚出ました。が、嫁にバレないようにTwitterには1回目のAT分の3328枚の写真しかあげてないんです。2回目はこちらに載せときますね。
派手に公開処刑お願いします←(TAKAHIROさん)
たかこ「秘密の共有をありがとうございます。そして初AT突入で5000枚獲得おめでとうございます! 出玉の一部を奥さんに秘密しつつも少ないほうを内緒にするところ、TAKAHIROさんのお人柄が出てますね」
ひびき「それにTwitterで奥さんと繋がってることが、仲睦まじくてほっこりしちゃう」
最近通っているホールの店員さんが適当すぎて笑えます(笑えないけど)。
結構人気のホールなので朝の抽選は200人くらいいます。問題は抽選後の再整列。100番くらいまでは店員さんが点呼してくれるのですが、だんだん面倒くさくなるのか途中から点呼するのを止めて店頭に戻ってしまうのです!!
仕方なくお客さん同士で番号確認しながら入場します(笑)。いつかトラブルが起きそうでヒヤヒヤしてます。(サンダー(仮)さん)
ひびき「雑でワロタw」
アンジュ「私も500人程並ぶお店で『狙い台座れるかも?』という番号を引いたのですが、店員さんがかなりアバウトで順番通りに入店できないし、しまいには3桁台の人達がどんどん割り込んで先に入店し、店前は暴動寸前。そして仕方なしに別のお店に行って8万負けたことがあります。あ、このエピソードで応募すれば良かった!」
「さて、残すはあと3ネタです。それでは6位から4位まで、カウント~ダウン!」
昔、クランキーコンテストという台を打っていた時のことです。 設定判別も済ませ、6を確定させた状態でした。 朝イチでストレート2000ゲームもハマり、REGを引きました。すでにかなり厳しい状態だったのですが、さらにストレートで1000ゲームハマってしまいました。
Aタイプの6で10万円使ってBIGを1度も引けなかったのは一生忘れません。(万枚職人さん)
ひびき「私もこの前、ヒーローズレポートで過去に花火絶景が良かったのも調べて、朝から気合い十分で打ちましたが、なぜか私だけ950G……。そしてちゃんとREG。花火絶景はATだし、多分6じゃなかったし、10万負けてもないけど、気持ちはわかります」
アンジュ「私もツラい展開の日は、『いやいや、サラ番でAT 1度も入らず11万負けた日があったじゃないの~。こんなのかすり傷よ~!』と自分を励ましています。…いや、やっぱツラい」
自分がパチスロにハマったきっかけが番長3で、もう少しで5号機が撤去という時期でした。 初打ち2500枚、次の日も2000枚以上出てくれて、そこからしばらく番長3を打ち続けてはノマれる日が続きました。
撤去日が差し迫り、いよいよ最後の勝負の日。「今日がラストか…、いい卒業式になりますように」と祈りながらその日は打ち続け、台が応えてくれたのか5000枚overでフィニッシュ。とてもいい卒業式でした。(しろさん)
アンジュ「ハマるキッカケになった台って、勝ち負けやスペックの善し悪しに関係なく、大切な一台になりますよね。私自身も番長シリーズを機にパチスロを知ったので、しろさんのエピソードに共感エモ~いさせてもらいました♪」
ひびき「番長3! 私も、たくさんお世話になりました。5号機は、凱旋、まど2ばかり打っていて、打ち込めなかったけど、ちゃんとフリーズも3回くらい引きました。好きな台の打ち納めで5000枚overは愛ですね! きっとこれから新しいお気に入り機種ができたとしても、忘れることはないでしょう。まるでめちゃくちゃ好きだった元カノのように」
大学時代、テニスサークルに属していた僕は夏の合宿費用に苦しんでいました。
しかしそんな境遇だったのは僕だけではありません。サークルのパチスロ好きな8人は皆困窮していました。
そんな我々はパチスロでお金を稼ぐことにしたのです。そして先輩に連れてこられたイベント名はART祭り。正直全く期待できそうにない名前のイベントに朝3時から並びました(並び順入場)。
お店が大学の前ということもあり、後輩の女の子達からクスクス笑われながら開店までの7時間を堪え忍び、ついに開店を迎えました。
オープンして店内に入ると、なんと朝から台の上に設定6の札が刺さっているではありませんか! 札の刺さっている数は11台。ここに連れてきてくれてありがとう先輩!
結局我々は8人で100万円勝ちました! ホールからのプレゼントに全員歓喜。サークルの合宿費用を全て支払い、後輩の女の子達も含め焼肉パーティー! 朝イチの評価は完全に逆転!!! これがパチスロの醍醐味でございます。
我々8人、この日以降もその店に通いました。その結果、半年程でしっかりと100万円お返ししました(笑)。(きっちゃんさん)
ひびき「8人は皆の後の漢字が読めないけど、100万円勝ったことはわかりました! スゴすぎる……。朝方から並んで、女の子達に笑われた甲斐がありましたね。私もよく、先輩とか友達と打ちに行ったり、時にはノリ打ちもするけど、全員で勝ったことがほぼほぼないから、きっとその日はめっちゃ盛り上がったんだろうなぁって、想像しただけでもワクワクさせてもらいました」
アンジュ「皆で100万勝ったのも凄いし、後にちゃんとお返ししたというオチも秀逸。『お金が無いからパチスロ打とうぜ!』『勝ったから焼肉行こうぜ!』『明日からもあの店通おうぜ!」という、明朗快活でありながら危うくもある、その若さこそが尊くエモいです」
さとぅーん「それもこれも、こんなイベントを見つけてきてくれた先輩のおかげですね。先輩、ナイスです!」
「以上、エモい話の13位から4位でした」
「勝ち負けネタから忘れられないエピソード、ホールで見かけた珍客珍事件まで。本当にいろんな話が集まりましたね」
「たくさんの投稿ありがとう。そして入選したみんな、おめでとうございます」
「面白い話が多すぎて編集部も選ぶのに苦労しているみたいですが、投稿はまだまだ募集中です」
「電子マネーGETを目指して、お気軽に投稿してみてくださいね」
「次回はいよいよ、12月のTOP3の発表です」
「1位、つまり大賞に選ばれたネタには30,000円分の電子マネーがプレゼントされます」
「大賞に選ばれたネタってどんなお話なんでしょうか??」
「というわけで、次回の『パチンコ・パチスロであったエモい話!』をお楽しみに!」
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