スマスロゴブリンスレイヤーの設定差はこれを見ればOK！終了画面・引き戻し・藤丸コイン・共通ベル

著名コンテンツに神系の仕様がインスパイアされて登場した藤商事グループ初のスマスロ『Lゴブリンスレイヤー』。登場からしばらくが経過し、続々と設定推測要素が判明しているところである。

今回は設定推測要素まとめとして現段階で分かっているポイントを網羅していくのでしっかりと把握していこう。

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本機のAT初当りと機械割は上表の通り。AT1セットが100GもあってAT性能自体が高いことから初当り確率は低めに設計されている。一応、設定差があるがそもそも確率が低いこともあって、ATの初当りだけでは短時間で設定の高低を体感しにくい部類になると思われる。

一方で機械割のほうはMAXで114.9%!! ハイスペックAT機と言っても過言ではない。機械割的には設定5でも110%あるので5以上あれば十分な期待値があると言えるだろう。

※GS…ゴブリンスレイヤー

まずはお馴染みのAT終了画面での設定示唆。上表以外のパターンでもAT引き戻しの示唆やスイカカウンターの回数示唆などがある。混同しないように注意。

■GSパーティー・ヒキ画面

■女神官

■妖精弓手

■受付嬢

■剣の乙女

■牛飼娘

■GSパーティー・アップ

AT終了画面では液晶の左側に藤丸コインが出現する可能性あり！ 色が具体的な設定以上を示唆している。DANGER柄や虹コインが出現すれば終日勝負しても良いスペックだろう。

■銅

■銀

■金

■DANGER柄

■虹

こちらもお馴染みの要素となる「獲得枚数表示」での設定示唆だ。その獲得枚数まで到達しないとそもそも条件を満たさない不確定要素なので、出ればラッキー程度と捉えておくのがいいだろう。

■52枚OVER

■246枚OVER

■356枚OVER

■456枚OVER

■666枚OVER

CZ失敗時・AT終了後は羽にも注目しよう。基本的には白羽が舞うが、それ以外のパターンだとチャンス！ 大量黒羽なら設定2以上が確定し、羽なしなら設定5以上が確定する。

■白羽

■黒羽

■大量黒羽

本機は共通ベルに設定差が設けられている。かなり格差がついているので必ずカウントしよう。共通ベルの停止形は以下の通り。

出目は右上がりに揃って、なおかつ右リール下段にGOB図柄が停止している形。そして、液晶でもベルが揃っていれば共通ベルとなる。通常時から数えることができるので小役カウンターでしっかりカウントしていこう。

ATは基本100GなのでATだけだと計算しやすいが、ゴブリンスレイヤーBONUSという擬似ボーナス中はATの減算がストップ。なおかつ、ATのゲーム数が10G加算されるので、そこに注意して出現率をチェックしよう。

CZ確率は設定に準じて確率が高くなる。劇的な格差というほどではないが、その差は下にある2要素から成るものとなっている。

■スイカカウンター2周期目以降のCZ当選率

本機は液晶左下にある「スイカ回数カウンター」が「3」になった時にCZを抽選する。その1度失敗した後の2周期目以降のCZ当選率に設定差があるのだ。特に設定6が優遇されている。

■規定ゲーム数消化時のCZ当選率

もう1つのCZ抽選契機となっている「規定ゲーム数の消化」でも設定差あり。特に500G消化時のCZ当選率はスイカカウンターの2周期目以降と同様に設定6が頭1つ抜きん出ている。

■通常中の強チェリー・CZ当選率

通常滞在かつ強チェリー（レア役履歴なし時）契機のCZ当選率は高設定ほど優遇される。

※レア役履歴なしの当選率、履歴あり時や高確以上は全設定共通

■リプレイ3連のCZ当選率

リプレイ3連時のCZ当選率は高設定ほど高い。さらに高設定はCZ当選時のゴブリンスレイヤーBATTLEの選択率が高いところも特徴だ。

》リプレイ or ベル連続経由のCZ当選時・振り分けはコチラ《

》［内部状態別］小役契機のCZ・ATトータル当選率はコチラ《

※1500Gは天井到達のため、AT当選濃厚。

600 or 1000 or 1500G到達時は、規定ゲーム数消化によるAT抽選をおこなっていて、当選時は前兆を経由して当否を告知する。なお、600 or 1000Gでの規定ゲーム数によるAT当選は高設定ほど優遇されているらしいが、現時点では詳細が明らかとなっていないため、当選したらラッキー程度で考えておいた方が無難だろう。

V

ここまで各設定推測ポイントについて解説してきたが、上表の上から5番目にある「規定ゲーム数のAT当選率」に関しては詳しい数値が判明していないため、あくまで参考程度に捉えておこう。また、本機の設定推測・判別は、ある程度時間がかかることを重々承知しておくべき。AT初当り確率が元々低いのもあり、厳しい展開にさらされることは普通にありえる話で、判別し終える頃には投資が大変な事態に…なんてことはザラにある。

それゆえにやはり1つにホール選び。こちらをしっかりと選択して挑むということが前提となろう。あとは良い展開だけ粘るという割り切りもこういう機種では必要ではないだろうか。

GOB揃いというプレミアムフラグがある機種ゆえ、それに頼りがちになるかもしれないが、やはり機械割的に勝ちやすい高設定に座る努力を怠らないことが必要となるだろう。真のゴブリンスレイヤーになれるよう健闘を祈る。