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【設定6実戦・グラフ】『ゴーゴージャグラー3』のブドウ確率や単独REG確率などの実戦値を公開!

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『ゴージャグ』シリーズ第3弾『ゴーゴージャグラー3』の小役確率やスランプグラフを公開! 設定看破要素なども考察していくので要チェックだ。

更新日: 2024/06/12

 

 

 

 

どうも、ジャグラーを愛し、ジャグラーに愛されたい漢、もやしです。

 

『ジャグラー』シリーズ待望の最新作『ゴーゴージャグラー3』が7月3日から導入スタート! いち早く皆さまに情報を届けるべく、大阪から3時間かけて東京のショールームにGOしてきました。設定5と設定6を試打し、実戦上のブドウ確率や単独REG確率など設定差にかんする情報を掲載していますので、ぜひ立ち回りの参考にしてください。

 

 


『ゴーゴージャグラー3』

 

 

『ゴージャグ』シリーズでは初となる6号機ということで、高設定の挙動や打感なども深堀りしていきますよ!

 

 

【設定5・6】スランプグラフ・トータルデータ

 

こちらが今回実戦した設定5・6のスランプグラフとトータルデータになります。

 

 

 

【設定5】トータル実戦データ
項目 内容
総ゲーム数 2580G
BIG確率 14回(1/184.2)
REG確率 13回(1/198.4)
ボーナス合算確率 27回(1/95.6)
差枚数 +1320枚

 

【設定6】トータル実戦データ
項目 内容
総ゲーム数 3198G
BIG確率 11回(1/290.7)
REG確率 19回(1/168.3)
ボーナス合算確率 30回(1/106.6)
差枚数 +1056枚

 

 

公表しているボーナス確率より上振れしているものの、設定5・設定6ともに堅実なプラス差枚に。特に、両設定ともREG確率の優秀さが目立つ結果となりました。他の『ジャグラー』シリーズ同様、REG確率はやはり重要ということでしょう。

 

また、5号機でも大荒れが比較的少なかった『ゴージャグ』シリーズですが、今作にもその特性は受け継がれているかもしれませんね。

 

 

設定判別ポイント①「ボーナス確率」

 

 

 

『ゴージャグ』シリーズの代名詞ともいえるボーナス確率の軽さは健在。

 

今回もやはりREG確率に設定差が存在します。上記の確率表や設定6の実戦結果を見てもわかるとおり、BIG確率はあまり差がないので、意識し過ぎない方が良いでしょう。

 

設定6を狙うならREG確率は1/240以上ボーナス合算は1/120付近を目安に立ち回りましょう。

 

 

設定判別ポイント②「ブドウ確率・チェリー確率」

  

今作にも設定差が存在するであろう小役確率。ブドウとチェリーの出現率について考察していきます。

  

 

小役確率(実戦値)
設定 ブドウ チェリー
5 1/5.85(441回) 1/35.8(72回)
6 1/5.79(552回) 1/35.1(91回)

 ※サンプルゲーム数…設定5:2580G
設定6:3198G

  

試行回数が少ないので一概には言えませんが、ブドウ確率においては6号機になったことで5号機の前作『ゴージャグ2』よりも軽くなっている印象を受けます。他の6号機ジャグラーシリーズと比較した場合は少し確率が重めですが、この点は従来の『ゴージャグ』シリーズの特徴といえるかもしれませんね。

 

高設定を狙う際は、ブドウ確率1/5.9を切るかどうかが一旦の目安となりそうです。

 

 

設定判別ポイント③「単独REG」確率

 

次に単独REG確率についても見ていきましょう。

 

 

単独REG確率(実戦値)
設定 確率
5 1/322.5(8回)
6 1/213.2(15回)

※サンプルG数...設定5:2580G
設定6:3198G

 

 

設定6においては、REGに偏ったのもあり飛び抜けた数値に。ですが、単独REGは高設定出現しやすい特徴はこれまでどおり健在なので、チェリー重複を合算したREG確率だけでなく、単独REGもしっかりとカウントすることをオススメします。

 

 

設定判別ポイント④「チェリー重複確率」

 

 

 

続いて、ボーナス当選時のチェリー重複確率について掘り下げていきます。

 

 

チェリー重複確率(実戦値)
設定 BIG REG
5 1/516(5回)
1/516(5回)
6 当選ナシ 1/799.5(4回)

※サンプルゲーム数…設定5:2580G
設定6:3198G

 

 

設定6実戦時のチェリー+BIG確率はさすがに下振れだと思うので判断ができませんが、REG確率においては今回も設定差が大きい部分だと考えられるでしょう。

 

 

まとめ

 

 

 

本機の機械割は『ジャグラー』シリーズの中でも高い部類ではないため、高設定を投入しやすいのではないかなと。

 

設定看破においては、合算確率(特にREG確率)の他にブドウ確率や単独REG確率など、全体のバランスを見ながら臨機応変に判別していくのが吉だと思います。これは『ジャグラー』シリーズ全般に言えることですね。

 

REG信者である僕個人の意見では、単独REG確率に1番重きを置きたいところです。

 

ぜひ、今回試打をしたデータを立ち回りの参考にし、高設定の特徴をバッチリ把握したあとは迷わずホールへGOしましょう!

 

 

執筆者:ペカニキ☆もやし

■出生地:大阪

■誕生日:1月11日

■ X:@moyashix_freeze

 

18歳からパチンコ&パチスロにどっぷりハマる。25歳で発信者として機種の楽しさを伝えるためにDMMぱちタウンへ加入。現在業界歴6年目の関西在住タレント。まだ芽は出ていない。

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