真天下布武の設定差はこれを見ればOK！ AT終了後トロフィー・一騎駆けの武将・小役確率

シリーズお馴染みの「覚醒」を目指すゲーム性で『真天下布武』（山佐）が導入された。今回はそんな本機の設定判別ポイントを総まとめしていく。

設定差の大きい要素が各所に点在しているため見逃し厳禁だ！

まずは本機の簡易スペックをご覧いただこう。設定6のAT確率は別格の数値。設定1と比べると2倍以上の設定差が存在する。これぐらいの格差があれば、体感的にもある程度の高低が感じられそうだ。また、本機は設定3非搭載となっているぞ。

AT終了画面の背景は2種類。3武将の武具なら高設定示唆ではあるが、差はそれほど大きくない。挙動が良好な際はケロットトロフィーの出現を祈ろう。

［3武将のみ］

［3武将の武具］

［銅トロフィー］

［金トロフィー］

［ケロット柄トロフィー］

［虹トロフィー］

高設定ほど直撃が発生しやすいのが特徴だ。設定6と設定1では約10倍もの差があるため、1度でも確認できた際は高設定の期待度がアップするぞ。

天下バトルの一騎駆けで登場する武将は信長 ＜ 秀吉 ＜ 家康の順で高設定期待度がアップする。

［信長］

［秀吉］

［家康］

エンディング中のレア役成立ゲームでPUSHボタンを押すと、リール横側のランプ色で設定が示唆される。特に設定6が濃厚となるチェリー・共通兜・巻物時の紫ランプ発光に注目だ。

高設定ほど有利区間移行時に秀吉モードへ移行しやすい。有利区間移行のタイミングはわかりづらいが、設定変更（リセット）時は必ず非有利区間→有利区間になるのでチェックしておきたい。

モードの確認はコチラ

有利区間移行示唆はコチラ

設定6の勝率は92.8％と安定した数値を誇る。

以上が現段階で判明している本機の設定推測要素だ。現状で判別の主軸となるのは「AT終了画面」「AT直撃確率」になるだう。特に、設定差の大きいATの初当り確率へもろに直結するAT直撃に関しては要注目。早い段階で確認できた際はしばらく様子見をオススメする。

ATの初当り確率から鑑みると、比較的設定に素直なマシンであることが伺えるのである程度の高低は容易に判断できそうだ。また、詳細は現状不明だがCZの当選率に設定差が設けられている可能性もアリ。上記の点に注目しつつ、モード移行率や天下バトルでの一騎駆け武将選択率に注目していくといいだろう。

多台数を設置しているホールはそう多くないが、遊技する際はこれまで紹介した推測要素をぜひ役立ててほしい。