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NETスマスロ第1弾!『パチスロ ケンガンアシュラ』がまもなくデビュー!

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異種格闘技アニメ『パチスロ ケンガンアシュラ』がNETよりスマスロで登場! イチ早くショールームにお邪魔し、スマスロが持つ高い出玉性能や、自力感の強いゲーム性を独自調査してきました!

更新日: 2023/11/05

 

 

 

格闘技はボクササイズしかやったことがないので、暴漢に襲われたらまったく頼りにならない「ヒポたま」です。

 

 

 

 

裏サンデーで連載がスタートし、アニメ化を経て今でも根強いファンが多い「ケンガンアシュラ」が、NETのスマスロ第1弾『パチスロ ケンガンアシュラ』として11月にホールデビューします!

 

本作は、企業同士が巨額の利益を懸け、“勝ったほうがすべてを得る”ことができる「拳願仕合」を繰り広げる格闘マンガです。ご存じの方は面白さを知っていると思いますが、まだ読んだことがない方は是非とも読んでみてくださいね(アニメでSeason2も配信されるみたいですよ)!

 

激アツコンテンツとのタイアップ機だけあって、誰よりも早く触ってみたいと思い、早速ショールームにて試打をさせていただきました。

 

出玉力やケンガンアシュラの世界観を再現したゲーム性は、パチスロファンならドハマリ間違いないと思います!

 

それではまず、本機を解説するうえで注目すべき点をまとめてみましたので、こちらをご覧ください。

 

 

 

 

文字で見るだけだとなんだかよくわからないですよね?

 

「ケンガン目」から約1/25で発生する「拳願フリーズ」や、自力で勝利を勝ち取る「拳願絶命バトル」、初回突入時の期待値が約3300枚の最上位ATがループする「極LOOP」など、この台ならではの叩きどころがたくさん詰まっています!

 

「格闘技」を題材にしたアニメのパチスロらしく、レバーで勝ち取っていく場面が多い、つまり自らの「拳」で勝利を目指していく台なのです!

 

ということで、本機のゲーム性や大事な叩きどころはどこなのかなど、最大限に楽しむための要素をひとつずつ解説していきますね!

 

 

基本的なゲーム性

 

 

 

上記のゲームフローを見ていただくとわかるのですが、ATを目指すルートは基本的に以下の2パターンになります。

 

1つ目がレア役とゲーム数から当選するCZ「ケンガンチャンス」経由でのAT当選。2つ目が「ケンガン目」の次ゲームにレア役を引くことによって発生する「拳願フリーズ」となります。

 

フリーズは状態を問わずどこからでも発生し、「フリーズ発生=上位AT以上」となっていますので、ATスタートが上位ATからという嬉しい機会も増えそうです。

 

 

 「拳願フリーズ」発生時は上位AT「拳願絶命ラッシュ阿修羅」以上へ

 

 

メインルートとなるCZ「ケンガンチャンス」は2種類あり、「秋山楓(STタイプ)」「十鬼蛇王馬(殲滅タイプ)」で、後者の方が成功率が高くなっています。

 

さらにCZの特徴として、CZを早期決着で成功させることができれば「フリーズのチャンス」があるということです。

 

 

 

 

 

まだ詳細はベールに包まれているのですが、あらゆる場面で自らのヒキが展開を大きく左右するようなゲーム性ということは間違いないようです!

 

 

ケンガン目から自力でフリーズが狙える!?

 

本機最大の注目ポイントとして「ケンガン目」の次ゲームにレア役を引けばフリーズ発生という、とてつもない仕様を搭載しています。しかも、ケンガン目からのフリーズは状態を問いませんので、常にフリーズ発生の期待感を持ちながら遊技できるということですね!

 

そこでケンガン目の出現率はどれぐらいなのか、気になりますよね?

 

ケンガン目の出現率は滞在している状態によって変わりますが、通常時に最もフリーズに期待が持てるのが、ケンガン目超高確率ステージとなる「ニ虎流奥義伝授」

 

 

「二虎流奥義伝授」滞在中のケンガン目出現率は約1/9!

 

 

こちらの突入契機は、リプレイによって蓄積される「拳願ポイント」がMAXになると「阿修羅炎武」へ突入し、演出成功で「ニ虎流奥義伝授」へ移行します。

  

滞在中は約1/9で出現するケンガン目の次ゲームに、レア役が成立すれば拳願フリーズが発生します。

 

もちろんレバーでのガチ抽選なので、己のヒキ次第でフリーズを発生させることができるというわけです。

 

通常時はニ虎流奥義伝授以外でも、実戦上約1/200ぐらいでケンガン目が出現していたので、打ち始めて2Gでフリーズ発生なんてことも十分にありえますね!

 

 

上位AT「拳願絶命ラッシュ阿修羅」

 

 

さらにケンガン目はどの状態でも成立するため、上位AT「拳願絶命ラッシュ阿修羅」中に「拳願フリーズ」を引くことができれば、さらにその上の最上位AT「アルティメット拳願ボーナス」へと突入させることができます。

 

この軌跡こそまさに、自らの手で掴んだ栄光です!

 

 

自力で勝利を掴む「拳願絶命バトル」!

 

 AT中の上乗せをかけたガチバトル「拳願絶命バトル」

 

 

次の叩きどころポイントは「拳願絶命バトル」になります。

 

AT中に大きな出玉を得るためには、ゲーム数の上乗せをかけた「拳願絶命バトル」にどれだけ勝つことができるかがかなり重要です。

 

こちらは10G間で勝率を上げていき、最終ゲームは勝率に応じて勝利抽選を行う自力ガチバトル。敵の弱点となるレア役を引くことによって一撃KOなども可能になっています!

 

この10Gの戦いは、まさにリング上で繰り広げられる真剣勝負の如く白熱し、1Gごとのレバーを叩く拳に力が入ります(でも強打はダメ)!

 

 

3戦目の加納アギトに勝利で上位ATのチャンス!

 

 

さらに弱点役での勝利や、勝率が100%到達時には連戦となり、連続でバトルに挑戦することができる点も自力感があっていいですよね!

 

また、「拳願絶命ラッシュ(通常AT)」中はバトルは2戦勝利するごとに「加納アギト」が出現し、このキャラに勝利することで上位ATへ突入させるチャンスを得ることができます。

 

なぜ「チャンスを得る」とか回りくどい書き方をするかというと…、そうです! ここでも上位ATを自力で射止めるためのレバーオンが待っているのです!

 

加納アギトに勝利した次ゲームに、押し順ベルorレア役を引くことができれば、見事上位ATへの切符を手にすることができます!

 

 

弱点役勝利や勝率100%到達で連戦の権利獲得!

 

 

次の相手と戦う権利を得て、一段一段登っていく感じは、原作の拳願絶命トーナメントを突破していくような感覚にもなります。

 

 

(最)上位AT突入時は必ず「拳願アタック」へ突入

 

 

なお、(最)上位AT突入時はバトルストック特化ゾーンの「拳願アタック」へ必ず突入。こちらは0G連で7揃いするたびにバトルをストックし、最低でも5個以上、7揃いループ率は約80%となっていますので、大量にストックした状態から上位ATをスタートさせることも可能です!

 

 

AT終了後が突入のチャンス!? 最上位ATがLOOPする「極LOOP」搭載

 

「極LOOP」の入り口となる「二虎流奥義伝授 極」

 

そして、本機最強トリガーの入り口となるのがフリーズ高確率ステージの「二虎流奥義伝授 極」

 

こちらはエンディング到達や最上位AT消化後に突入を確認できましたが、その性能は…

 

最低50G継続

フリーズ発生期待度は約50%

純増約5.0枚/Gの最上位ATがLOOP

 

という、とんでもない大勝負が待ち受けています!

 

このステージではケンガン目の出現確率が約1/9までアップするだけでなく、ケンガン目の次ゲームにレア役を引かなくてもフリーズ発生のチャンス(見た目上は擬似遊技でレア役が出現)!

 

二虎流奥義伝授 極滞在中の拳願フリーズは必ず最上位ATスタートとなるだけでなく、ここから差枚+2400枚を狙える貫通ポイントとなっているようです。

 

 

 「二虎流奥義伝授 極」でのフリーズは「アルティメット拳願ボーナス」へ

 

 

見事、アルティメット拳願ボーナスにたどり着いたら、まずは拳願アタックに突入し、複数個の拳願バトルのストックを持って純増約5.0枚/GのATを消化できる夢のような時間が始まるのです。

 

 

純増約5.0/Gの最上位AT「アルティメット拳願BONUS」

 

 

さらに、最上位AT終了後は二虎流奥義伝授 極に突入するため、再び約50%の勝負に挑むことができます。

 

このLOOPこそが本機最強のトリガー「極LOOP」となります!

 

トーナメントのように頂上に辿り着くのは決して容易ではないですが、てっぺんまで到達した景色を是非とも皆さんにも体感してほしいですね!

 

導入日は11月導入予定となりますので、是非楽しみにしていてください!

 

 

「パンクラス30周年記念大会」とコラボ仕合開催!

 

最後にケンガンアシュラファン、格闘技ファンにとって超嬉しい情報が…!

 

 

 

 

このたび、NETが『パチスロ ケンガンアシュラ』をリリースするにあたって、「パンクラス」とのコラボ仕合が行われます!

 

パンクラス30周年記念大会でもある「PANCRASE337」で、作中にもある『拳願仕合』としてフェザー級第10代王者決定戦が予定されています!

 

今後もまだまだ「パンクラス」と『ケンガンアシュラ』のコラボがあるかもしれないので、見逃さないようによくチェックしてみてください!

 

 

詳細はコチラ↓↓ 

■パンクラス30周年記念大会 Vol.1

https://www.pancrase.co.jp/tour/2023/pancrase337/index.html

 

 

執筆者:ヒポたま

■出生地:東京都

■誕生日:8月4日

■ X:@kabakabasansan

 

ライターを目指してパチンコ・パチスロ業界の門を叩き、編集部員に。安定した毎日を過ごす中、不安定という刺激が欲しくなり、40歳を前にフリーライターへ転身。ライターの他に撮影のディレクターやカメラ、編集もこなすマルチプレイヤー。

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