スーパービンゴネオクラシック
ベルコ
パチンコ・パチスロ特集
更新日: 2023/09/27
時代に適している時を見計らって定期的に登場するビンゴシリーズ。その最近機種『スーパービンゴネオクラシック』が先ごろデビューしたが、はっきり言って数値面が判明しないので謎が多いシリーズでもある。
本機においてもまだほとんど解明されていないのだが、それを今回の設定差まとめで把握してもらい、現状どうすれば良いのかを解説していこう。
『スーパービンゴ』は今も昔も変わらず、基本的にはBC(ビンゴチャンス)で出玉を増やす機種となっているが、本機の初当り確率に関しては1/354.6~1/283.8。それなりの確率差があるので、初当りには注視しておきたい。
一方で機械割のほうは設定6でも106.0%となっており、スペック的には高くはない。が、一撃必殺の3桁BCがある中でのこの機械割なので、やはり荒波マシンであるというのを理解しておこう。
BC抽選契機 |
|
契機 |
内容 |
ゲーム数消化 |
3桁ゾロ目ゲーム数到達時の抽選 |
999G+αが最大天井 |
|
ビンゴ揃い |
ビンゴ揃いが規定回数成立時の抽選 |
規定回数は11、33、55、77、99回 |
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レア役で規定回数短縮抽選あり |
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初回は11回の選択率や規定回数到達時のBC抽選が優遇 |
周期到達時のBC当選期待度 |
||
設定 |
初回 |
2回目以降 |
1 |
約21.8% |
約16.5% |
2 |
約25.1% |
約19.0% |
3 |
約28.0% |
約21.2% |
4 |
約31.0% |
約23.4% |
6 |
約34.1% |
約25.7% |
BCの抽選契機は「ゲーム数消化」と「ビンゴ揃いの規定回数」での抽選。設定差があるのは後者の規定回数での抽選が高設定ほど高くなるということだ。ビンゴ揃いのタイミングでロングリーチが発生すれば前兆スタートとなる。
というわけで、冒頭にも述べた通り、判明していることが少なすぎるのが現状。通常時もビンゴ揃いの規定回数(BCの初当り)をチェックすること以外に設定推測としてはヒントがない状況なのだ。
推測する要素がないのも手伝ってか本機のスペックが高くないとなってくると高設定狙いをするというのも必ずしも正解ではないと言えるのではないだろうか。それこそハマリ台があれば天井狙いができるし、やはり臨機応変の立ち回りが求められよう。
今後、情報が判明したら、その時は随時このまとめも更新していく。
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