パチンコ・パチスロ特集

スマスロ麻雀格闘倶楽部覚醒の天井狙いについて徹底網羅!天井期待値・狙い目・ヤメ時を徹底網羅!

特集一覧へ
『麻雀格闘倶楽部 覚醒』(コナミアミューズメント)の天井は、狙い目とAT消化時間の関係で、時間効率の高さは現役機屈指。その一方、ヤメ時が引き伸ばされる傾向にあるので、この特性を把握しておく必要がある。

更新日: 2023/12/26

 

麻雀格闘倶楽部 覚醒天井

 

 

麻雀格闘倶楽部 覚醒』(コナミアミューズメント)の天井情報を総まとめ。ヤメ時が少し引っ張られるが、立ち回り自体は非常に簡単だ。すぐさまホールで活用しよう!

 

   

天井到達条件

 

天井到達条件
項目 内容
天井到達条件 通常時770G+α(一部960G+α)

 

 

通常時770G消化で、天井条件を達成。

 

ただし770Gに到達した時点での、液晶で繰り広げられている対局の進み具合で発動タイミングが異なる。

 

770G時、対局で自分の手がテンパイまでいけばそのままアガりきる(天井発動)ので、そう大してゲーム数はかからない。

 

しかしその対局でテンパイまで辿り着かなければ、その対局は流局。次局終了時まで天井発動は持ち越されてしまう(次局は必ずテンパイ→アガリ)ので、それなりに余分な打ち込みが発生してしまう。

 

これは運に左右されるためコントロールできるものではないが、場合によっては天井発動が遠くなってしまうことは覚えておこう。

 

また、一部960G+αの天井もあり。この場合は裏覚醒準備モード滞在が確定するので、その後の展開に大きな期待が持てる(次回天井160G+α/ループ率90%以上)。



◇設定変更時の挙動 / 電源OFF→ON時の挙動

   

設定変更後 / 電源OFF→ON時 詳細
項目 設定変更後 電源OFF→ON
天井ゲーム数 リセット 引き継ぐ
モード 再抽選 引き継ぐ
有利区間 非有利区間へ 引き継ぐ
対局 リセット 引き継ぐ

 

 

設定変更後は、浅い天井ゲーム数が選択されやすい。160G+α以内のAT当選期待度は約80%と高く、160G+α以内のAT当選なら機械割も100%を超える。

 

ただし外見からリセットを見抜けないこともあり、積極的に狙にくいのが実状だ。



天井恩恵

 

麻雀格闘倶楽部 覚醒天井

 

天井到達時の恩恵
項目 内容
天井到達時の恩恵 AT当選

 

 

天井到達でAT「格闘倶楽部ラッシュ」確定。

 

純増約8.0枚/Gの高純増・最低保証10Gなので、終わる時は一瞬で終わる。あまりにも早く終わってしまうため少し寂しい時もあるが、時間効率はかなり良い。

 


⇒ AT「格闘倶楽部ラッシュ」についてはコチラ

 

 

 

天井期待値

 

下記の狙い目ラインを守れば時給2000円程度は期待できるはず。

 

ただし後述するヤメ時の関係で持ちメダルをすべて打ち込んでしまうことも少なくないため、状況によっては体感しにくいかも知れない。



狙い目

 

等価交換、5.6枚・持ちメダル遊技なら550G〜。

5.6枚交換・現金投資なら600G〜。



天井到達までの想定投資額&想定時間

  

最大天井到達までの想定投資枚数&想定時間
打ち始めG数 投資枚数 時間
0G~ 約1100枚 約54分
600G~ 約250枚 約11分
700G~ 約100枚 約4分

※投資枚数…50枚あたり約35.4Gで算出
※想定時間…1分あたり14Gで算出

 

表内数値はあくまでも760Gの天井条件到達時のもの。

 

投資に関しては、対局の状況によってはさらに1000~2000円必要なケースもあるため、可能な限り余裕を持っておくように。

 

時間に関しては、狙い目が天井まで近いことに加え、AT消化時間がかなり短いので、トータル的に見てもかなり優秀と言える。



ヤメ時

 

麻雀格闘倶楽部 覚醒天井

 

 

AT終了後、覚醒モードの天井である160G+α(対局終了)まで打ってからヤメ。

 

正直ヤメ時が遠いというのはあるが、ゲームシステム上割り切るしかない部分でもある。それは覚醒モードへの振り分け率が高いからだ。

 

(裏)覚醒モードに期待できなさそうなら思い切ってヤメてしまうという手もあるにはあるが、そこをピンポイントで見抜くのはかなり難しい。現実的にはやはり覚醒モードをしっかり意識する方がいい。



まとめ

 

麻雀格闘倶楽部 覚醒天井

 

 

AT終了からヤメ時までの長さをどう捉えるかによって本機の評価は変わるだろう。

 

時給的な話で言えば、掲載した立ち回りを守れば他機種に劣るものではないし、その立ち回りはかなりシンプルだ。そういった意味では打ちやすいマシンだと言える。

 

ただ、天井狙いは一撃必中即離脱という理想があり、そこからはかなり遠いイメージのプレイ感覚になってしまうのは現実問題としてある。このあたりの折り合いを上手くつけられるプレイヤーにはオススメだ。

 

 

 

執筆者:いのせんと

■出生地:福岡 

■誕生日:10月30日 

■ X:@innocent_hp

21歳でP業界の門を叩き、気づけば業界歴15年目の編集者。東京都在住。社畜生活の合間に年間150日ほど稼働するため、機種知識や業界のトレンドなどへの造詣は深い。

この記事の関連情報

関連する機種

このページのトップへ