パチスロDororonえん魔くん メ〜ラめら
KPE
パチンコ・パチスロ特集
更新日: 2015/06/02
10月16日(木)、KPE・高砂販売株式会社(東京都台東区 木曽原和之社長)は東京都港区六本木のミッドタウン内「コナミホール」でKPE製『パチスロ Dororon えん魔くん メ~ラめら』のプレス発表会&試打会を開催した。
冒頭、同社木曽原社長は
「娯楽の価値の変化を以前の機械の支持で確信しました。これから求められるだろう新しい価値に挑戦していきたいと思います。エンターテインメントの多様化がある中でのパチスロの価値を考え、簡単に笑っていただけるよう、真剣にふざけた作品です」と挨拶。
次いで、同タイトルのキャラクターに扮した同社の女性ユニット『ティアラスィート』が続々と登場。新機種のアンヴェールを行い、機種説明とPVの放映が行われた。
本機のモチーフは1973年にTVアニメ化され、2011年に新シリーズとしてTV放送されたアニメーション「Dororonえん魔くんメーラめら」。地獄の閻魔大王の甥っこ「えん魔くん」が人間界のパトロールを行い、イケナイ妖怪を次々と退治。
主人公の「えん魔くん」の妖怪仲間には博識の「シャッポじい」、幼馴染の雪女族「雪子姫」や同じく幼馴染の河童「カパエル」達が「妖怪パトロール」として登場。そして、人間は小学生の「ハルミ」と「ツトム」、いつも貧乏くじを引いてしまう「トバッチリ先生」他、アクの強~いキャラクターが登場。毎回繰り広げられるドタバタコメディーとPTAにドヤされそうなHシーンが目白押し、とまぁこんな内容だ。
本機は、市場にマッチさせるためにユーザーニーズを振り返り、上位に位置する「演出の豊富さと面白さ」お突き詰め、その面白さを出す為に外部版権をKPEとして初めて使用した意欲作。
アニメの面白さそのままに、パチスロ専用のオリジナル演出もなんと2000種類超の演出カットを搭載。
そして、その演出カットの組み合わせパターンはなんと400万通り、長編映画1本分。
どれだけ打ち込めば全部見られるのかわからない膨大な量だ。
そしてその演出を遊びやすく最大限に生かす為に開発・搭載したのが「Hリンク」システムという謎のシステム。(Hリンク=ハートフルリンク)
本機のスペックは、ミドルボーナス使用の純増2.3枚/G、継続ゲーム数40G+αのART。
ゲーム性は通常時、大当たり中は多彩なチャンスゾーン(以下CZ)への突入が可能で、「プールぷる♥チャレンジ」では液晶上の女の子とリールが連動すると大当たりが期待できる大興奮CZとなる。
また、「ハートふる♥ボーナス」ではレバーオンで雪子姫を攻め、0G発生のH図柄(雪子姫のケツ図柄)が揃う度にボーナスストック型のプレミアムボーナスへ。
ARTはバトル、ストーリー性を盛り込みユーザーを飽きさせないバトル演出と「お仕置き♥プルルンタイム」等セクシー演出が出玉へのチャンスを生み、他にも高い上乗せ機能を備えた「最終決戦」モードも搭載。
ボーナスセレクト
0G連上乗せ、特化ゾーンループ、ゾロ目フリーズ等、ユーザーに人気のゲーム性全て網羅し、大胆演出で表現している。
小学生のハルミのメイド姿や、CHANCEボタン連打で女の子たちが身悶える「お仕置き♥プルルンタイム」など、一部の検閲により削除マニアにはたまらない検閲により削除.
また、設定では雪子姫は下着を着用していなかったり、淫靡な艶靡(えんぴ:えん魔くんのおねいちゃん)
は露出が多かったりと、もう嫁は2次元でもいいかな?と思わせる仕様となっており、R18ならではのお楽しみが。
ホール最速導入は12月8日(月)とのことで、天井は999Gくらいかも!?
ⓒ永井豪/ダイナミック企画・天地協定
ⓒKPE
写真/文 パパラッチョO野
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