エウレカスマスロについて徹底網羅！モードの概要・モードごとの規定WAVE数天井

人気シリーズ「交響詩篇エウレカセブン」の最新機種である『スマスロ交響詩篇エウレカセブン4 HI-EVOLUTION』は、擬似ゲーム数である「WAVE」をあらかじめ決められた規定WAVE数まで到達させることでATに突入する仕組みだ。

規定WAVEは4種類あるモードのどこに滞在するかによって変化し、連チャンやハマリを作り出している。

今回は本機の仕様をまだ理解できていない初心者・中級者向けにモードの概要について解説していく。しっかりと知識武装していこう。

モード別の規定WAVE数

本機の内部モードは4種類。全モードをトータルした250WAVE以内のAT期待度は40%以上あり、設定6に至っては50.5%だ。

規定WAVE到達時は前兆を経由してATへ突入、通常Aの天井（1550WAVE）到達時はエピソードボーナスも確定する。

また、設定変更時やATを駆け抜けた場合、250WAVE以内の当選率がアップする。

ちなみに、実ゲーム数のLFOモード抽選もあり。404Gや808G到達時はLFOモード突入のチャンス。こちらはWAVEではなく、実ゲーム数での抽選になる。

モード毎のAT当選期待度は上表の通り。250WAVE以外だと通常A・Bで550WAVEに濃いゾーンあり。天国モードは250WAVEが天井だ。

特定WAVEによる前兆あり or 前兆なしで特定のモードの期待度がアップしたり、濃厚となるパターンがある。覚えておこう。

前兆

303モード、スピアヘッドモード、the ENDモードは前回のATで最終的に出撃していたLFOが303・スピアヘッド・the ENDのいずれか、またはAT終了後150G＋α以内にのみ突入する可能性がある前兆ステージ。

AT当選時は前兆ステージに登場した機体が初期の機体となる。

セブンチャンスでゾーン（100WAVE、250WAVE、350WAVE…）をまたいだ場合、基本的に上記の前兆ステージへ移行。

ゾーンをまたいだのに前兆ステージへ移行せず、通常ステージのままで前兆演出が発生すればチャンスアップだ。

［カタパルト］

［ビークル］

［飛行形態］

［303モード］

［スピアヘッドモード］

［the ENDモード］

本機はATの初当りに設定差があり、250WAVE以内のAT当選期待度にも差があることから、モード移行率にも設定差があると考えられる。

ただ、まだ解析値として公表されていないため、なんとも言えないが、250WAVE付近のAT当選頻度が高い場合は天国移行頻度も多い可能性がある。その場合は特に設定示唆などが出ていなくても高設定に期待して続行したいところだ。

一方で大ハマリのWAVE数が空き台になっていれば天井狙いも可能だ。

高設定狙い、天井狙いについては下のバナーのリンクで詳しく解説しているので要チェック！