スマスロゴッドイーターの設定差はこれを見ればOK！トロフィー・セリフ/ボイス・終了画面・アイキャッチ

シリーズ5作目にして初のスマスロとなったセブンリーグの『スマスロ ゴッドイーター リザレクション』。今作のアラガミバーストは今流行りのST方式で進行していくゲーム性だ。

また、シリーズを通して初代に次いで高設定の機械割が高く、ツモった際の期待値は十分にあるだろう。そこで今回は設定差まとめとしてどの辺りに設定差があるのか紹介していく。

まずは簡易スペックをチェック。AT初当り確率はそこまで高くも低くもないが、分母でいうと約1/60しか差がない点を認識しておこう。

AT初当りにそこまで格差がないにもかかわらず機械割はMAXで114.9%。ということは、それ以外の要素で設定差がついているということだ。

レア役契機のAT当選

実戦上では確認していないが、高設定はレア役から直撃でAT当選する可能性があるとのこと。もし、1度でも発生するようなら少し展開が悪くてもヤメずに様子を見るようにしたい。

規定ゲーム数消化時のAT当選

本機はAT当選を規定ゲーム数でも管理しており、100G・200G・300G・450G・600G・750G・1000Gのいずれかに振り分けられる。そのうえで高設定は200Gや450GでのAT当選が多くなるようだ。

また、高設定はハマりにくい特徴もあるようで、あくまでも実戦上ではあるが、設定6の最大ハマリは483Gだった。

※サンプルゲーム数：設定1…1575G
設定4…1688G
設定6-①…1179G
設定6-②…1178G

実戦上のCZ確率はご覧の通り。設定1よりも設定4・6のほうが出現率は高くなっている。

ATの初当りに確率差があるので、AT当選契機となっているCZの確率に差があっても不思議ではない。

CZの当選契機はレア役だが、出現率が300分の1以上で推移しているようなら少し様子を見るようにしたい。

お馴染みのAT終了画面にも設定によって出現率に差があり、背景・赤のキャラは高設定示唆（緑のソーマも高設定示唆）となる。キャラ集合は設定5以上、ミニキャラは設定6が濃厚だ。

また、サブ液晶にケロットトロフィーが出る可能性もあり。示唆内容はこれまでと同様で、ケロット柄や虹が出た場合は終日勝負を視野に置きたい。

［キャラなし］

［コウタ］

［アリサ］

［ユウ］

［ソーマ］

［サクヤ］

［リンドウ］

［シオ］

［カフェ］

［キャラ集合］

［ミニキャラ］

ストーリーパート終了時、サブ液晶をタッチするとボイスが発生する。示唆内容は下記のとおりで、コウタとアリサはデフォルト。シオの「いただきま〜す！」なら設定5以上が濃厚となる。

神を喰らえのミズチと神機覚醒のサクヤの連打中に特定の数字が表示されれば、設定示唆となる。

特定の枚数到達時に発生する可能性があり、246 or 456 or 555 or 666＋OVERが表示されると特定の設定以上が濃厚となる。

通常時の強チェリーによるAT直撃当選率は高設定ほど高い。もちろん、チェリー変換で出現した強チェリーでも抽選はおこなわれる。

作戦区域中のリール左にタイマーが出現すると本前兆の期待大。タイマーの数字が6から始まり、AT非当選だった場合は設定6濃厚となる。

AT初当り確率にはそれほどの差はないが、レア役からのAT直撃や浅めの規定ゲーム数での当選が多いほど高設定の期待が高まるため、そうしたポイントに注目しよう。

また、ATの当選にかかわるCZ出現率も要チェック。レア役からの当選率がそこそこある場合は続行してもいいが、あまりにもCZに結びつかないようなら低設定の可能性が高くなる。他の設定推測要素と合わせてジャッジしよう。

終了画面系やボイスは種類が多いため、本記事を参考に示唆内容をしっかり把握してほしい。