スマスロコードギアスのヤメ時について徹底網羅！基本的なやめ時・引き戻し区間

登場から半年が経過したサミーの『スマスロ コードギアス反逆のルルーシュ／復活のルルーシュ』。

同メーカーには他に人気機種も多く、現在はピンポイントで高設定を奪取する機会は多くないかもしれない。

また、その稼働状況ゆえに天井狙いもしにくい可能性もあるが、それでもギアス好きなら高設定狙いでも天井狙いでもチャンスがあれば狙っていることだろう。

今回は、そんな本機をプレイした際にどの瞬間にヤメるのがベターなのか、その点について言及していく。

本機の基本的なヤメ時はAT非当選時のボーナス後とAT終了後で異なる。

ボーナス後

AT非当選のボーナス後はAT当選の可能性があるので、暗躍ステージを抜けるまで続行しよう。

AT後

AT終了後に約40G継続する引き戻し状態（筐体ランプが紫発光）を打ち切ってからヤメるのが基本。AT終了後の優遇措置はあるが、その条件が不明瞭なため、ヤメてしまっても特に問題はない。

優遇ポイントは上記の通りなのだが、No.2は最初のボーナスがいつになるかわからない。また、No.3はモードC＆天国モードの振り分け率も加味されているはずなので、追うと泥沼にはまる可能性もある。

No.4については機械割が100％を超えるものの、天井狙い時よりは機械割がダウンする。といったように、「絶対に打ち続けるべき！」という要素が乏しいため、後腐れなくヤメてしまっても問題ないだろう。

連続演出失敗時に筐体上部のギアスランプが発光すれば、ポイントの蓄積を示唆する。もし、かなり溜まっていそうな気配ならCZ当選までは粘ったほうが良さそうだ。

厳しくいくなら今回提示した内容で問題ないと思うが、出玉に余裕があれば可能性を追って天国モードの天井である100G付近まで打つのもありだろう。

なお、本機の主要まとめ記事は以下の通り。勝利に向けて意識を高めておきたい方はどちらの記事もチェックしておいてほしい。