スマスロゲゲゲの鬼太郎のゾーンについて徹底網羅！規定ゲーム数の振り分け・ゾーン狙い

高設定域の機械割が優秀なJFJの『スマスロ ゲゲゲの鬼太郎 覚醒』。もちろん、高設定があれば期待値は高いので打ちたいところであるが、それ以外にも空き台の状況によっては狙えるシチュエーションがある。

天井狙いについてはまとめ記事でピックアップしているので、今回はゾーン狙いにフォーカスしてご紹介していく。

本機は規定ゲーム数というよりは、100G周期でCZやAT当選のチャンスが到来する仕様。100、300、500Gはとくにチャンスで、AT終了後は150G＋αまでのCZ当選期待度が約66%と高い。

内部的にはゲーム数カウンタが100の倍数に到達するごとに、百鬼夜行CHANCEへの移行を抽選。百鬼夜行CHANCEに当選すると滞在中は押し順チャンス目確率がアップする。

百鬼夜行CHANCEは（強）チャンス目成立 or 32G消化で終了し、終了後は前兆を経由して百鬼夜行ゾーンへ突入する。

ゾーン狙いについて

上記のような仕様のため、100Gの手前で落ちていれば奪取するのがオススメ。300Gと500Gは100Gと比較すると百鬼夜行CHANCEの期待度は落ちるが、それでもその手前で空き台になっていれば狙ってみていいだろう。

ただし、500G付近の台を打つ場合、状況によっては天井狙いにシフトしなければならないケースが発生するリスクもあるので、それなりの時間と資金に余裕を持って狙うようにしてほしい。

正直言ってゾーン狙いの需要はそこまで高くないと思われるので、朝イチ以外から勝負する際の選択肢のひとつとして捉えておく程度でOK。

閉店数時間前などは別として、AT後即ヤメ台などはそう簡単に拾えることもないだろう。ゆえに300G or 500Gのゾーンがコアタイム中の狙い目となることが多くなるはず。稼働率の高いホールではライバルも多いため出くわすタイミングも重要だ。

なお、本機の高設定狙い・天井狙いについてのまとめ記事は以下のリンクからご覧いただきたい。