スマスロ頭文字D 2nd
サミー
パチンコ・パチスロ特集
更新日: 2024/10/16
今週から導入がスタートした『スマスロ頭文字D 2nd』、もう打ちました? 好評だった前作が好きな人はハマること間違いナシ!
ただ、導入ホヤホヤなのでどこに設定差があるのか悩んでいる人も多いでしょう。
ということで、ショールームで実戦をした設定1と設定6の実戦データを大公開します!
さらに注目すべき設定推測要素も実戦値とあわせて解説&考察しているので、是非立ち回りの参考にしてみてください。
それではまず、本機の設定6はどういう挙動をしていたのか、実戦から読み取れたポイントを考察していきます。
ゲーム数 | 内容 | 備考 |
---|---|---|
33 | レジェンドバトル | 契機:ドリフト目(高確中) vs高橋啓介 勝利 |
(1) | AT「レジェンド ラッシュ」 |
契機:レジェンドバトル勝利 |
AT① | ||
レジェンドバトル | vs中里 毅 敗北 | |
終了 | 1セット継続 176枚獲得 | |
26 | レジェンドバトル | 契機:ドリフト目(高確中) vs高橋啓介 勝利 |
1 | エピソードボーナス | 契機:LB中のチェリー +10G上乗せ |
(1) | AT「レジェンド ラッシュ」 |
契機:レジェンドバトル勝利 |
AT① | チャンス目/+10G上乗せ チェリー/+10G上乗せ |
|
レジェンドバトル | vs小柏カイ 勝利 | |
AT② | チャンス目/+10G上乗せ | |
レジェンドバトル | vs高橋啓介 勝利 | |
AT③ | 満月ステージ中バトル勝利 →限界領域 (3セット継続/+125G上乗せ) |
|
レジェンドバトル | vs中里 毅 勝利 | |
AT④ | ||
レジェンドバトル | vs庄司慎吾 勝利 | |
AT⑤ | ||
レジェンドバトル | vs高橋啓介 敗北 | |
終了 | 5セット継続 1229枚獲得 | |
95 | レジェンドバトル | 契機:チェリー vs高橋啓介 敗北 20枚獲得 |
252 | レジェンドバトル | 契機:チャンスチェリー vs高橋啓介 勝利 |
(1) | AT「レジェンド ラッシュ」 |
契機:レジェンドバトル勝利 |
AT① | チャンス目/+20G上乗せ BIG/契機:チャンス目(+10G上乗せ) チャンス目+10G上乗せ BIG/契機:チャンス目 (+10G上乗せ・継続ストック×1) BIG/契機:リーチ目(+10G上乗せ) |
|
レジェンドバトル | vs真子&沙雪 勝利 | |
AT② | ||
レジェンドバトル | vs真子&沙雪 勝利 | |
AT③ | ||
レジェンドバトル | vs真子&沙雪 勝利 | |
AT④ | ||
レジェンドバトル | vs中里 毅 勝利 | |
AT⑤ | ||
レジェンドバトル | vs高橋涼介 完全勝利 | |
AT⑥ | ||
レジェンドバトル | vs高橋啓介(FB) 勝利 | |
AT⑦ | 満月ステージ中バトル勝利 →限界領域 (8セット継続/+275G上乗せ) |
|
レジェンドバトル | vs庄司慎吾 勝利 | |
AT⑧ | ||
レジェンドバトル | vs中里 毅 勝利 | |
AT⑨ | ||
レジェンドバトル | vs小柏カイ 勝利 | |
エピソードボーナス | 契機:LB中のリーチ目リプレイ +10G上乗せ |
|
AT⑩ | ||
レジェンドバトル | vs庄司慎吾 勝利 | |
AT⑪ | チャンス目/+10G上乗せ BIG/契機:チャンス目(+10G上乗せ) チャンス目/+10G上乗せ |
|
レジェンドバトル | vs小柏カイ 勝利 | |
AT⑫ | 満月ステージ中バトル勝利 →限界領域 (8セット継続/+185G上乗せ) |
|
エンディング到達 | 12セット継続 3331枚獲得 | |
1 | 覚醒ゾーン | 成功 |
(2) | AT「レジェンド ラッシュ」 |
契機:覚醒ゾーン成功 |
AT① | ||
レジェンドバトル | vs高橋涼介 勝利 | |
AT② | vs高橋啓介 敗北 | |
終了 | 2セット継続 3492枚獲得(※枚数引継ぎ) |
|
34 | レジェンドバトル | 契機:ドリフト目(高確中) vs啓介 敗北 61枚獲得 |
(91) | ドリフトゾーン | 契機:ドリフト目 |
104 | AT「レジェンド ラッシュ」 |
契機:ドリフトゾーン成功 |
AT① | BIG/契機:リーチ目(+10G上乗せ) | |
レジェンドバトル | vs庄司慎吾 勝利 | |
AT② | ||
レジェンドバトル | vs高橋啓介 敗北 | |
終了 | 2セット継続 355枚獲得 | |
28 | レジェンドバトル | 契機:チャンス目(高確中) vs岩城清次 勝利 |
(1) | AT「レジェンド ラッシュ」 |
契機:レジェンドバトル勝利 |
AT① | ||
レジェンドバトル | vs高橋啓介 敗北 | |
終了 | 1セット継続 457枚獲得(※枚数引継ぎ) |
|
106 | レジェンドバトル | 契機:ドリフト目 vs中里 毅 勝利 |
(1) | AT「レジェンド ラッシュ」 |
|
AT① | ||
レジェンドバトル | vs高橋啓介 敗北 | |
終了 | 1セット継続 173枚獲得 | |
3 | ヤメ |
LB…レジェンドバトル
項目 | 内容 | |
---|---|---|
総ゲーム数 | 3004G | |
通常時ゲーム数 | 682G | |
初当り確率 | レジェンドバトル 初当り確率 |
1/97.4(7回) |
AT初当り確率 | 1/113.7(6回) | |
ドリフトゾーン確率(回数) | 1/682.0(1回) | |
AT中ボーナス 当選回数 |
BIG(※) | 7回 |
レジェンドボーナス | 0回 | |
差枚数 | +4343枚 |
※エピソードボーナス含む
設定6を実戦して強く感じた印象は、初当りの「レジェンドバトル(以下LB)」がとにかく軽い、ということですね。
公表値でもLB初当り確率が1/216.6~1/169.7(設定1~6)と、しっかり設定差がついているので、高設定を狙う場合はまず初当りLB確率に注目しましょう。これだけでも設定の良し悪しは比較的わかりやすい部類かなと。
ただし、LB当選のメイン契機はドリフト目&チャンス目となりますが、LB高確中にいずれかを引ければLB当選濃厚なので、ヒキによって低設定でも上振れしてしまう可能性がある点には注意です。
続いて、今回実戦をした設定1と設定6のスランプグラフが以下となります。
設定6は上乗せ特化ゾーン「限界領域」で大量上乗せをするなどしてATロング継続を射止めたこともあり、大幅なプラスで終了。本機で大きな波を作るのであれば、設定6実戦のように特化ゾーンでの大量上乗せや、タイミングよくレア役を引けるヒキが必須となりそうです。
ただ、設定6は初当り確率が非常に優秀なため、ロングATを射止めなくても右肩上がりになりやすいので、AT間で大きなハマリもなく、プラス域で推移している台が典型的な高設定の挙動、という感じになると思います。
逆に低設定は今回の実戦のようにLB初当りまで投資が嵩み、右肩下がりになってしまうことが多いため、荒いスマスロよりはスランプグラフから設定をある程度見抜くことができるはずです。
それでは本機の設定推測をするうえで、注目すべきポイントを以下から解説していきます。
初当り確率にはそれなりの設定差があり、実戦上でも顕著に差があらわれていたため、注目すべき要素の1つ。
設定 | レジェンドバトル | AT |
---|---|---|
1 | 1/370.8(5回) | 1/463.5(4回) |
6 | 1/97.4(7回) | 1/113.7(6回) |
サンプルゲーム数:設定1…1854G
設定6…682G
ただし、AT初当り確率のほうが差は大きいですが、LB中のヒキ次第でブレる可能性があるため、まずはLB初当り確率を軸に推測していくことをオススメします。
より設定推測の精度を上げるためには以下のポイントをしっかり押さえておきましょう!
現状、設定差のある小役確率は通常時のチャンスチェリーと狙え高確中以外のドリフト目確率のみ判明しています。
設定 | 通常時の チャンスチェリー |
狙え高確中以外の ドリフト目 |
---|---|---|
1 | 1/1820.4 | 1/1209.0 |
2 | 1/1724.6 | 1/1205.0 |
3 | 1/1638.4 | 1/1200.0 |
4 | 1/1560.4 | 1/1085.8 |
5 | 1/1489.5 | 1/987.3 |
6 | 1/1365.3 | 1/984.7 |
設定 | 通常時の チャンスチェリー |
狙え高確中以外の ドリフト目 |
---|---|---|
1 | 確認できず | 確認できず |
6 | 1/682.0(1回) | 1/682.0(1回) |
サンプルゲーム数:設定1…1854G
設定6…682G
いずれもすぐに判別できるほどの確率ではないため、参考程度に捉えつつ、他の要素と合わせて総合的に判断するようにしましょう。
CZ「ドリフトゾーン」確率に設定差があり、段階的に突入しやすくなっています。
設定 | 確率 |
---|---|
1 | 1/10624.3 |
2 | 1/9560.6 |
3 | 1/9006.8 |
4 | 1/6503.5 |
5 | 1/5782.4 |
6 | 1/5345.5 |
※確率分母は通常時のゲーム数
設定 | 確率 |
---|---|
1 | 1/1854.0(1回) |
6 | 1/682.0(1回) |
サンプルゲーム数:設定1…1854G
設定6…682G
設定1と6では約2倍の差があるものの、確率が重いため、ある程度のサンプルゲーム数が必須ですね。
なお、ドリフトゾーンはドリフト目で突入抽選が行われ、「インフィニティドリーム」はドリフトゾーン失敗時の一部で突入する上位CZとなります。
通常時はLB当選に影響を及ぼすLBモード(低確・通常・高確)が存在。レア役成立時はLBモードを参照してLBを抽選しますが、低確・通常状態でのチェリーからのLB当選率に大きめの設定差があるようなので、当選契機には注目です。
設定 | 確率 |
---|---|
1 | 確認できず |
6 | 1/682.0(1回) |
サンプルゲーム数:設定1…1854G
設定6…682G
上記は実戦値となりますが、設定6で1度だけ高確以外からのチェリーでLB当選を確認。詳細の数値が判明していないため明確なことは言えませんが、早い段階で複数回確認できれば高設定に期待ができるかも?
正確にLBモードを見抜くことは難しいですが、明らかに低確・通常と思わしきところでチェリーからLBに当選した場合は少し様子を見ることをオススメします。
なお、適当押しした場合はチャンスチェリーと判別がつかないときがあるので、混同しないように注意!
また、LB初当りのメイン契機となるドリフト目とチャンス目からのLB当選率に大きな設定差は実戦上見られず。こちらは続報をお待ちください!
LB初当り時の対戦相手「岩城清次」選択率に設定差があり、詳細数値は判明していませんが、高設定ほど選択されやすいようです。
設定 | 確率 |
---|---|
1 | 確認できず |
6 | 約14% |
実戦上では設定6でのみ1回確認しているため、早めに確認できれば高設定に期待できるかもしれませんね。ただし、サンプルゲーム数が少ないため、あくまで参考程度に捉えていただければと思います。
なお、清次は勝利しやすいキャラというだけなく、勝利時は1セット目に満月ステージへ移行するため、ロングATを射止めるチャンスとなります。
また、スイカからのLB当選時は対戦相手が必ず清次以上になるので、スイカ契機のLB当選はカウントから除外しましょう!
AT1セット目の満月ステージ移行率に大きな設定差が存在するため、AT初当り後は要注目!
設定 | 確率 |
---|---|
1 | 0.8% |
2 | 1.2% |
3 | 1.6% |
4 | 2.7% |
5 | 3.1% |
6 | 3.5% |
1度でも確認できれば高設定を意識できますが、AT初当り時の約28回に1回(設定6)と、1日単位では確認できないこともしばしば。そのため上記の数値は参考程度に捉えておき、他の要素を軸に推測していくのがベターとなります。
なお、初当りLBでの清次勝利時は必ず1セット目に満月ステージへ移行。また、AT中のスイカでも満月ステージ移行を抽選しているので、この2契機で移行した場合は除外するように。
AT終了画面は複数パターンが存在し、示唆内容は以下となります。
画面 | 示唆内容 |
---|---|
拓海(青) | 調査中 |
文太 | 調査中 |
ビールかけ | 調査中 |
水着 | 調査中 |
拓海(赤) | 設定4以上 |
拓海(金) | 設定6 |
エンディング専用 | エンディング終了時に出現 |
※終了画面で復活が発生した場合も有効
[拓海(青)]
[文太]
[ビールかけ]
[水着]
[拓海(赤)]
[拓海(金)]
[エンディング専用]
青背景の示唆は現在調査中ですが、一見強そうな水着画面は設定1でも複数回確認しているので過度の期待は禁物? 実戦上の終了画面選択率を以下に掲載しておきますので、参考にしていただければと思います。
画面 | 設定1 | 設定6 |
---|---|---|
拓海(青) | 50%(2回) | 50%(3回) |
文太 | - | - |
ビールかけ | - | 33.3%(2回) |
水着 | 50%(2回) | 16.7%(1回) |
拓海(赤) | - | - |
拓海(金) | - | - |
お馴染みの設定示唆要素は本機にも搭載。示唆内容は以下となります。
枚数 | 示唆内容 |
---|---|
85枚OVER | 設定5以上 |
86枚OVER | 設定2以上濃厚 ※1日に3回出現で設定4以上 4回以上出現すれば設定6 |
456枚OVER | 設定4以上 |
555枚OVER | 設定5以上 |
666枚OVER | 設定6 |
[86枚OVER]
[666枚OVER]
86枚OVERのみ出現回数によって示唆内容が変化するので、出現回数は必ずカウントしましょう!
エンディング中はレア役成立時にミニキャラが登場し、アイテムの内容で設定示唆を行います。また、一部の出現キャラには対応役が存在し、否定すると設定3以上濃厚となります(設定3以上のアイテムが出現)。
アイテム | 示唆内容 |
---|---|
豆腐 | デフォルト |
ごま豆腐 | 高設定示唆 |
クルマ(白) | 設定3以上 |
クルマ(赤) | 設定4以上 |
キリン柄豆腐 | 設定5以上 |
キャラ | 示唆内容 |
---|---|
拓海 | 全レア役 |
なつき | チェリー |
文太 | チャンス目 |
[豆腐]
[ごま豆腐]
[クルマ(白)]
[クルマ(赤)]
[キリン柄豆腐]
通常時のLB終了画面は次回対戦相手の示唆を行い、示唆内容は以下の通り。
画面 | 示唆内容 |
---|---|
後ろ姿 | 調査中 |
拓海 | 調査中 |
なつき | 調査中 |
庄司&沙雪 | 調査中 |
レースクイーン | 調査中 |
小柏健&藤原文太 | 調査中 |
ナイトキッズ | 中里 毅以上示唆 |
エンペラー | 岩城清次以上示唆 |
レッドサンズ | 高橋涼介示唆 |
[後ろ姿]
[拓海]
[なつき]
[庄司&沙雪]
[レースクイーン]
[小柏健&藤原文太]
[ナイトキッズ]
[エンペラー]
[レッドサンズ]
清次以上示唆ならAT当選の大チャンスとなるため、次回LB当選まで粘ってみてもいいかもしれませんね。ただし、“濃厚”ではなく“示唆”というところが気になるので、詳細が判明次第追記していきます!
本機のヤメ時や狙い目などは以下となります。まだ詳細が判明していない部分もあるため、今後変わる可能性はありますが、現状は以下のポイントを参考にして立ち回ってみてください。
AT終了後、150Gまでは2つの高確(LB高確移行と狙え高確移行)に期待でき、2つの高確が重なればLB当選の大チャンスとなるため、余裕があればそこまで打つことをオススメします。さらに余裕があれば、1回目と2回目のLBは勝利期待度の高い相手が選択されやすいので、そこまで打ってみるのもアリ。
項目 | 恩恵 | |
---|---|---|
①ゲーム数 天井 |
天井到達条件 | 通常時、299G or 599G消化 |
恩恵 | レジェンドバトル当選 +次回天井が299Gに短縮 |
|
②LBスルー 回数天井 |
天井到達条件 | 初当りLB6スルー(7回目のLB当選) |
恩恵 | AT当選 |
本機の天井は上記の通りですが、設定変更後は50%で299G天井が選択。また、ゲーム数天井到達時は次回天井が299Gに短縮されます(299G天井到達時も有効)。
さらに、ゲーム数天井到達時のLBでATに当選した場合も天井短縮は有効となるので、AT終了後は追ってみるのもアリ。
なお、設定変更後からAT当選まで打ち切った場合、機械割が100%を超えるので設定変更後はチャンスですね!
LB高確と狙え高確移行に期待できる以下のゲーム数直前で落ちていたら狙い目。
ゲーム数 | 内部状態移行率 | 狙え高確チャンス移行率 |
---|---|---|
1G | 〇 | 必ず移行 |
101G | 〇 | |
201G | △ | |
301G | 〇 | |
401G | △ | |
501G | 〇 |
特にLB終了直後と100G・300は2つの高確が重なるチャンスとなります。
また、前述の通り、ゲーム数天井経由でLBに当選しATに繋がった場合も天井短縮は有効となるので、初当りLBのゲーム数には注目しておきましょう。
AT終了後、LB2回目以内のAT当選期待度は約80%と高いので、AT後は特に狙い目です!
それでは本機で重要視するべき、設定推測要素をまとめてみました。
①初当り確率
→ LB初当り確率とAT初当り確率に注目!
②通常時の小役確率
→ チャンスチェリー確率と狙え高確以外のドリフト目確率に注目。ただし、長期的に見る必要あり。
③CZ「ドリフトゾーン」確率
→ 高設定ほど突入しやすく、複数回確認できれば高設定に期待!
④チェリーからのLB当選
→ 低確・通常状態でのチェリーからのLB当選に注目。
⑤LB初当り時の岩城清次選択率
→ 高設定ほどLB初当り時に清次が選択されやすい!
⑥AT1セット目の満月ステージ移行率
→ 1度でも確認できれば高設定に期待!
⑦AT終了画面
→ 特定設定以上濃厚画面アリ!
⑧獲得枚数表示
→ 特定の獲得枚数出現で設定2以上!
今回の設定6実戦のように一発でドカンと出すというよりは、ATを重ねて徐々に出玉を獲得していくタイプの機種となるため、出玉推移は『スマスロ 防振り』に似たグラフを描くことが多いと思います。
もちろんロングATを狙える場面も多々あるため、そこで頑張れば低設定でも夢は見れますが、設定に準じた出玉推移となることが多いでしょう。
試打実戦でも感じましたが、ちゃんと設定を使っているホールであれば、初当り確率に注目するだけで低設定か高設定か見抜きやすい部類かと。それ以外は設定差の大きい部分が多く、1度確認しただけではヒキによるものか判断がつきにくいので、中盤~終盤にかけての判別要素として着目することをオススメします。
それでは最後に設定1の実戦データも掲載しておきますので、設定推測の参考にしていただければと思います。
ゲーム数 | 内容 | 備考 |
---|---|---|
38 | レジェンドバトル | 契機:ドリフト目(高確中) vs高橋啓介 勝利 |
(1) | AT「レジェンド ラッシュ」 |
契機:レジェンドバトル勝利 |
AT① | ||
レジェンドバトル | vs庄司慎吾 敗北 | |
終了 | 1セット継続 132枚獲得 | |
599 | レジェンドバトル | 契機:天井 vs中里 毅 敗北 |
166 | レジェンドバトル | 契機:チェリー(高確中) vs中里 毅 勝利 |
(1) | AT「レジェンド ラッシュ」 |
契機:レジェンドバトル勝利 |
AT① | ||
レジェンドバトル | vs高橋啓介 敗北 | |
終了 | 1セット継続 168枚獲得 | |
248 | レジェンドバトル | 契機:ドリフト目 vs中里 毅 勝利 |
1 | レジェンドボーナス | 契機:LB中の中段チェリー +10G上乗せ |
(1) | AT「レジェンド ラッシュ」 |
|
AT① | ||
レジェンドバトル | vs高橋涼介 完全勝利 | |
AT② | ||
レジェンドバトル | vs中里 毅(FB) 完全勝利 | |
AT③ | ||
レジェンドバトル | vs庄司慎吾(FB) 完全勝利 | |
AT④ | ||
レジェンドバトル | vs高橋啓介(FB) 勝利 | |
AT⑤ | ||
レジェンドバトル | vs中里 毅 勝利 | |
AT⑥ | ||
レジェンドバトル | vs庄司慎吾 勝利 | |
エピソードボーナス | 契機:LB中のチェリー +10G上乗せ |
|
AT⑦ | ||
レジェンドバトル | vs庄司慎吾 勝利 | |
AT⑧ | ||
レジェンドバトル | vs庄司慎吾 敗北 | |
終了 | 8セット継続 911枚獲得 | |
(66) | ドリフトゾーン | 契機:ドリフト目 |
79 | AT「レジェンド ラッシュ」 |
契機:ドリフトゾーン成功 |
AT① | BIG/契機:チェリー(+10G上乗せ) | |
レジェンドバトル | vs庄司慎吾 敗北 | |
終了 | 1セット継続 1102枚獲得(※枚数引継ぎ) |
|
599 | レジェンドバトル | 契機:天井 vs中里 毅 敗北 |
125 | ヤメ |
LB…レジェンドバトル
FB…フルブースト
項目 | 内容 | |
---|---|---|
総ゲーム数 | 2553G | |
通常時ゲーム数 | 1854G | |
初当り確率 | レジェンドバトル 初当り確率 |
1/370.8(5回) |
AT初当り確率 | 1/463.5(4回) | |
ドリフトゾーン確率(回数) | 1/1854.0(1回) | |
AT中ボーナス 当選回数 |
BIG(※) | 2回 |
レジェンドボーナス | 1回 | |
差枚数 | -1692枚 |
※エピソードボーナス含む
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