スマスロ シャーマンキング
エレコ
パチンコ・パチスロ特集
更新日: 2025/03/28

『スマスロ シャーマンキング』(エレコ)には、巫門遁甲ポイントという特定条件下で獲得するポイントの概念が存在する。
如何なる条件で獲得&発動し、どのような恩恵を受けられるのかを把握しよう。状況によっては巫門遁甲ポイントによる立ち回りが可能となるはずだ。
巫門遁甲ポイントは設定変更時・有利区間移行時・シャーマンファイト予選敗北時に獲得するポイントで、10pt到達後のボーナス当選時に巫門遁甲が発動する。発動時の恩恵はAT直行 or ハオのエピソードボーナスのいずれかとなる。
また、シャーマンファイト予選敗北時に1pt以上を必ず獲得するため、最大11回目のシャーマンボーナス当選で巫門遁甲の発動濃厚。設定変更時は2pt以上を持っているため、シャーマンボーナス10回以内に巫門遁甲が発動する。
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 巫門遁甲ポイント性能  | 
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 項目  | 
 内容  | 
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 初期ポイント  | 
 ●設定変更時…2pt以上 ●有利区間移行時…1pt以上  | 
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 ポイント獲得契機  | 
 ●シャーマンファイト予選敗北時に1pt以上獲得  | 
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 10pt獲得後  | 
 ●ボーナス当選時に巫門遁甲が発動 ●恩恵はAT直行orハオのエピソードボーナス  | 
[ループ抽選あり]
巫門遁甲発動時は内部的にループ抽選がおこなわれ、当選すると約80%で巫門遁甲がループ(初回の巫門遁甲発動時のループ抽選に受かれば約80%でループストック抽選→当選した分だけ巫門遁甲が発動)する。
ループ中は憑依合体バトルで必ず勝利するため、巫門遁甲発動後はATが終了しても次の憑依合体バトル敗北まで打つことをオススメだ。
ただし、勝利濃厚となるのは憑依合体バトルのみで、たまおのこっくりさん占いは失敗の可能性もあることを覚えておこう。
巫門遁甲ポイントは10ptに到達した際、獲得後のボーナス当選時に巫門遁甲が発動する特徴を持つが、原則として「当日内に1回も発動していない」、かつシャーマンファイト予選敗北が複数回続いている台は狙い目となる。
(例)設定変更(リセット)濃厚時の2pt+シャーマンファイト予選敗北が3スルー(3pt)=5pt以上濃厚など。
逆に一度でも発動していれば、AT間で最大11回目のシャーマンボーナス当選が次回発動の条件となるため、最低でも5スルー以上していないと、狙えない状況となるだろう。
シャーマンファイト予選敗北時に、蓄積している巫門遁甲ポイントを示唆する演出が発生する可能性があるのでヤメる際、またはヤメそうな台が見受けられた時は示唆演出の発生も見逃さずチェックしたいところだ。
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 演出ごとの巫門遁甲ポイント示唆  | 
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 演出  | 
 示唆  | 
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 幹久のみ  | 
 6pt以上  | 
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 幹久+イマリ  | 
 8pt以上  | 
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 幹久+イマリ+シガラキ  | 
 10pt以上  | 
シャーマンファイト予選敗北時に、蓄積している巫門遁甲ポイントを示唆する演出が発生する可能性がある。
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 蓄積しているポイントごとの示唆演出発生割合  | 
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 ポイント  | 
 非発生  | 
 幹久のみ  | 
 幹久+イマリ  | 
 幹久+イマリ +シガラキ  | 
| 
 6pt  | 
 99.2%  | 
 0.8%  | 
 ー  | 
 ー  | 
| 
 7pt  | 
 99.2%  | 
 0.8%  | 
 ー  | 
 ー  | 
| 
 8pt  | 
 81.3%  | 
 12.5%  | 
 6.3%  | 
 ー  | 
| 
 9pt  | 
 81.3%  | 
 12.5%  | 
 6.3%  | 
 ー  | 
| 
 10pt  | 
 62.5%  | 
 12.5%  | 
 12.5%  | 
 12.5%  | 
[幹久のみ]

[幹久+イマリ]

[幹久+イマリ+シガラキ]

幹久+イマリ+シガラキは10pt以上濃厚なので、次回ボーナスで巫門遁甲が発動する。
そもそもAT突入までの道のりが険しい台であるため、低設定だと巫門遁甲ポイント経由でのAT発動が大半を占める印象が強い。
よって、朝イチ台を打ち始めた際、示唆演出次第ではポイントMAXまでのチキンレースが開幕することもしばしば見受けられる。
ただ、示唆演出もそう簡単に出現する比率ではないので、続行する覚悟とともに「大きな被害を受ける前に早見切り」の英断も持ち合わせていたほうがいいだろう。
ポイント契機のATが発動する頃には数千枚のマイナスをお見舞いされても不思議ではない台だからこそ、一層シビアに判断することを推奨したい。
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