スマスロトラブルダークネストランスの設定差はこれを見ればOK！ウィスパー・終了画面・スタンプ

一撃性で話題となった前作をしっかりと踏襲して登場したオリンピアエステートの『L ToLOVEるダークネス TRANCE ver.8.7』。

前作の設定差と言えば、上位ST「ハーレムモード」中の枚数決定ゾーンにおけるウィスパー演出の選択率だったが、今作ではそこにさらに設定差がついている模様。

他の設定推測要素とあわせてあらためてご紹介していこう！

簡易スペックはご覧の通り。AT初当りにおいては前作と比較すると設定2～5はやや低くなっているものの、設定6においてはアップしている。

あとはやはり高設定域の機械割が高いのが特徴。設定5でも110%を超えている機種はそこまで多くないので、単純に設定6ではなくても設定5でも終日勝負を視野に置けるのが本機のポジティブ要素と言える。

前作同様、高設定ほどウィスパー演出が選ばれやすい。前作では設定2と6で約4倍の差があったが、今作においては約5倍に迫るほどの設定差になっている点に注目だ。

高設定ほど最大天井ゲーム数（999G＋α）より浅いゲーム数で当たりやすい。プレイ中は最大天井以外かつCZ以外で当選した「楽園計画」にも注目しよう。

ST終了画面で設定を示唆。お馴染みのスタンプも存在する。

前回と同じ画面に加え、今作ではメア（ヤミの妹の黒咲芽亜）が追加。出現時は設定5の可能性が大幅にアップする。

【美柑】

【メア】

【吉スタンプ】

【良スタンプ】

【優スタンプ】

【極スタンプ】

コチラも定番の設定推測要素となっているが特定枚数での設定示唆もあり。「555枚OVER」「666枚OVER」は高設定濃厚だ。

【456枚OVER】

【555枚OVER】

【666枚OVER】

はっきり言ってしまうと、数値系が調整されただけで前作の設定推測要素はそのまま通用する。そのため、打ち慣れている方は前作と同様の押し引きでジャッジをしてもらって構わない。

ただ、同じオリンピアエステートの『L麻雀物語』では終了画面のスタンプの選択率が実戦上ではあるがアップしている感触だったため、もしかしたら本機も同様に高設定に座った際にスタンプが出やすいなんてことがあるやも…!?

それを頭の片隅に置いて本機の設定推測を進めてもらいたい。