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4号機のシステムを踏襲!SNKプレイモアパチスロ『ドラゴンギャル~双竜の闘い~』

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宝玉システム踏襲進化!「強制レア小役システム」標準装備で楽しさ倍増!?

更新日: 2015/04/21

 

株式会社SNKプレイモア(大阪府吹田市 外山 公一社長)は3月31日(火)に東京都台東区のオーラム「ラ・サル ローヤル」で『パチスロ ドラゴンギャル双竜の闘い』プレス発表会&試打会を開催した。

同タイトル『ドラゴンギャル』は、2013年に同社販売したAT機で『ドラゴンギャル 修羅の野望』の後継機種となる。

シリーズでは2004年の1作目、2011年の2作目、2013年の3作目と回を重ねている名作だ。

本機も前作同様のAT機だが、スペック上の純増枚数は若干控えめで2.5枚/Gとなり、初期ゲーム数は50G、4号機譲りの「宝玉システム」を搭載している。

発表会冒頭、外山 公一社長が登壇し昨年のパチスロ基準変更に触れ、新基準AT機第一号となり、『ドラゴンギャル』シリーズ4作目、10周年という節目であることに言及。

そして、(遊技の)投資額に関しても触れ、同じ投資額でも旧基準機(従来機)と比較しても「遊べる」ことATに突入すれば従来機同様に醍醐味のある出玉感も味わえると説明した。

 また、ホール向けにお値打ち価格で買い替えが出来る同社遊技機の下取りサポートプランについても説明し、本機がサポートプランの最後を飾ることを発表した。

 

ストーリーは宝玉を奪われた「リン」と「メイ」の姉妹に哀願された「ムイムイ」と「プイプイ」が奪い返すという内容。

筐体はSNK史上最多の役物搭載と謳っているだけに、勝負のカギを握る宝玉を溜める「宝玉回転体(ホウギョクリボルバー)」、チャンス時に吼える「黄金龍(ホアンロン)」が搭載。そして、チャンスアップや確定時に出現する「双竜変化」、そして、最も特徴的な上部液晶と連動する通常のパネル部分に埋め込まれた第二の液晶を搭載し、「ダブル液晶」とした専用筐体「金色の龍王」筐体が一際目を惹く。

ゲームフローは通常時ではゲーム数CZ抽選+レア小役短縮抽選で、通常時に貯めた宝玉の数だけバトルの出来る「ムイムイチャレンジ」、「ムイチャレ」の大勝利で純増2.5枚/GのAT「双竜乱舞」へ。

また、天井1616G+前兆で「双竜チャレンジ」赤7揃いでATへ突入。ATは純増2.5枚/G、1set50Gとなる。

そして通常時もAT中でも鍵を握る「宝玉システム」は、リール中の宝玉揃いで「宝玉回転体(ホウギョクリボルバー)」にストック、ゲーム数不定の「功夫バトル」では、貯めた所持宝玉により平均上乗せ28~89Gと変動、セット継続&上乗せ確定を狙う。

また、筆者のような「引き弱」にはうれしい救済措置?もあり、AT中にレア小役が引けずに終わる不完全燃焼回避システム?の「強制レア小役システム」が標準装備されている。

通常時とは別にレア小役を強制的にリール上に出現させてくれる「ありがたーい」機能も標準装備というニクイ仕様だ!

 

超上乗せ特化ゾーンの「覚醒RUSH」は平均上乗せ200G、上下連動演出「プイボール」等見どころの多い1台に仕上がっている。

設定

AT初当たり確率

1/499.7

1/467.6

1/435.2

1/388.4

1/343.2

1/281.9

ⓒSNK PLAYMORE

写真/動画/文 パパラッチョ〇野

 

 

 

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