パチンコ・パチスロ特集

スマスロ咲頂上決戦のアイキャッチについて徹底網羅!アイキャッチ・示唆内容・ライバルモード

特集一覧へ
ライバルモードの示唆を見逃すな! 三洋『L咲-Saki- 頂上決戦』のアイキャッチ演出に迫る!

更新日: 2025/08/25

 

 

 

現在ホールを賑わせている現役AT機は、設定やモード、穢れなどを示唆する演出が当たり前のように搭載されているが、三洋の『L咲-Saki- 頂上決戦』もCZやライバルモードの示唆でアイキャッチ演出が発生する。

 

アイキャッチの種類はどれくらいでどのような示唆となっているのか。今回のまとめ記事にて紹介していく。

 

 

ステージチェンジ時のアイキャッチ

 

アイキャッチの示唆

キャラ

示唆

咲ステージへ移行

和ステージへ移行

咲&和

咲&和ステージへ移行

咲&和の浴衣

二人きりの帰り道ステージへ移行

まこ&優希

清澄集合

デフォルメ清澄水着

加治木

当該ライバルモード示唆

福路

透華

モモ

 

 

アイキャッチは移行先のステージ(前兆等)を示唆するパターンが多いが、加治木・福路・衣・透華のアイキャッチはライバルモード滞在を示唆(アイキャッチ後、液晶にキャラアイコンが表示)する。


モモのアイキャッチ後は、キャラアイコンの代わりにモモのミニキャラがゲーム数表示部分に出現する。

 

 

【加治木】

L咲-Saki-頂上決戦スマスロアイキャッチ

 

【福路】

L咲-Saki-頂上決戦スマスロアイキャッチ

 

【衣】

L咲-Saki-頂上決戦スマスロアイキャッチ

 

【透華】

L咲-Saki-頂上決戦スマスロアイキャッチ

 

【モモ】

L咲-Saki-頂上決戦スマスロアイキャッチ

 

 

ステージ解説

 

ステージの示唆

ステージ

示唆

デフォルト

デフォルト

咲&和

当該周期のCZ期待度アップ、

周期到達後などに前兆として移行するパターンあり

二人きりの帰り道

おもにCZ前兆として移行、CZ当選の期待大

 

 

ステージは4種類。「咲」と「和」に関してはデフォルトだが、「咲&和」ステージはCZ当選の期待度アップのステージ、「二人きりの帰り道」ステージはCZ前兆のステージとなる。

 

 

【咲】

L咲-Saki-頂上決戦スマスロステージ

 

【和】

L咲-Saki-頂上決戦スマスロステージ

 

【咲&和】

L咲-Saki-頂上決戦スマスロステージ

 

【二人きりの帰り道】

L咲-Saki-頂上決戦スマスロステージ

 

 

ライバルモード

 

ライバルモード性能

モード

恩恵

加治木モード

次回CZの規定点数32000点を否定

(24000点or16000点)

福路モード

特打天井が東4局以内を示唆、

AT当選まで同モードが継続

衣モード

特打天井が東2局以内を示唆、

AT当選まで同モードが継続

透華モード

示唆アイキャッチ発生後、

CZ2回以内にAT当選を示唆

ステルスモモモード

AT終了後150G以降のCZ当選でAT当選濃厚、

同モードがループする可能性あり

 

 

通常時はCZ当選期待度の異なる5つのライバルモードが存在。先述したステージチェンジ時のアイキャッチで示唆する。

 

複数のライバルモードが複合する可能性もあり、ステルスモモモード(AT後の引き戻し抽選に当選)はループ性を持っている。

 

 

【ライバルアイコン】

L咲-Saki-頂上決戦スマスロライバルモード

 

 

ライバルモードを示唆するアイキャッチ発生後は液晶左上にアイコンが出現。出現しているアイコンに対応したライバルモード滞在が濃厚となる(加治木なら加治木モードなど)。

 

アイコンは最大3つまで出現する可能性あり。

 

 

【ステルスモモモード示唆】

L咲-Saki-頂上決戦スマスロライバルモード

 

 

モモのアイキャッチ発生後は液晶右下のゲーム数カウンタ部分にモモのエフェクトが出現し、ステルスモモモード滞在を示唆する。

 

 

まとめ

 

 

 

アイキャッチ演出の中でヤメてはいけない状況は「衣」「透華」「モモ」の3つ。AT初当りが近い状況なので、そのまま打ち続けよう。

 

「モモ」が出現した際のステルスモモモードはループ性があるので、AT終了後もしばらく様子を見ることが肝要だ。

 

 

 

 

執筆者:石橋ベンゾー

■出生地:広島

■誕生日:11月16日

■ X:@benzo_ishibashi

10年ほどパチスロ雑誌制作に携わった後、パチ・スロメーカーに6年在籍。そこから機種の魅力を伝える側として活躍すべくフリー編集&ライターに舞い戻る。最近は光モノ系機種にご執心。

この記事の関連情報

関連する機種

このページのトップへ